世界のねじを巻くブログ

ゲイが独自の視点で、海外記事/映画/書評/音楽/電子書籍/Lifehack/Podcastなどについてお伝えします。ポッドキャスト「ねじまきラジオ」配信中。

U2がポケモンGOのようなAR技術をライブに取り入れるとの噂

【最新技術を用いたコンサート】

スタジアムバンドとしてよく名前が挙がり、いまだに「ライブバンドのお手本」として最前線で活躍するU2。

常に新しい技術やアイデアを取り入れ、ファンの期待をいい意味で裏切ってきました。
車をぶら下げ照明として用いたり、すだれのようなLEDをぶらさげたり、巨大な宇宙船型の360°全方位円形ステージで世界史上最高の動員数を記録したり。

前回のThe Joshua Tree Tourでも、ライブ史上最大の8Kディスプレイをコンサートに用い、話題となりました。

そんな彼らですが、次のツアーではAR(Argumented Reality)を駆使してライブを行うという噂がでています。

【拡張現実でどう変わるのか】

ARといえば、上にあげたように「ポケモンGOのあれ」といえば簡単に想像はつくかもしれません。
ARは「拡張現実」と呼ばれ、実在する景色に仮想的な情報を加えて現実世界を拡張する技術のこと。

この動画を見て頂くと、なんとなく理解できるかと思います。



ローリング・ストーン誌最新号の情報によると、U2の最新ツアーであるエクスペリエンス+イノセンスTOUR」の監督が「史上初のAR技術を用いたツアーになる」と発言したようです。

この技術を用いて、U2は何を試みようとしているのでしょうか?

ARは、他にもこんな使い方が出来ます。(初音ミクが仮想現実でポルカを踊る動画)

これを応用して、座席が離れていても、設置されたスペースをスマホを通してみれば、メンバーが目の前で演奏する様子が見られたりする・・・のかも。

 

また、ライブに行かずとも、家でスマホをかざすと目の前でボノが歌う様子をみることが出来る、なんて時代ももう目の前なのかもしれませんね。

上記はあくまで妄想に過ぎませんが、世界初のYoutubeライブ生中継を行ったU2なら、決してあり得ない話ではないかと思います

「CDで稼ぐ」なんて時代はとっくに終わり、ライブなど"体験"にシフトしている現代。
ツアーのタイトルも「eXPERIENCE + iNNOCENCE Tour」ということで、体験を全面的に推したツアーとなるのではないでしょうか?
なんといっても、アルバムが『Songs Of Experience』=『経験の歌』ですからね。

より多くのファンに見てもらうため、AR技術の活用は得策なのかもしれません。

何だかんだでポケモンGO以来、あれほどAR技術が知れ渡った事例は他にないように思うのですが、新たな進歩を期待したいです。

個人的には「愛・地球博」でみた日立館のMRデモの衝撃を越えるものはいまだありませんが、音楽業界にもこのような技術が浸透するといいですね。

【来日の可能性は?】

もちろん技術やアイデアのみならず、U2の音楽に対する情熱や、高品質な楽曲があるからこそ成り立つコンサート。
ぜひ日本でもU2の最新ライブを生でみてみたいところ。
今のところアジアに来る予定はありませんが、フジロックや単独ライブでの来日を祈るばかりです。

【アプリの配信開始】

※追記(2018.4.24):ARに関する詳細がU2ファンクラブのメールにて公開されました。
スマホ向けに、ライブ用のARアプリが配信開始。

バンドがステージに到着する際、100フィートのアリーナに設置されたLEDに向かってかざせば、ARが起動するとのこと。

"Then check out the opening song... "と書いてあるので、おそらくインストの「LOVE IS ALL WE HAVE LEFT」のみで使う感じだと思います。

『U2 eXPERIENCE』という名前でiPhone(iOS版)とAndroid版のARアプリが配信されていますので、コンサートを見に行かれる方はぜひインストールしてみてはいかがでしょうか?

