よみがなを振ってユーモアを
小説やマンガでよく見かけるルビ。
よく見る、こんなやつです。
以前から「ルビが振れたらかっこいいな」とは思っていましたが、
ちょうど良い記事を見つけたので紹介したいと思います。
やり方はとても簡単で、使うはシンプルなコードのみ。
http://www.mutant-tetsu.com/embed/ruby
<ruby><rb>傍点</rb><rp>(</rp><rt>傍点</rt><rp>)</rp></ruby>
傍点 こんな感じでルビを振ることができます。
<rb>タグの中に書きたい文字、<rt>タグの中に振り仮名やルビを書くだけです。
とても簡単なので、実際に色々試してみました。
ルビを振ってみた実例
上記のように、
ルビを振るだけでハードボイルドな仕上がりになります。
やり過ぎると中二病な感じになるので注意。
上記は大阪の難読地名。普通に読み仮名をつけるのにも便利です。
実際にルビを有効に活用するとなると、
頭も使いますし、語彙力も試される気がします。
芥川龍之介や梶井基次郎は本当にこういうの巧いですよね。
これからはルビやよみがなにも注目して本を読みたいと思います。
あとこのコード、同じ文章に続けてルビを振った語句を入れることは出来ないのでしょうか?
上記のように改行の必要なくルビを打てる方法をご存知の方は、コメントなどで教えて頂けると幸いです。
rubyタグを活用
みなさんもぜひ
を使ってブログ記事に彩りを加えてみてはいかがでしょうか?
僕も機会があれば少しずつブログ記事に加えていきたいと思います。
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