【はじめに】
先日、アメリカやオーストラリア等でダウンロードが開始された「ポケモンGO」。
Twitterにも迫る勢いで大流行しているようです。
【ポケモンGOとは】
「ポケモンゴー」とはスマートフォンのカメラを通して現実世界でポケモンを探し、捕まえるというスマホ向けアプリのことです。
GPSで同期するので、アプリ中のマップも現実世界で自分が歩いたのと同じように動き、より没入感を高めます。
以前「Ingress」という陣取りゲームが日本でも流行りましたが、それと少し似ているかもしれません。あまり文章で説明しても伝わりにくいものがありますので、気になる方は下記の動画を参照してください。
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アイテムやモンスターボールを補給できる「ポケストップ」に教会や警察署等等比較的治安の良い場所が設定されており、ポケモンGOユーザーはみな教会に向かうという現象が見られるとのこと。
確かにポケモンを捕まえにゲットーに迷い込むと命の危険がありますから、教会や警察署をスポットにするのは良いアイデアかもしれません。
警察署でサンドを捕まえようとするポケモンGOユーザーへ止めるよう警告も。
ポケモンGOユーザーを狙い、アイテムやモンスターボールを補給できる「ポケストップ」に待ち伏せる強盗も発生しているようです。
今の時代、なんでも犯罪に繋がるのが恐ろしいところです。
運転中にポケモンを捕まえようとしたため、高速のど真ん中で事故を起こしてしまったドライバーも出てくる始末。
また、実際にポケモンゴーをプレイしに出かけた少女が川で遺体として見つかったとのこと。ポケモンを探していたら、死体を見つけるはめになるとは。
他人の私有地に入ったがために、少年が銃で撃たれ死んでしまったとのこと。
日本ではさすがに銃では撃たれないでしょうが、私有地や重要文化財等、
立ち入り禁止の場所に対しての規制は何かしら必要ではないでしょうか。
『ポケモンGOはどれぐらいゲイっぽいのか』という記事。
ヒトカゲを絶妙な場所で発見した写真や、(リンク先にはありませんが)ディグダを股間に生やした写真が投稿されたりしております。
また、ポケモンGOの冒頭に現れるウィロー博士も、年上好きのゲイの心を射止めたようです。確かに今までにないぐらいスポーティーな博士ですね。
全世界の"ゲイマー"の心を掴むのは、「ポケモンGO」以外考えられません。
またFacebookでは、みんなで集まってポケモン探しをする「Pokemon Go Crawl」というイベントページが作られ、3000人以上の参加者が集まっております。
日本でもぜひこのようなイベントを開催してほしいですね。
現地の様子をまとめてみました。
最後に以下、参考にYoutubeの動画を紹介したいと思います。
ポケモンGO 自転車でポケモン探しの旅
【おわりに】
ポケモンゴー、本当に楽しそうですね。
ポケモンGo、大人気すぎてリリース一時停止。日本での公開は先になるかも?(篠原修司) - 個人 - Yahoo!ニュース
上にも書いた通り、様々な事件も発生しているので、
安全や規制にうるさい日本では公開が遅れるかもしれません。
できるだけ早く、プレイできる日が来ることを望みましょう。