【キンドルでありがちなこと】
みなさん、電子書籍端末は使っておられるでしょうか?
紙の本を支持される方も多いかとは思いますが、今回は僕がキンドルをつかってきて感じた「電子書籍あるある」を一気に書いて行きたいと思います。
電子書籍ファンなら「あー、あるある。」と思うような事をこれでもか、と挙げてみました。
Kindleなんて触れたことがない、という方にも独特の使用感みたいのが理解できるかもしれません。
Kindle本をプレゼントできたら電子書籍も流行るんじゃないか
電書独特のあるあるネタ
- 紙の本だと絶対に買わないような本も、つい衝動買いしてしまう
- 本の残りもあと10%!どう展開するの?とおもいきや、少し読んだだけで話が終わり、残っているのは索引や原典で肩透かしを喰らう。
残りどれだけ読めば本が終わるのかわかるだけに、脚注やあとがきの存在を忘れ
あっけない展開にがっかりすることも。 - 買った当初は「へえ~紙みたい!初めてみた!」という声を聞いてすこし嬉しくなったが、いまだに一向に普及しない電子書籍に憂いを覚える
いまだに紙の本の人気は根強いですね。 - アマゾンの囲い込み戦略を知りつつも、やっぱりKindleの奴隷になってしまいがち
なんだかんだキンドルが一番です。
- 積ん読の意識が紙の本以上に薄れるため、まだ読んでないのに次々と本を買ってしまう
これは電子書籍の特徴のひとつですね。買った分量が物理的に掴めない×クレジット払いというダブルコンボの恐ろしさ。 - #三島由紀夫はまだか
出版社の圧力のせいか、いまだに配信されませんね。 - 海外へ行くと、小さな男の子が電子書籍でワンピースを読んでおり、複雑な気持ちに。
こういうデジタルネイティブ世代が育って、ようやく電子書籍が花開くかもしれませんね。 - UIが改善しないが、何だかんだで慣れてしまう
やっぱり、操作周りはまだ100%満足とは言い難いです。 - 試し読みのつもりが、しっかり最新作まで購入。
- ただ昔の本をPDF化した書籍だったことがわかり、買った瞬間にがっかり
古典の本を買うと、ほんとに昔の古本をスキャンにかけただけのような本があったりします。 - 村上春樹の長編が出ないので、英語版を買ってしまいがち
短編や初期三部作などは出ているのですが、代表作の「ねじまき鳥クロニクル」や「海辺のカフカ」などはいまだに電子書籍化されず。。
- 寝床におくと、なかなか寝付けない
横になって読み始めると、そこから軽く1時間潰れるということもしばしば。 - Kindle Unlimitedの神サービスっぷりと、世の中の電子書籍に対する冷ややかさの温度差を感じる
- 『弟の夫』を買うと、おすすめ(サジェスチョン)にゲイ小説やBLが並びがち
- 電車の隣の人の視線が気になる
- Evernoteに読書メモ残しがち
むちゃくちゃ便利ですよね。電子書籍の大きなメリットのひとつかと。 - カラー版電子ペーパーが出ないか待ちくたびれ、やっぱり本は白黒でいいや、と開き直る
文字だけの本なら、白黒で十分です。 - 電子書籍専用端末をもつと、スマホで本を読むのがしんどく感じる
最低でも6インチはないと読書は厳しく感じます。
などなど・・・。
思いつけばさらに更新していきたいと思います。
紙の本とは別物
いかがだったでしょうか?
"わざわざこんな記事を開け、ここまで読んで頂いた"ということは、
それなりに楽しんで頂けたかと思います。
他にもキンドルあるあるを思いついた方は
#電子書籍あるある でつぶやいてみてください笑
ポッドキャストはじめてみました。
「こいつどんな声しとんねん!」と思った方はぜひ聴いてみてください。
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