【一泊二日で金沢へ】
以前お盆の予定として、ウラジオストクやら屋久島、東京等へ行くとのたまっていましたが、予定を大きく変更して、一泊二日の金沢旅行へ行ってきました。
誰得ですが、せっかくなので紹介したいと思います。
【金沢旅行一日目】
金沢駅が意外とデカくて綺麗。
金沢へはバスて行ったため、着いたのは午後2時過ぎ。
お腹がぺこぺこだったので、有名な近江町市場へ。
ちなみに、この近江町市場は観光客は増える中、
売れるのは海鮮系の店ばかりで、青果市場の売上が激減したことで有名な市場です。
ふらっと店を眺めていると錦織圭効果で、のどぐろの価格が暴騰しており驚かされました。
お盆だったので海鮮丼の店がどこもかしこも行列で仕方なく寿司屋さんへ。
金沢は暖流と寒流が混ざり合う地点にあるため、豊富で新鮮な海の幸を味わうことが出来ます。甘海老が本当に美味でした。
主計町・ひがし茶屋街を散歩。
旧市街を優雅に・・と行きたかったのですが、途中で豪雨に見まわれ、ずぶぬれになりながら友人と歩きました。カメラでは分かりにくいですが、稀にみる程の大雨でした。
周辺にコンビニが少なく、傘を手にいれるのも一苦労。
晴れていればおそらくこんな感じの町並みです →ひがし茶屋街 - Google 検索
そんなこんなで日本三大庭園の一つである兼六園へ。
お盆のためか、無料で入れました。
相当な広さのはずなのに、全ての植込みや木が綺麗に刈り込まれており、相当手が入っていることが伺えました。
兼六園の中にある日本最古の噴水。
自然な水圧によってここまで吹き上げているそうです。
金沢城。
夜は二人で焼き肉からのカラオケへ。
金沢に来てまでもったいない、と少し思いましたが、
旅行先であえてどこでも出来ることをする、というのが一番贅沢な楽しみ方なのかもしれません。
【関東からも気軽に】
いかがだったでしょうか?
金沢旅行を検討している方はぜひ参考にしてみて下さい。
画像が多く重たくなるため、2記事に分けたいと思います。
21世紀美術館を含む二日目については下記の記事をどうぞ。