東京都が訪日外国人向けに公開しているVR動画が格好良い

【360度対応 Tokyo×TohokuのVR映像】

 東京都が外国人観光客向けPRのために公開したVR動画が良い感じなので、軽く紹介したいと思います。

最近知りましたが、東京都はオリンピックに向けこんなこともやっているんですね。

【仮想体験で観光】

 

東京都は、日本各地と連携して、双方の強みを活かし、双方に高い効果が見込まれる産業振興施策を「ALL JAPAN & TOKYOプロジェクト」として実施しています。このたび、「東京から日本の魅力新発見」を本プロジェクトの施策として実施します。 東京都は2020年に向けて、東北6県・仙台市、航空・鉄道事業者と共に「東京・東北地域の連携による外国人旅行者誘致推進協議会」を設置し、東京と東北地域双方の魅力を発信する取組を行っています。

一つ目は「祭り」に焦点を置いた動画。特にねぶた祭りの場面は迫力満点
ずっと実際に見に行きたいと思っていたのですが、仮想という形であれ、その場にいる実感を得られるのは素晴らしいですね。


こちらは「食」に重点を置いた動画。

「天ぷら屋」や「わんこそば」といういかにも日本らしい一面を見られます。
僕もなんだかんだで本場のわんこそばは食べたことがありません。

色々なシーンを組み合わせたダイジェスト版はこちら。

他にもVR動画は挙げられているので、気になる方はぜひ下記リンクをご覧ください。

いかがだったでしょうか?
実際に体験してもらえればわかると思いますが、
VR(バーチャル・リアリティー)と観光は最高の組み合わせの一つと言えるでしょう。
これに360度の5.1chサウンドと嗅覚が加われば・・と夢も広がります。
ぜひ関西でのVR動画も撮影してほしいところですね。

VRゴーグルは持っていないという方は、ぜひ下記の記事をどうぞ。

【VR】Microsoftのホロレンズがより自由な体験を

【マイクロソフトのHololens】

VR関係の動画を見ていると、
マイクロソフトが面白い動画を公開していたので紹介したいと思います。

まずはこちらのコンセプト動画を。
もう完全にSFの世界のそれです。

こんな時代に生まれたかった・・・と思いましたが、案外数年後の話かもしれませんね。水道の配管の修理もこんな感じになるのでしょうか。

さらにこちらの動画も。

この動画を見ると、
今までのVRはあくまで「観察者」としてバーチャルリアリティーを体験するものであることがわかります。
あくまで視点が動くのみであり、体験者の移動は完全に無視されていました。
以前から全ての方向に自由に動けるVRはあったのですが、
部屋に追加のセンサーを取り付けたり、そのためのスペースも必要でした。

しかし、今回発表されたMicrosoftのホロレンズと呼ばれるVRシステムでは、
トラッキングのシステムがVRゴーグル内に収められているため、追加のセンサー等は不要とのこと。

動画を見る限りでは、左右に動けるし、手前や奥にも動ける そして立ち上がる際の視点の変化も完全に現実のそれです。

さらなる次元をみせつけるVR。
現段階ではまだ予約開始されていないですが、2016年内に日本でも予約が始まるようです。
数年後には本当に一般に浸透する製品となりそうですね。
VR史上を握るのはGoogleか、Microsoftか、それとも・・・。

「30代はほどほど。」宇多田ヒカルのネットイベントの感想

【GYAO!による生放送】

12月9日(金)、日本最大級の動画配信サービス GYAO!(ギャオ!) で宇多田ヒカルによる「30代はほどほど。」というネットイベントが行われました。
スポンサーは「道」のCMでもおなじみのサントリー天然水。

そういえば、今回なにげにNHK紅白歌合戦に先駆けた生放送でした。テレビの時代もこうして移り変わっていくのかもしれません。

【ストリーミング配信まとめ】

20:30~の事前放送も含めた内容の簡単なまとめと感想を書きたいと思います。

オープニングからDJ PUNPEEによるプレイが始まります。

「First Love」のイントロからDJプレイが始まり、「KISS&CRY」や
「ともだち」、「Goodby Happiness」「time will tell 」「日曜日の朝」「桜流し」「For You」「B&C」等、新旧問わず様々な名曲を華麗なプレイでかけ続けてくれました。
DJ PUNPEEさんの曲は全く知らなったのですが、良い感じに宇多田の曲とRemixされていて他にも聴いてみたくなりました。

