テクニックが重要
ピンボールって、プレイしたことがあります??
プレイしている様子をみると、ただ来たボールを打ち返しているだけに見えますが、
どうやらテクニックが大きく結果を左右するようです。
何度かピンボール専門店にいったことがありますが、
やっぱり単純に打ち返すだけじゃ上達しないみたいです。
運頼りではない
ピンボールってランダムなように見えて、実はしっかり狙って打てるようです。
上の動画によると、
非常に興味深かったので、軽く箇条書きでまとめてみました。
- 素人にはライトや演出しか見えてないが、スキルがあるプレーヤーには"地図が見える"とのこと。
- 他のアーケードゲームのように上達できるゲームである
- たいていの人は違うピンボール台をどんどんプレイしてしまうが、それぞれ違った"地形"をしているので、集中して同じ台でやるべき。
- フリッパーで一度ボールの動きを止めてから、打つとコントロールしやすい。
- とりあえず"イカした的を狙うと高得点になる"
- モードが始まったら、それに従ってターゲットを決める
- 狙うべきは「マルチボール」。同時に複数のピンボールが落ちてくるため、高得点に繋がる。
- 最も高得点である「ジャックポッド」はマルチボールのときにだけ狙える。
まあ、普通はボールを打つのに必死になりますよね
そもそもどこを狙ったらいいのかもよくわかりません。
事前に打ち方やルールを読んでからはじめるのが良い、とのことです。経験者は釘の打ち方である程度つかめるんでしょうかね。
ピンボールについておおまかに理解できる動画なので、
興味のある方は5分程度でぜひご覧下さい。
確かに、プロの動画を見ると的確に打ちたい場所を狙ってるような。
すげえ、の一言。
でもやっぱ僕はゲームボーイの『ポケモンピンボール』が好きですね()
レトロな魅力
他にも、海外のポッドキャストでピンボールのエピソードを聞いたのですが、なんかPinballブームでも来てるんでしょうか?
前にも書きましたが、
この文章をみるとピンボール屋に足を運びたくなります。
ボールが彼女のフィールドを駆けめぐるあいだ、僕の心はちょうど良質のハッシシを吸う時のようにどこまでも解き放たれた。
Location 1181 村上春樹 『1973年のピンボール』より
- 作者: 村上春樹
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2016/07/01
- メディア: Kindle版
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