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世界のねじを巻くブログ

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『ダンケルク』大阪エキスポシティのIMAXシアターをめぐる戦い

【109シネマズ レーザー式アイマックスシアター】

ついに近づいてきました、待望のクリストファー・ノーラン監督最新作『ダンケルク』の公開日が。

公開初日のチケットを取るため、10分前の23:50から公式HPで待機し、争奪戦に備えます。なぜ映画のチケットごときにここまでするのか、というところも含めて軽く記事にしたいと思います。

【日本最高の映像体験】

『ダークナイト』や『インセプション』、『インターステラー』など圧倒的な迫力の映像が印象的なノーラン監督の作品。

しかし、クリストファー・ノーラン監督が意図した映像を見られるのは、なんと日本でこのEXPOCITY大阪の109シネマズのみ。

まずは下記の動画をご覧ください。

IMAX 70mmと通常上映での映像の比較の動画。

通常の劇場よりも上下40%広く映像が表示された「フルサイズ」での上映。

エキスポシティ大阪ではビル6階相当のスクリーンで、史上最大の撤退作戦が繰り広げられます。

109CINEMAS公式サイトに、より詳しく紹介した記事があるので、興味のある方はこちらもあわせてどうぞ。

<日本で唯一>『ダンケルク』IMAX®次世代レーザーについて - 109シネマズ | 109CINEMAS


僕もいままでに何度かエキスポシティにレーザー式IMAXを観たことがありますが、通常の映画館とは比較にならないまさに映像の壁。

チケット代は2400円と高額ですが、800円の追加料金を払う価値は十二分にあります。

今回上映の『ダンケルク』はIMAX 3Dではないのが唯一残念なところ。
ノーラン監督は3D映画撮らないですからね。

【日本一のスクリーン】

TwitterなどSNSをみていると、関東や他の地方からわざわざこのレーザー式IMAXシアターで映画を見に遠征に来られる方も少なくないようです。

映画好きなら一度は体験したい映像の圧力。

IMAXといえば、映画本編が始まるまえに、必ずIMAXシアターのデモ映像が流れるのですが、これがまた凄い。

映像だけでなく、ぐるりと囲む巨大なスピーカーから溢れ出す迫力のあるジェット機の音・針が落ちる音などの音響体験を味わうことができます。
これはやはり映画館でしか体験できません。

しかも『Dunkirk』の音楽担当はあのハンス・ジマー。
『インターステラー』でも音楽の際立ち度は映像に決して負けていませんでした。
これは期待するしかありませんね。

【チケット予約完了】

この記事を書きながら、109Cinemas@大阪エキスポシティ の初日チケットを無事ネット予約することができました。
下記のような案内が出たときはもうアウトかと思いましたね。。
スマホと二刀流でトライしたところ、PCは25人、スマホは65人待ち。すごい人気だ。
ネット予約の戦争を諦め"撤退"した人はいったい何人いることでしょうか・・・。

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現在はサーバーがダウンしたのか、「9/6販売開始」の表示になり、クリックさえできません。

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どうしても初日に観たい方は、しばらく109シネマズのサイトに張り付いてチェックしてみてはいかがでしょうか?どうやら先着限定でクリアファイルももらえるとのこと。

大阪近郊の方はぜひ無理に予定を空けてでも、大阪EXPOCITYで日本最高のIMAX体験することをおすすめします。

【感想・レビュー(ネタバレなし)】

※追記:2017.9.9
早速公開日に観てきたのでほんとに軽いレビューをネタバレ抑えめの箇条書きで。

  • 縦の奥行きを強調したOPの構図が◎
  • EXPOCITYのアイマックス、やはり圧倒的。飛行機が傾いて飛ぶシーンは自分の身体も横になるような錯覚を感じた。
    12.1chの音響も凄まじかった。映像よりも音響の迫力が上回っていたぐらい。
  • 登場人物の服装や顔が似ているので、時々混乱した。
  • ハンスジマーの音楽が終始不安を煽る。こんなサントラ絶対買わない。
  • 海って怖い。水の恐怖も。空からの海は綺麗だった。
  • 兵士同士の台詞(会話)の少なさがリアル。
  • 船ってあんな簡単に沈んでしまうもんなのかな。
  • イギリス人=紅茶。
  • あんな映像の戦争映画を作られると、他の監督はあとが辛くないか、これ。
  • 『インターステラー』や『インセプション』のようなストーリー・ドラマを求めて見に行く人は肩透かしを食らうかも。
  • 体力をがっつり持っていかれる映画。時間を経るごとに状況がさらに悪化していく。命がけの"撤退"は観てるだけでもきつかった。ノーラン節全開の濃厚さ。

映画館でしか体験できない空気感がこの映画にはあります。
ぜひ、劇場でご覧あれ。