世界のねじを巻くブログ

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ペルー料理とお芋の意外な関係

【ポテト大国PERU】

今週のはてなブログのお題が「いもといえば?」とのこと。
"芋"というワードを見ると、

ペルーの風景がグワーッと思いだされてきたので、
軽くブログ記事にしたいと思います。 

www.nejimakiblog.com

 

かつてはインカ帝国として栄えたペルー共和国。

その影響もあって、
現在でも 3000種類以上のじゃがいもが生産されている国だったりします。

 

ペルー料理って日本ではまず食べる機会がないですが実は、

ワールドトラベルアワードの
「世界で最も美食を楽しめる国」部門にて
4年連続で最優秀賞を獲るほどうまい料理があるのです。

 

パッと思いつくだけでも、
 

ロモサルタード
ペヨサルタード
パパアラワンカイーナ
セビーチェ

・・・などなど、豊富な食文化があったりします。

 

高低差もある国なので、食材も豊富なところが
その食文化に貢献しているともいわれてます。

 

ということで、軽くペルー料理の写真を載せてみたいと思います。

 

ロモサルタード

ロモサルタード

ペルー料理の代表格ともいえる、
どこのレストランでも食べることができる国民食「ロモサルタード」。

ペルーには日本人移民も多く、
日本料理にインスパイアされたペルー料理もちらほら。

 

この料理には醤油が使われているので、
日本人の口にはぴったりの逸品。

中国風にアレンジされてたり、バリエーションも数々の料理です。

 

パパアラワンカイーナ

パパアラワンカイーナ

 茹でたジャガイモに、チーズソースをかけたもの。
スパイシーな香辛料もかかっていて、それがまたウマい。

芋とチーズの組み合わせってどこで食べてもおいしいですよね。

これは確か、
マチュピチュ村でケミカルブラザーズの新作を聴きながら食べた一皿。

 

 

セビーチェ

セビーチェ

 ペルー料理を語るには外せない、
魚のマリネ料理「セビーチェ」。

これは下の写真に写っている
ペルー人(左)とドイツ人(右)と僕の三人で作った料理の写真なのですが、

ペルー現地民の調理テクニックのおかげで絶品でした。

(ドイツの男性もサッカー選手かと思うほど男前でした。)


セビーチェに関してはポテトは添え物ですが、
それすら美味しかったです。

クスコの市場

クスコの市場

未知の味覚に出会ったり、

遠く離れた南米といえども、
日本の味が楽しめたり

なんとも不思議な体験でした。

 

最近流行った「キヌア」もペルー原産だったり、
そんな意外な発見も。

 

日本でもいくつかペルー料理を楽しめるレストランがあるようなので、
Go To イートを活用して、ペルー料理を楽しんでみてはいかがでしょうか?

セビーチェ、日本で作って友人に振る舞ってみたいな
と思うので、美味しいのが作れたらたらブログでも書こうと思います。

 

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今週のお題「いも」

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