【グーグル検索に任せてしまえ】
あるページにたどり着きたいとき、ブックマークにあらかじめ追加しておき、そこからクリックして飛ぶのがベストでしょう。
でも、何か文字を打ちたい気分の時や、わざわざお気に入りにまで登録したくないページってありますよね?
そんな時はブラウザを起動して、検索ボックスにダダダっと入力。
するとよくやらかすのが「gまいl」や「ごおおgぇまp」など英数字入力とひらがな入力の切り替え忘れ。
他にも「ごおgぇ(Google)」「やほお(Yahoo)」など、よくやらかしてしまいますよね?
【いんsたgらm」「あまぞn」?】
上記のように、Googleで検索で英数字入力に切り替えるのを忘れてしまい、意味不明な文字の羅列になった時、みなさんどうしてますか?
他の人の様子見ていると、わざわざ打った単語を削除し、かな入力から切り替えて再び打ち直すという作業をしばしば見かけます。
よく考えると、これは結構無駄な作業です。
多少のスペルミスしても、グーグルは
次の検索結果を表示しています: facebook
やら
もしかして: グーグルマップ
として正しい検索候補を示してくれます。
切り替え忘れで謎の語句を打ってしまっても、
そのまま躊躇せずEnterキーを押してしまいましょう!
難点としては、パソコンの検索候補に誤字が残ってしまうことでしょうか。
【ズボラ検索例】
ここでどこまでグーグルが認識してくれるか調査してみました。
べあtぇs = Beatles
dさう゛ぃd ぼうぃえ = David Bowie
sてう゛ぃえ をんでr = Stevie Wonder
ろっぃんg sとねs = Rolling Stones
う2 = U2
上記全て正しい候補を示してくれます。
スペースを空けずに続けて書くと、さすがに認識してくれないこともしばしばですが、たいてい解読してくれるのはさすがグーグル先生、といったところ。
英語圏ならこのような問題はあまり起こらなさそうですが、かな入力もある日本人はこの切り替えのせいで一年間でトータルで言えば相当なムダをしているのではないでしょうか。
ぜひこのテクニックを利用して、少しでも仕事やウェブブラウジングの効率をあげましょう!
【Googleのデータ収集力】
書いた記事を見返してみるとラリったような文章になっておりますが、言いたいことは分かってくれるはず。
みなさん、グーグル先生に頼って、時間の無駄な消費を抑えみてはいかがでしょうか?
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