2019年もあと数時間で終わり。
2010年代という一区切りが過ぎ去っていきます。
時代の移り変わりが早いので、
昔のように"10年"
という単位で区切る意味は限りなく薄くはなってきてますが、
時代を振り返るってそんなもの。
"2010年代"というのはもう戻ってこないし、
いろいろ辛かったこともあるけど、
個人的にはずっとやりたかった世界一周もできたし、
このブログやポッドキャストを通してもいい思い出ができた気がします。
・・・ちなみに去年の平成最後の大晦日は、
スペインのパンプローナという街で、
友人と過ごしてました。
"鐘が鳴っている間に12個のぶどうを食べる"
という風変わりな風習に従ってたくさんブドウを食べたのももう一年前の話。
そういやゲイと自覚しゲイ活を始めたのも2010's。
(まあ20数年しか生きてない中の10年なのでわざわざ書く程でもないんですが笑)
10年も月日が経つと、人って変わるもんだな~としみじみ思います。
2029年大晦日にはなにしてるんだろう??
なんて思いを巡らしたり。
もう、ほんとに想像もつかないです。
たいていこういう予想は外れるもんなんですが、
あえて最後にねじまきの大予想。
2020年代(2020~2029年)に何が起こるかを
7つ予想してみました。
- GAFAの中でメインストリームとして生き残るのはアマゾンのみ
- ドローンでの配達は当たり前に
- ラテン音楽が日本でもある程度の地位を築く
- 一家に一台3Dプリンター
- 薬の研究の進歩により、癌とHIVは過去のものに
- 視聴者が俳優や背景、音楽をいじれる映画フォーマットができる
- 球体や線形の家が一般的になる
(↑ 紅白見ながら5分ぐらいで考えました笑)
10年後に答え合わせですね~
2020年代、
日本にとってはしんどい10年になりそうですが、
やっぱり自分の中できることを一生懸命やるしかないと僕は思うのです。
ただただ記録に残そうと思って、
仕事後に紅白を見ながら2010年代最後のブログ記事。
いつも以上に雑なブログ記事になりましたがこの辺で。
2020'sでお会いしましょう。
よいお年を!
ねじまき