Amazonで高級品を探す方法
コロナウィルスの影響で、自宅待機なのでひさびさのネタ記事。
最近、アマゾンで高いものを閲覧するのにはまってたりします。
検索方法としては、普通にアマゾン上で検索してから、
右のタブを
「並べ替え順:価格の高い順番」
に切り替えるだけ。
(※高級なものばかりなので絶対にカートに入れたり購入しないように。)
アロマディフューザー
アロマディフューザーが欲しいなぁ、と思って、
ふと高い順でアマゾン検索するとこんなことに。
出てきたのはなんと伊万里焼。
お値段は・・・。
¥345,600
もうアロマとか入れるのを躊躇しちゃうレベル。
乳香とか入れないとダメなやつじゃないですか。
もうアロマディフューザーの域を超越してます。
ヘッドフォン
タン/ゴールドBluetoothワイヤレスハンズフリー小型ヘッドバンドヘッドフォンマイク付きBohm
- メディア: エレクトロニクス
¥10,561,251
ロスチャイルド家しか買えないヘッドホンですね。
と思ったら、
ノーブランドのメーカーの製品の
価格が変に吊り上げられたような商品。
決してカートに入れないように。
レビュー欄もネタに走っててなかなか笑えます。
万年筆
万年筆ならすごい価格が出そうだとチェック。
¥2,154,646
万年筆を探したはずなのに、
出てきたのはプラモデルみたいなの。
でも、よく見ると確かに万年筆が収められているようです。
どんな書き味なんでしょうか・・・。
まあ高級感はあるので、高い理由が1ミリぐらいは理解できるかも。
ちなみに世界に399本しかない万年筆だそうです。
ワイン
ロマネコンティって村上龍も小説に書いているような
有名なワインですよね。
お値段はなんと
¥6,012,600
配送中に割れないかハラハラしそうです。
軽く気になるものを探してみましたが、
どれも全く手が届かないし、
不思議とどれも欲しくないという…。
少なくともどれもアマゾンで
購入するようなものではないものばかり。
この検索項目っていったい誰が使うんでしょうか。
特殊な商品しか出ないので、まずまともに使えませんし、
うっかりワンクリック購入してしまうと一般人なら大変なことになりそうです。
以上、ひさびさのネタ記事。
何でも揃うAmazonのお話でした。