【ゲイ御用達のバッグ】
みなさん「ホモランドセル」ってご存じでしょうか?
「ん?意味がよく・・」と思った方は多いと思いますが、
ホモ・ランドセルとは、ノースフェイスのあの特徴的なリュックサックのこと。
一度は目にしたことがあるはず、それにしてもびっくりするほどのネーミングセンス。
ゲイがこのバッグにジムウェアやタオルを入れて、ジムへ向かうことが多いため、この名前で呼ばれることになったようです。
実際にゲイの知り合いでもこのリュックサックを使っている人はよく見ます。。
僕自身が買ってみて数週間経ち、かなり気に入ったので、
真面目にレビューを書いてみたいと思います。
【ノースフェイスのカバン】
さっそくどんなものか、気になる方は下記をご覧ください。
実物をみると確かに男心をくすぐるごっついガワに、単色の赤や黄色の派手なものから、黒、迷彩柄と様々な種類があることも人気の一つかも知れません。
[ザ・ノース・フェイス]リュック BC Fuse Box II サミットゴールド
- 出版社/メーカー: THE NORTH FACE
- メディア: ウェア&シューズ
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どうやらAmazonのページを見ると「BC Fuse Box II」っという名前がついてるようです。
僕は同性愛者的な意味だけじゃなく、
15.6インチのノートパソコンを収納できる数少ないリュックから、
最終的にこれを選びました。
旅行用にも使うので。
というか、値段が二万円以内に収まる大型ノートブックを収納できるリュックは意外と選択肢が限られます・・・。
ということで、軽くレビュー・感想を。
大きさ・容量は
縦41cm x 横32cm x マチ14cm
・・・となかなかインパクトのある大きさ。
実物を見ると、よりごつい印象を受けると思います。
好みは分かれると思いますが、抜群のデザイン性です。
(ださい、と思う方も多いかもしれませんが・・。)
収納力も抜群で、30Lは入るようです。
B4サイズでも余裕。
ペンホルダーも5つあるので、これで四色ボールペンがなぜか行方不明、なんてこともなくなりました。
僕はただご飯を食べに行くだけのときも、
本やら、パソコンやら筆記用具やら持っていかないと落ち着かないタイプなので、
「なんでも入る」ってのは非常に助かります。
プラスチック的な香りもたまりません。
チェストストラップもらくらく調整できるので、活動的なスポーツマンにもおすすめです。
何気にチャックがついた収納スペース・ポケットが内側にあるので、
財布やウォークマンもサッと取り出せるのがいいですね。
いままで鞄の底をごそごそ探していたのが馬鹿みたいです。
ノースフェイスはアメリカのバークレーで生まれた会社なだけあって、アウトドアにも向いてます。
耐水性も、雨ぐらいならへっちゃら。
濡れて困るのは背中に接する部分だけなので、担いでいれば、まず中の物は安全かと。
背負い心地も抜群で、大量に詰め込んでもしっかりバランスをとれます。
形状を維持してくれる素材なので、荷崩れしないのが気に入りました。
ノンケ(ストレート)の方は「ゲイに人気のバッグ」的な風評被害を受けてかわいそうな気もしますが、流行ってそんなもんです。
通勤中にこのホモバッグを担いでいる高校生・大学生はわりかし多く、
「もしかして・・」なんて思っちゃったりもします。
「ホモランドセル」と巷で呼ばれていることに関して、
THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)社はどう受け止めているのかが非常に気になるところ。(営業妨害と感じてなければいいのですが・・・。笑)
正直、かなり男臭いホモバッグなので、女性には理解しがたいカバンかもしれません。
同性愛者としての自覚を持つ方は、ぜひ便利なノース・フェイスのバッグを使ってみてください。
男前の恋を射止めることができる・・はず。
人気過ぎてどうやら偽物も出回ってるらしいですね…
ポッドキャストやってます。
ときたまゲイネタについても熱く語っていますのでぜひ。
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