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『デペッシュモードM』のライブ映画をみた感想@エキスポシティ大阪

Depeche Mode M

全世界で話題のデペッシュ・モードのコンサート映画を、
エキスポシティにある109シネマズのレーザー式IMAXで見てきました。

ざっくりみた感想をあれこれ書いていきます。

depeche Mode M 大阪ライブ映画 

ららぽーと大阪、ひさびさに来たな~

ダンケルク』とか『ジュマンジ Welcome to Jungle』を無料招待で見たり、
あとは『スターウォーズ ローグ・ワン』とかもここで見た記憶。

 

今回の上映は、
2024年にメキシコで行われた三日間のコンサートの様子を捉えたライブ映画、
『Depeche Mode: M』。

デペッシュモードM depeche Mode M 大阪ライブ映画 

ファン層はざっくり、
男性は真面目そうな人、女性は綺麗な人が多かったなと。
40代後半~60代ぐらいの人がメインな印象。

ついに、日本でデペッシュモードの映画が見られるとは・・・。

kuuusooobellという会社が、
コンサートフィルムをどんどん上映しているらしく、
次は奥田民生の作品が控えているらしい。

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レビュー・感想

コンサート映像のみならず、
OPから凝った演出の映像が流れます。

このツアーは、そもそもアルバムタイトルが『メメントモリ (死を想え)』、
そしてメンバーであるアンディ・フレッチャーの追悼の意味も込め、
全編通して「死」がテーマにされていました。

 

・Depeche Mode - DEPECHE MODE: M (Official Trailer)

基本的に、
スペイン語の映像には日本語字幕がつき、
英語のMCや歌詞には日本語訳はなしで進行。

映画館のチケットは、後方「K列」の中央だったので、
「うーん、だいぶ後やな…」と不安だったけど、
いざはじまるとのレーザー式IMAXスクリーンががっつり目の前に広がるので、
なんの心配もいりませんでした。めちゃ見やすかったです。

音質的も生々しくて最高の一言。
ボーカルはばっちり、
ドラムスのミックスは、ステージの上にいるかのような反響を意識したような感じ。
(ベースがもう少しだけ大きいといいなと思ったかな)

 

セトリはこんな感じ。(※ネタバレ注意)
実際のコンサートを短縮したものだそうです。

↓↓↓↓↓↓↓↓↓

 

My Cosmos is Mine

Wagging Tongue

It’s No Good

Everything Counts

Sister of Night

Speak to Me

My Favorite Stranger

Soul With Me

Wrong

A Pain That I’m Used To

World in My Eyes

Stripped

Enjoy the Silence

Condemnation

Never Let Me Down Again

Personal Jesus

Ghosts Again (エンドロール)

In the End (新曲)

 

わりとニューアルバム(といっても数年前の作品)からもしっかり選ばれたセットリスト。

個人的に一番好きなデペッシュモードの初期の名曲「エブリシングカウンツ」を演奏してくれたのがほんとに嬉しくて。

あとはリアルタイムで聞き始めたアルバム『Sound Of Universe』から「Wrong」が選ばれたのも◎

新作はもちろん、
『Violator』『Songs of Faith and Devotion』『Ultra』など名盤からの選曲が多く、
古参から新規ファンの人でも楽しめるライブだったんじゃないかと。

個人的には「Wagging Tongue」「A Pain That I’m Used To」、
アンディ追悼の「Stripped」以降の怒涛の代表曲畳みかけがほんとにすごかったなと。

「ストリップド」の後半のドラムアレンジとか、「Enjoy The Silence」の後半の盛り上がりとかもうライブそのものだった。

ボーカルのデイヴ・ガーンも64歳なのに、わりと動きも多くて声も衰えが見えない。
(そしてぐるぐる回るお決まりのパフォーマンスも◎)

曲間に挿入される古代メキシコの映像や小説の引用?的な語りもかなり興味深かった。
メキシコの「死者の日」もブラジルのカーニヴァルも、どちらも祝日じゃないのはちょっと意外。

祈りに伏せるのではなく、踊るんだ

闇から光、という簡単なカタルシスを見せるのではなく、
『ストレンジャーシングス』でいう「裏の世界」で延々と汗を散らしながら演奏しているような、そんなデペッシュモードという特異なバンドのすごさを改めて知れたなと。

来日ライブが噂されていたりもしますが、2026年まじで来てほしいのよね・・・
(どうせ東京だけだろうな)

いやーひさびさに良いもんみたな!と満足感に浸った水曜日の夜でした。

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