世界のねじを巻くブログ

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ZERO LANDMINE(NML): 地雷と音楽の思い出

ゼロランドマイン / 坂本龍一

TBS50周年特別企画としての「地雷ZERO 21世紀最初の祈り」、
ようするに「地雷をなくそうキャンペーン」の一環で作り上げられた、
ゼロ・ランドマインという曲。

4月25日にちょうどリリースから20年が経つらしく(驚愕…)、
どうりで僕もアラサーなわけです。

懐かしいなぁ、と思いながらYoutubeで動画をみてました。

 

桜井和寿、吉田美和も歌唱力パネェな、と思いながらみてると、
後半も、シンディローパーやTERUがいい味出してるのよね~
改めて名曲だなぁと。

 

けっこう大がかりなプロジェクトだったので、
記憶の片隅に残っている方も多いはず。 
(2001年当時小学生だった自分でも覚えているぐらいなので・・)

 

偶然ブックオフで手に入れました。
ジャケット写真に地雷が写っているのも印象的。

ZERO LANDMINE / NML ゼロランドマイン

ZERO LANDMINE / NML

 

坂本龍一の一声で世界中からあらゆるアーティストが集まり、
N.M.L. (NO MORE LANDMINE)を結成。

桜井和寿(ミスチル)、吉田美和(ドリカム)、TERU(GLAY)、佐野元春、

ブライアン・イーノ、クラフトワーク
デヴィッド・シルヴィアン、シンディ・ローパー などなど。

・・・このメンバーだけで何ミリオンの数字を持ってるのだろうかと
思わず考えてしまうほど。

 

 

坂本龍一が世界を渡り歩き収録した
ワールド音楽をサンプリングでコラージュした前奏も聴きどころ。

僕が"ワールドミュージック"、というものをはっきりと認識しながら
聞いたのは、これが初めてだったんじゃないかな。


 この規模だと日本の『We Are The World』といっても差し支えない一曲で、
テレビ局だからこそできる、なんとも豪華な一曲でした。

 

・・・ちなみにカンボジアから地雷はまだ完全になくなっておらず
2020年もいまだに地雷による死者が出ているとのこと。

 

技術も進み、年月も過ぎてるのでもう完全になくなってるのかと思ってましたが、
そんな推測は甘々で、戦争の傷跡ってなかなか消えないもんですね。

 

 カンボジアの首都プノンペンやシェムリアップ、懐かしいなぁ。
コロナで観光業が大打撃を受けてるそうだけど、大丈夫だろうか。

www.nejimakiblog.com

 

民族音楽のコラージュも含むライブ版(放送版)はこちらより聞けます。


(※曲の開始は13:34より。でも前奏の民族音楽メドレーが聴きどころです!)

 

演奏面でいうと、

ピアノは坂本龍一、ベースは細野晴臣、ギターはTAKURO などなど。

なんて豪華な・・。

 

韓国の民族音楽から、カンボジア、ボスニア、アンゴラ、モザンビーク
など色んな国の楽器や演奏を楽しめます。

 

こういうチャリティーものって、
「結局アーティストのブランディングに利用されるだけじゃん」
と揶揄する声もありますが、

僕はこういうの嫌いじゃなかったり。
まさにこういう企画でしかできないこともありますしね。

 

・・・20年前の2001年というと、
9.11テロが起きた年でもあったり、
世界中が混乱に巻き込まれた一年でもありました。


なんかこの曲を聞くと、
小学校の当時の記憶がまるごと蘇ってきてなんともいえないノスタルジアが。

そんなこんなで僕にとっては
非常に印象深い一曲だったりします。

 

ゼロ・ランドマイン、
20年越しにぜひ聞いてみてはいかがでしょうか。

 


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