途中で紹介されたJohn Gastro(ジョンガスタルさん?)の曲と「For You」のRemixもかっこよかったです。調べてみるとどうやら「Traveling」をカバーされた方のようです↓

【本編】

21:00から宇多田ヒカルの本編が始まりました。
久しぶりなせいか、少し緊張している様子。

  • 黒縁メガネ眼鏡に白いロゴの服で登場。
  • 「90代はヨボヨボまでお願いします」等温かいファンのメッセージも。
  • 子供にはディアンジェロやクラシック音楽を聴かせているとのこと。
    曲終わりで毎回お子さんが拍手してくれるようです。 
  • ちなみに宇多田ヒカル本人が話しているあいだも、バックではDJパンピーによるリミックスが流れ続けていました。
  • お弁当の話。ひたすらゆるいです。
  • 好きな鍋は? → 鶏肉団子
  • 目は少し悪いとのこと。
  • スポンサーがサントリー天然水にも関わらず「ヨーグリーナはあんま好きじゃないんだ」発言。
  • ライブに移り演奏が始まるはずも、しばらく無音状態が続く。
  • 一曲目「忘却」はDJ KOHHとの共演。初のライブ演奏披露です。
    心の底から吐き出されるようなラップが素晴らしかった。
  • 2曲目は「人魚」。ハープが置いてあったので来るとは思ってました。
    生とは思えないほどの声の安定感。
  • 最後はデビュー18年目を祝した記念ケーキが。
  • 『キングダムハーツ』新作「光 -Ray of Hope MIX-」で〆。

今まで披露されていない曲が2曲続けて演奏され、音楽ライブ配信サービス「Dommune」顔負けの充実したネットイベントでした。

ツイッターでのつぶやきや任天堂のテトリス大会等、ファンにも健気に対応するところが宇多田ヒカルの人気が衰えない理由のひとつでしょう。

【3DVRやマルチアングル版の放送も】

 今回の目玉は3DVRでのストリーミング配信でしたが、3DVRの紹介も30秒ぐらいでサラッと流すところがヒッキーらしかったです。

僕は事前の抽選に申し込めなかったので、2Dのマルチアングル版とPC版を駆使して視聴。
マルチアングル版でも、4つの視点から観ることが出来たので、興味深かったです。(途中で途切れてしまいました)

生放送ということもあり、演奏が始まらない等トラブルもありましたが、ネット配信の未来が見えた「30代はほどほど。」でした。
こんな感じでコンサート・ライブ映像をどんどん配信してくれるサービスが増えるといいですね。

再放送もやる予定とのことなので、見逃した方は次の機会にぜひご覧ください。

 宇多田ヒカルの最新作『Fantome』についての全曲レビュー記事もどうぞ。

サントリー 南アルプスの天然水 550ml×24本 ナチュラルミネラルウォーター

サントリー 南アルプスの天然水 550ml×24本 ナチュラルミネラルウォーター

 

シンプソンズ600エピソード記念のVRコンテンツがすごい

【The SimpsonsをVRで】

 世界的な人気を誇る米アニメ『ザ・シンプソンズ』が600エピソードを記念し、
VRコンテンツを公開しました。
 Facebookのシンプソンズ公式アカウントからの投稿がこちら。

Google Spotlight StoriesというグーグルからのVR視聴アプリから無料で配信されているようです。

ということで実際に試してみました。

続きを読む

【VR】ローリングストーンズが新作『ブルーアンドロンサム』を発表

The Rolling Stonesの新アルバム

 突如、あのローリングストーンズが新作『Blue&Lonesome』を2016年12月2日に発売することを発表しました。詳細はこちら。

新曲 「Just Your Fool」 がVRビデオで

公開された新曲「Just Your Fool」を一聴したところ、マディウォーターズ辺りを匂わせる 本格的なブルースの一曲でした。Youtube上でVRビデオとして公開されています。
VRで360°観られるといっても、あくまでロゴと曲名が動くだけなので、もうちょっと頑張ってほしかったかな、と思わなくもありません。
個人的にブルース路線は大歓迎です。「Midnight Rambler」を超える曲を聴いてみたいですね。

