愛地球博の記憶
大阪万博も閉幕してしまったので、
この機会に2005年の愛知万博の思い出を振り返ろうかなと。
2005年、といえば小泉政権のあの頃。
僕が中学一年生の頃の思い出。
印象に残ったあれこれをざっと書き残しておきます。
日立館
個人的に愛知万博ベスト1なパビリオンは、
日立グループ館。

父のドコモのケータイ「N506i」で僕が撮った写真。
20年前の携帯電話にしては上出来じゃないですか??
画質の普通に見れるレベル。
「パンフレットみたい!」と当時かなり気に入っていた画像。
日立グループ館のパビリオンの内容については、この動画の中盤部分をみればわかりやすいかも。
Mixed Reality (MR)という言葉はこの時代からあったんだなとびっくり。
こちらのブログも詳しい。
(やっぱり個人ブログしか勝たんよね)
ポケモンGOが登場したとき、
「ようやく技術が未来に追いついた!」と感動してこのブログでも
日本のメディアより早くPokemon GOを取り上げた記憶が。
ワンダーサーカス電力館
確かこれもライド式で大人気だったので、ただ行列を眺めるのみだった。
中央ガラス部分をよく見ると、館内からライドが突き出して動いている部分が見える。

突然、挿入する愛・地球博のTVCM。
いいよねこの雰囲気。
キャラ電

あれ、めっちゃ画質良くない?(Minolta Co., Ltd. DiMAGE Xtの写真)
ドコモの「キャラ電」を体験している中学1年生の僕。
今でいうアバターを先取りしたようなテレビ電話機能で、
あの頃のDocomoブランドは伊達じゃなかったよなぁ。
ただ、これものすごいパケットを使用するはずで、一体誰が使ってたんだろう?
ワンダーホイール展覧車とJR東海 超電導リニア館の写真

確かリニアモーターカーのように浮き上がるのを体験できたんだよね。
技術うんぬんよりルートでまだ揉めているのは、愛知万博行った人は予想外だったろうな。
冷凍マンモス
当時のケータイ電話じゃズームが弱いので、たぶんなにも写らなかったので、
写真はメモリーになかった。
けど、あれはインパクトあったなぁ。
20年後の記憶にまだ焼き付いているのは、やっぱりよい体験だったといえるはず。
はてなブログでこんな記事もみつけたり。
lonely-geographer.hatenablog.com
モリゾーとキッコロ

実家にある人形。
なぜかキッコロなしの モリゾー×2 なのが面白い。
ドイツ館は愛知万博でも評判よかったよね、コースター型のアトラクション。
(僕は行ってないけど)
個人ブログの貴重な記事も。
この個人の動画なんかもすごくよかった。
愛知万博最後の思い出としては、
疲れて座っている父を置いて、
最後カナダ館に一人で入っていった記憶。
はっきりと内装を覚えていて、綺麗な映像をみたあと、
最後にお兄さんに3Dホログラフィックのカードをもらったのよね。
やっぱり万博みたいな国際イベントは好きなんだなと改めて。
ポッドキャストでも愛・地球博の思い出を語ってます。
(そのうち大阪万博についても話す予定だったり)