【Coca Colaの立体広告】
アメリカいち、いや世界一有名な広場であるニューヨークのタイムズスクエアにて、
あのCoca Colaがディスプレイ広告を一新しました。
なんと、ロボット制御された3Dディスプレイ、つまり立体広告が現れたのです。
言葉では説明が非常に難しく、
"百聞は一見にしかず"な広告なので、さっそくYoutubeの動画をご覧ください。
少し小さいですが見えるでしょうか?
これまでの3D映画のような"なんちゃって3D"ではなく、
完全にディスプレイがボコッと浮き出ています。
冒頭や36秒~辺り、0:58~あたりが特にわかりやすく凸凹してます。
3Dメガネも不要で裸眼でOKとのこと。これは目を惹きますね。
仕組みがすごく気になったので調べてみたところ、
最新技術を使用したディスプレイの仕組みを説明した動画がありましたので、
これも興味がある方はご覧ください。
上の動画によると、どうやら世界で初めて(かつ世界最大)の3DロボティックLEDを使用したディスプレイのようです。
高さ:67フィート(約20.5m) × 幅:42フィート(12m)の大きさとのこと。
1760個の動く箱形LEDが前後に物理的に駆動することで、この目を見張るような立体映像が表現されているようです。
ギネス記録にも認定されたとのこと。
これを見てふと思い出したのが、「Back to the Future2」の『ジョーズ19』の3D広告。
ここまでは再現出来ていませんが、徐々に動く立体広告が現実になりつつあります。
【Times Squareでの前衛的な広告】
コカ・コーラ社は以前にもタイムズ・スクエアで革新的なディスプレイ広告を行っています。
【コーラを飲んでない方もぜひ】
インパクト大の次世代立体広告、いかがだったでしょうか?
日本に導入されるのはいつになるんでしょうか。
最近コーラ飲んでないな、という方もぜひCoca Colaのコーラをぜひ!
ちなみに僕はペプシよりもコカ・コーラ派です。
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