前作『ビガーバン』から11年振りの新作とのこと。
ちょうど僕が洋楽に本格的にはまり始めたのがその頃で、ロッキンオンなどの雑誌でよく特集されていたのを覚えています。

ミックジャガーはなんともう73才。世界を代表するロックバンド、ストーンズの新作が楽しめるのも寿命的な意味で、あと1,2作かも、と思うと寂しいのが正直なところ。。
しかしアルバムの方は全盛期にも負けない泥臭さ・暑苦しさを期待できそうです。

【おわりに】

いかがだったでしょうか。
「ストーンズ最近聴いてないな」という方もぜひ聞いてみては?

ブルーアンドロンサム(国内盤)

レビュー記事も書きましたので、併せてどうぞ↓

www.nejimakiblog.com

【BTTF】VRでデロリアン号に乗ってみた【USJ】

【スマホとVRゴーグルで未来の旅】

先月5/31を持ってUSJの「バック・トゥ・ザ・フューチャー・ザ・ライド 」が終了してしまいました。


・好きだったのに再び乗る前に終わってしまった

・終わってしまうのを知らなかった
・そもそもUSJに行ったことがない
そんな方々に朗報です。
 YoutubeでVR動画を探していたところ、
面白い動画を見つけたので紹介したいと思います。

【バックトゥザフューチャーを仮想体験】

米Universal Studioのアトラクションの動画を4K3D動画にし、
デロリアン号に乗った視点で体験できるように加工された動画です。

 VRってなに?という方は、VRについておおまかに説明した下記の記事をどうぞ。

【印象に残った部分・感想】

Amazonで買えるVRゴーグルとスマホで体験してみました。

 USJのあのアトラクションに乗ったような感覚を手軽に味わえます。
氷河に埋もれかける場面やヒルバレーの火山が噴火する場面、恐竜に食われるところ、等、一度乗ったことがあるかたならノスタルジーに浸れること間違いなし。
USJのアトラクションのように、揺れがあったりするわけではないので、本物には敵いませんが、あの世界に戻るには十分なクオリティです。

【未来や過去へ】

いかがだったでしょうか?
有料でもいいので、テーマパークのVR動画を配信するサービス等があれば面白いと思うのですが、実現は難しそうですね。
個人的には昔なくなってしまった「ETアドベンチャー」をもう一度体験してみたいです。
VRゴーグル等をお持ちの方は、下記の記事も併せてぜひ。

 

www.nejimakiblog.com

【VR】スマホ・iPhone8用格安3DVRゴーグル体験

【iPhoneXの安いVRヘッドセット】

 ついに届きました、VRゴーグル。
今までも、今週気になった記事等で、VRには何度も触れてきましたが、
実際に体験したことはありませんでした。
Oculus Rift(オキュラスリフト)やソニーのPSVR、サムソンのGear VR等が有名なため
てっきり、数万円出さないと買えない値段のものかと勘違いしていました。
 
先週アマゾンでふと「いくらぐらいかな?」と検索してみると、セールのためかかなり安い価格でVRゴーグルを売っていたので、すぐに購入しました。
iPhone8やiPhoneXだけでなく、アンドロイドスマホにも対応しています。

【最新技術のVRとは】

VR=Virtual Reality (仮想現実)を意味します。
下記のサイトがシンプルにまとまっています。

ですから、VRは「現実感のある人工的な空間」と言ってしまうことが出来ます。つまり、VRでは現実とは全く違う空間を体験することになります。より詳しく言えば、AR (拡張現実) などとは、”現実とは全く違う空間”、”体験する”などの意味において違ってきます。

