読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

世界のねじを巻くブログ

独自の視点で、海外記事/映画/書評/音楽/Kindle/Lifehackなどについてお伝えします。

冨田勲『月の光』との思い出【シンセサイザー】

【世界のトミタ死去】

5月8日、仕事終わりにTwitterで冨田勲が亡くなったことを知った。

作曲家の冨田勲さん死去 シンセサイザー音楽の第一人者:朝日新聞デジタル

ボウイ、Princeに続き、僕の青春を支えてくれた音楽家が次々いなくなった。
プリンスのようにおすすめの曲の記事を書こうと思ったが、
連続で書くと人の死に乗っかる感じがしたので、少しだけ書いてやめてしまった。
少し時間が空いたら、音楽好きな方に読んでもらうためにまた書こうと思う。

今回冨田勲の音楽との思い出だけ少しだけ。

冨田勲を聴き始めたのは、
友達から薦められたのか、
スティビー・ワンダーが絶賛していたからか、 
米ビルボードの1位を獲得した音楽家という触れ込みをみたのかは忘れてしまったが、
代表作である『月の光』から入ったことだけは覚えている。
ドビュッシーの「月の光」をシンセサイザー大胆にでアレンジした曲である。
おそらく、冨田勲を聴き始めたという人は「月の光」から入った、
という人が大きな割合を占めるのではないだろうか。

宇宙をそのまま表現したような独特のシンセサイザーの音作りに魅了され、
中古レコードショップで冨田のLPを数百円で購入し、あっという間にはまっていった。

f:id:popmusik3141:20160511211919j:plain


夜にこの「月の光」の曲を聴くと、
相方とのドライブの帰り道、この音楽で
二人だけまるごと宇宙に飛ばされたような気持ちになったのを思い出させてくれる。

ひたひたとした柔らかい音から始まり、
星のきらめきや宇宙を突き抜ける月の光、宇宙の孤独感、
そういったものを一曲で完璧に表現している。

名前しか知らない人も、ぜひ冨田勲の『月の光』だけは聞いて欲しい。

【音響の概念が変わる】

 Amazonからもぜひ。

月の光 - シンセサイザーによるメルヘンの世界(期間生産限定盤)

月の光 - シンセサイザーによるメルヘンの世界(期間生産限定盤)