【視力矯正は何がベストなのか】
現代社会ではもはや仕方がないと思われる近視。
僕は昔から目が悪く、小学生の頃からメガネやコンタクトの世話になってきました。
また、PCを見続ける時間が長い仕事の性質上、僕の職場は視力に苦労している方が多いようです。
そして驚いたことに、僕の職場でレーシック手術をしている人が3人もいることが最近判明しました。
個人的にはレーシック手術はあくまで一握りの人がしているものだと思っていたのですが、最近は割とメジャーになってきているのでしょうか?
僕自身は『時計仕掛けのオレンジ』の洗脳シーンを彷彿とさせるレーシック手術を想像するだけでゾワッとしてしまうので、やろうと思ったことは一度もありません。
ちなみに手術の様子がどんなものか見てみたい方は下記のリンクをどうぞ。(閲覧注意) ⇒ レーシック手術@ 久里浜眼科 - YouTube
先輩とレーシックについて話していたのですが、その中で、、
「毎日10時間以上、眼球に異物を入れているほうがはるかに怖いよ」という言葉がとても印象に残りました。
確かに言われてみれば、コンタクトも決して自然なものではなく、ガラス片のようなものを目玉に乗せて、無理やり視力を上げていることに違いはありません。
なるほど、妙に納得してしまいました。
またレーシック手術をすれば、毎日コンタクトの付け外しをする手間もかからず、
長期的に見ればコスト的にもメリットが出てきます。
とはいっても、レーシック手術で後遺症が残るケースは決して少なくなく、
術後にトラブルとなるケースも後を絶たないようです。
そこでレーシック手術以外に何か視力矯正の方法があるのか調べてみると、
他にも「眼内コンタクト」という手法もあるようです。
その名の通り、眼球にレンズを挿入して近視を矯正する手法とのこと。
なんというかすごくアナログな手法のように思えますが、実際のところいかがなものでしょうか。
まだ小慣れていないためか、お値段はかなりかかるようです。
・・・これを見ると、やはりコンタクトを付け外しするのでいいかな、とも思ってしまします。
【進化する医療】
いかがでしたか?
先輩の話を聞いてなるほど、そういう考えもあるのか、と思ったので記事を書いてみました。でもやっぱりレーシックをやろう!とはなかなか思えないのが正直なところです。
気になる方はぜひレーシックを、とまではいいませんが、メガネやコンタクトレンズ以外にも視力を矯正する方法はあるということを心にとどめておいてみてください。