【アイデア食器】
【アメリカのハイブリッド食器『チョーク』】
アメリカの中華ファーストフードチェーン「Pand Express」でハイブリッド食器『チョーク』が導入されるとのこと。
チョークと言っても
首を絞めるチョーク(choke)ではなく、
箸(chopstick)×フォーク(folk)を組み合わせた
『チョーク(Chorks)』という新しい食器です。
片方がお箸のように細い棒になっており、もう一端がフォークの形になったもの。
フォークとして使ったり、トングや箸のように使ったりすることが出来ます。
言葉で説明しても分かり辛いと思いますので、
下記のTwitterに投稿された画像を参考にしてください。
BREAKING: Panda Express moving towards the "Chork," a chopstick fork, according to @livetodineout pic.twitter.com/Pn50QyXdEF
— Darren Rovell (@darrenrovell) 2016年8月10日
下記の動画も参考に。
片方が固定されているチョークを使うことによって、箸を使うのが苦手な方でも、
餃子も自信を持って掴むことができ、寿司も床にぶちまけることなく口に収めることができます。
普通にお箸として使いたい場合は、割り箸のように二つに割ると、
箸として問題なく使うことができます。
アメリカ在住の方は、下記公式ホームページから購入できるとのこと。
The Chork :: Chopsticks & Fork
【絞め技ではなく食器】
いかがだったでしょうか?
今までありそうでなかった『チョーク(Chorks)』、
箸とフォークだけでなく箸×スプーン等、別の展開もありなのではないでしょうか。
FUN&EASYなチョーク、アメリカに行ったときはぜひ使ってみてください。