最新技術により日々進歩していくVR。
今回紹介するVRゴーグルにより、アンドロイドやiPhone等スマホで誰でも簡単に仮想現実を体験できます。

【VRゴーグルレビュー】

大きさは、電気ケトルと比べるとこのぐらい。
正直1500円と思えないほどかなりしっかりした作りです。

f:id:popmusik3141:20160611211846j:plain

VRゴーグルを覗く部分はこんな感じ。
バンドがついており、頭に装着出来ます。
伸び縮みするので、子供から大人まで対応できそうです。
装着しても、かなり軽い設計になっているので、首が疲れるということはありません。

f:id:popmusik3141:20160611211850j:plain

さらに近寄るとこんな感じ。
レンズが2つ付いており、3D動画対応です。

f:id:popmusik3141:20160611211848j:plain

蓋を開け、吸盤が付いている部分にスマホを貼り付け、VRグラスで覗きます。
横に少し隙間があり、ヘッドホンケーブルが通るようにもなっております。

f:id:popmusik3141:20160611223053p:plain

【スマホVR体験感想】

 初めてVRを体験した感想としては、
想像していた以上に、「そこにいる感覚」を味わえました。
今年1年の中で3本の指に入るほど、と言っても過言ではないぐらいの衝撃体験。

まず試してみたのは、下のジェットコースターのYoutube動画。
ディズニーランドのビックサンダーマウンテンのように山の中を駆け巡ります。
爽快感が抜群で、再生して数秒で思わず「おお!」と声を出してしまいます。

 

2つ目に体験したのが、ニューヨークを散策する下記の動画。
3Dなだけでなく、360°ビューにも対応していますので、自分の頭の動きに合わせて
全周囲を見渡すことが出来ます。上のジェットコースター動画も、360°対応すればもっと凄いことになりそうです。
街の歩道を見渡すだけで、海外旅行に行った気分を体験できます。
Google Mapのストリートビューで世界中のを歩けるようになることを切に願います。
個人的に理想はVRとランニングを組み合わせ、
ロードランナー上で頭を向けた方向に走れるようなものが出ればな、と妄想してます。



 色々試し、個人的なおすすめが下のホラー動画。相性抜群です。

雷の鳴るシーンでは、本当にビクッとしました。
ぜひイヤホンを付けて体感して頂きたいです。

終わった後VRゴーグルを外すと、現実に戻るのに一瞬時間がかかり、頭がクラッとしましたが、それぐらい没入感が凄かったです。
ヘッドセットも、重いかなと思っていたのですが案外慣れるレベルです。首が疲れるなんてこともありません。
次世代機であるPS NEO(PSVR)や任天堂の次世代機Nintendo NX(Nintendo Swich)がVR対応するという噂があり、ゲームの世界でこれを体験すると、もう現実には帰れないかもしれません。
映画・アニメ・スポーツもぜ360°対応のものを見てみたいですね。
iPhone7やスマートフォンを買った方も、この機会にぜひ試してみてください。
※2017.5.21追記:Google がモバイルVRのグラフィックを大幅に向上させるソフトウェア技術"Seurat"(スーラ)を開発したとのこと。今後の発展もさらに期待できます。

【映画やアニメが現実のものに】

いかがだったでしょうか?
スマートフォンに限らず、これから未来のコンテンツはVRかARのものが増えていくのではないかと思います。
VRを今まで体験したことがなくても、
アンドロイドスマホやアイフォンを持っている方ならこのデバイスで簡単に最新のVRを体験することが出来ます。

ちょうどセールで1500円以下のようなので、気になった方はぜひ。

Bluetoothリモコンもあわせてどうぞ。

Google I/Oでも発表があったように、Android N(ナゲット)やDaydream(デイドリーム)のプラットフォームのおかげでGoogle Cardboard(カードボード)もさらなる発展が見込めそうです。
ちょっと大きいな、という方には小型のハコスコのキットもどうぞ。

 宇多田ヒカルのネットイベント「30代はほどほど。」も3DVRでストリーミング配信され話題になりました。