【障害・ハンデを乗り越えた勝負】
片腕の男が総合格闘技(MMA)のアマチュア戦デビュー。
二本腕の相手を相手に真剣勝負を繰り広げる。
総合格闘技に詳しいわけではないが、片腕で2本腕の相手と戦うのは相当不利に思われる。
・パンチに体重が乗せにくい
・相手にパンチが読まれやすい
・相手のパンチを片手でしかガード出来ない
・パンチの手数も少ない
そんな中、2本の腕を持つ男を相手に善戦を繰り広げ、最後にはノックアウトさせる。
8:00~辺りからの猛攻は腕が二本あるように見える程。
間合いの取り方と、左パンチの威力が凄まじい。
両手そろってなくても十分戦えるんだ・・。
そういや、パラリンピックでの格闘技ってあんまりみないな。。
2020年の東京五輪では、格闘技としては柔道とテコンドーがパラリンピックの競技としてあるみたい。
ブラジリアン柔術やっているので、ぜひこの方の寝技の場面も見てみたい。
【MMAおもしろい!】
個人的にこういった、ハンデがある立場の者が健常者の上を行く、
そういった瞬間に大きく心を動かされる。
努力、とかそういった言葉では表すことはできない何かを感じられる動画だった。
ポッドキャストやってます。
スポーツについても熱く語ってるのでぜひ!
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