世界のねじを巻くブログ

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スポーツ大好きだけど体育や部活がまじで苦手だった

転部しにくい雰囲気

はてなブログの「部活動について」のお題なので、スポーツについて少し書きます。

僕はわりかし身体を動かすのが好きで、
社会人なっても週に5日は運動してたりします。
身体を動かせないとムズムズしてきます。

トレイルランニングや格闘技などもしてますし、
マラソンでサブ3.5も達成しました。

でも、学生時代の体育や部活は
ほんとにパッとすることなく、「運動神経ないな~」と自覚。
体育の時間は「スポーツできる子」の活躍をボーッとみてる時間でした。

www.nejimakiblog.com

 

「あまり球技が向いていない」
という事実に高校2年生まで気づくことなく、
苦手な球技を何年間も続けてました。

学校での離職率、というか
転部率はかなり低いかと思います。

いやいやながら続けている子の姿を見てると
ちょっと辛いものがありますし、
「続けてたらいいことあるよ」的な無責任な意見には首をかしげたくなります。

それほど向いてないことを続ける必要はなく、
パッと辞める勇気も大切だと思います。
(会社でもそうなんじゃないでしょうか?)

ほとんどの友達が同じ部活を続けるなか、
僕は2回ほど転部してました。

最終的には部活動を辞め、
自分で走るのが「一番あってる」と気づくことに。

 

もちろん部活で生まれる友人との交流は唯一無二ですが、
上手くもないスポーツを毎日やるのは、正直苦痛でした。

 

もちろん僕の学生生活の経験のみで語ってますが、
まわりの学校に通っている友人の話を聴いても、
あまり部活動を転部している人はいなかったように思います。

 

 

飽き性な人も少なくないはずなので、
同じスポーツを3年間続ける部活は、
そういう人にとってはちょっと辛いものなのかもしれません。

 

自分のペースでできない

ランニングなど、進捗を自分で管理出来るスポーツは、
自分のペースでできるので、気が楽です。

「みんな一緒に同じことをする」的な雰囲気が苦手だったのかも知れません。

 

格闘技をしている人も、球技が苦手だったから、
「社会人から始めてみて、開花する」
というパターンの人も多い気がします。

体も小さく体格的にも不利だったので、というのもあると思いますが、
マット運動・鉄棒、柔道、長距離走のときだけは楽しかったです。

 

運動神経といっても、いろいろあるので、
いろんなスポーツをするのは大切なことかもしれませんね。
(そういう意味で体育は貴重な体験なのかも。)

バスケットボールはもう一生やりたくないぐらい好きじゃない。
人を押しのける感じがどうしてもダメです。

 

 

チームスポーツではなく、
一対一のスポーツは勝因・敗因もはっきりしていて好きですね。

運動神経に自信がなくても、続けていれば上達する類いの種目は特に好みです。

社会人のスポーツとして、ひとりでできるランニングはまじおすすめです。

格闘技もやってますが、
大人が本気でぶつかれるものがあるっていいですよ。

「筋肉付けたいけど筋トレだけするのはなぁ」
って方はぜひ格闘技を検討してみては。

 

東京オリンピックが開催される2020年は、
トライアスロンに挑戦しようかと思ってます。

ブログにもちょこちょこ練習の様子も書けたらいいな。

今週のお題「部活」

ポッドキャストやってます。
音楽や映画、スポーツ、ゲイライフについても語っているのでぜひ。
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