Evernoteに自動記録するアプリ
はてなブログのお題が「日記の書き方」。
「ライトノートプロ」というAndroidアプリ。(※有料ですが無料版もあります)
見た目は地味ですが、なかなか良アプリなので軽く紹介しようかと。
僕の手書きの日記の書き方は、以前書いたので
こちらも見てみてください。
ほぼ日手帳の魅力と、アナログな日記を続けてみた感想 - 世界のねじを巻くブログ
ということで今回はデジタルなテキストで記録を残す方法を書こうかなと。
まずはじめに言っておくと、
WriteNote ProはEvernoteとの連携が必須なアプリ。
(※iPhone、iPadならFasteverが有名ですかね。iOS版は評判が良くなさそうなので)
これを使って、
高校生の頃からほぼ毎日、
エバーノートに日記をつけてます。
アプリを立ち上げれば、
すぐにメモ帳画面になり、クラウド(Evernote)にアップロードもすぐできる優れもの。
メモするノートも何種類もカスタマイズできるので、
こんなに痒い所に手が届くメモアプリはなかなかないかと。
(「EverForm」あたりもいいですがここでは割愛)
なにがすごいって、
タイムスタンプはもちろん、
位置情報・地図までつけられるところ。
なので、ちゃんと記録さえしておけば、
いつ、どこで、何を考えていたか を思い返すことができる
という優れもの。
地図もオンにしておくと
旅行中の出来事も
「あのときあのバーであんなこと考えてたよな~」
みたいにすぐに思い返せます。
普段の生活で思いついたアイデアや、
読書メモなどはもちろん、
他にもインターネットの記事をみながら、
印象に残った部分をコピペして貼っておくと、
あとで見返しやすいし、
完全一致検索でもとの記事にたどり着けるという。
全文読み返したいような記事は、
PocketやURL貼り付けで残しておけばいいし。
以前も書いたのですが、
僕がおすすめする日記の内容としては、
こんな感じ。
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- その日の振り返り
- 季語
- 一日一新
- その日のタイトル
- よかったことリスト 3つ
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これだけ書いておけば、
後で見返しても、
「とりあえずなんかいいことあったな」、と思い出せるようになるはず。
こんなテンプレ作っておけば、
寝る前に5分もあれば書けますしね。
まあこの中の「その日のタイトル」ぐらいは
毎日でも続けられるんじゃないかな~と。
Evernoteからいまだに離れられないのは、
このアプリのおかげなんですよね。
Notionにはまだここまで優れたアプリが
(FastNotionとかもまだまだ発展途上だし)
なんだか雑な内容になりましたが、
ぜひWritenotePro、使ってみてください。
今週のお題「日記の書き方」