【外国現地の状況】
現地の過熱っぷりが凄まじいので、今回現地でポケモンGOをプレイしている様子をまとめてみました。
【海外現地の様子】
動画を観る限り、スマホを持って歩いているほとんどの人がポケモンGOをプレイしているように思われます。
大学のキャンパス内でポケモンを探し求めうろつく集団
フロリダにて
ニューヨークのセントラルパークにて
こちらもセントラルパーク。シャワーズのためにこれだけの人がわんさかと。
ブルックリンのサンセットパークにて
ワシントン州ベルビューのダウンタウンパークにて
シカゴのミレニアムパークにて
大の大人が夢中になって遊んでいるのがなんとも楽しそうですね。
今のところプレイにはスマホが必須のため、子供の姿が皆無なのが笑えます。
他にも、なんとポケモンGOでポケモンだけでなく、女性の心までゲットしてしまった方もいるとのこと。
これだけユーザーが集まるのであれば、
新しい出会いの方法としても、最適な方法ではないでしょうか。
みんなが同じものを求めて集まっているので、声も掛けやすいかもしれませんね。
一方その頃日本では・・・。
まだ日本でポケモンGOがリリースされないことを嘆いた方が、
ポケモンセンターのピカチュウ像にモンスターボールを投げつけるパロディ画像がアップされていました。
アメリカの国民的アニメ、『ザ・シンプソンズ』にもポケモンGOが登場
【世界でPokemon】
ポケモンGOがもたらしたもの
— 矢野トシノリ@単行本7/16 (@hosimaki) 2016年7月12日
・任天堂時価総額3兆円台を回復
・任天堂株価9,000億アップ
・アメリカにメートル法を定着させつつある
・肥満問題の改善
・犯罪率低下
たった4日の出来事である
ポケモンGOの影響は本当すごいですね。
今日会社の昼休みに、日経ラジオ放送でもポケモンポケモンGOのことが一分ほど紹介され、すごく不思議な感覚でした。
Sorry Pikachu, we've been busy catching criminals. ICYMI, NYC crime rates are at historic lows. #CrimeStats pic.twitter.com/hEZXlatNrp
— Bill de Blasio (@BilldeBlasio) 2016年7月11日
NY市長も、「ごめんよピカチュウ、私たちは犯罪者を捕まえるのに手一杯なんだ」とポケモンGOに触れたツイートを呟いたようです。
任天堂、最近全く振るいませんでしたが、ここで一気にぶり返してきました。
次世代ハードのNintendo NXに向け、ポケモンゴーのさらなる発展を期待したいところです。