世界のねじを巻くブログ

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筆記体を学ぶべき7つの理由【メリット・コツ】

【筆記体の利点】

以前、下記の記事を投稿してから、地道に独学で筆記体の練習を続けていました。

美しい英文が書ける 書き込み式 筆記体レッスンブック

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  • 作者: 三瓶望美
  • 出版社/メーカー: 日本文芸社
  • 発売日: 2011/11/17
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
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「二週間で終えれそう」とほざきましたが、丸々一ヶ月かけてフィニッシュ。
普段あれだけ集中して字を書く機会がなかったので、
小学生の漢字ドリルをしていた頃にタイムスリップした感覚でした。
また、うまく書けるようになってくると、
脳がトランス状態になって書くのが止まらなくなることが度々ありました。
習字が瞑想のようなものだ、というのもなんとなく理解できる気がします。
上記が、実際に筆記体を独学で学んでみて感じたことになります。
それでは、本題に入ろうと思います。

【筆記体を習うべき7つの理由】

1.速く書くことができる。

筆記体の最大の利点はこれです。速記。
ブロック体に比べ、繋げて書くことができるので、ササっとメモが書けます。
慣れるまでは書くのにすごく時間がかかるのですが、
練習次第で1.5倍以上速く書けるのではないでしょうか。

2.かっこいい

自己満足ですが、これも筆記体の大きな利点の一つです。クールなんです。
読めない人が多いにも関わらず、レストランのメニューに多様されているのは、
スタイリッシュであることを裏付ける例といえるでしょう。
パソコンでおしゃれな筆記体のフォントもたくさんありますよね。

3.他人に解読されにくい

英語でメモを取る場合、筆記体なら読まれる可能性が低く、
下らないことも思い切って書けます。といって調子にのって変なことを書いていると、
「何書いてんだ・・」と思われてたりして。

4.筆記体をすらすら読めるようになる。

 レストランや映画のワンシーンで、筆記体がズラッと書いてあり、
読めなくて悔しい思いをすることがあるのは自分だけじゃないはず。
筆記体を習うことで、すらすら読めるようになり、
少し得した気分になれることがあります。
慣れれば、アメリカ独立宣言も読めるようになります。

5.万年筆を最大限に活用できる

 僕は社会人になってから、万年筆を使っております。
実は筆記体を始めようと思ったのも、万年筆を買ったことがきっかけでもあります。

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上記万年筆を使い筆記体を練習していましたが、
文字を流しながら続けて書く筆記体と万年筆の相性は抜群です。
大文字のWやら小文字のgを書くときは本当に気持ち良く、
ぜひ体感して頂きたいと思います。

6.外国人との話のネタになる

 外国人の前で名前やメモを書くときに、サラッと筆記体で書くと、
「筆記体かけるんだ!」と褒めてくれます。
最近は欧米でも筆記体を教わることが少なく、
書けない・読めない学生が増えてきているようです。
また国内でも、団塊の世代の方は筆記体を習った方も多くおられるので、
上の世代にアピールすることもできるかもしれません。
まあ僕は人前でわざわざ書こうとは思いませんが、
話のネタにできるのは決して悪いことではないと思います。

7.カリグラフィーに応用できる

カリグラフィーとは言ってみれば西洋の書道のようなものです。
下記動画を見ていただければどういうものかがすぐにわかるかと思います。

いつかこんな風に書いてみたいものです。
この動画に登場する"マスターペンマン"の方も、
ここまでくるには「ただひたすら書き続けた」と語っています。
楽して得られるものなんてないんですね。

【デメリット・難点】

1.読み返すのに時間がかかる

メリットの方で、「筆記体をすらすら読めるようになる」と書きましたが、
これはあくまで筆記体を習わなかった場合と比べて、ということです。
ブロック体と比べると、やはり読み返すのに時間がかかります。
特に他人の筆記体を読む場合、字体に個性が強くでるため、さらに読みにくいです。
総合するとブロック体のほうが時間がかからないという悲しい現実。
練習次第でなんとかなるかもしれません。

2.使う機会が少ない

メリットの部分で触れたように、アメリカやイギリス、欧州でも、筆記体を利用する人口は年々減少しており、現在学校ではほとんど教えられていないようです。
そのため、ビジネスの場でも筆記体を使用するわけにはいかず、
手紙やメモ、サイン等でしか使う用途がないというのが現状です。

 

【うまく書くコツ】

  1. リラックスしてかく
    筆記体は流して書くものなので、変に力が入ると綺麗に書くことが出来ません。
    リラックスすることが肝心です、

  2. 文字の角度と高さに注意
    ブロック体は縦線か横線、という感じですが、筆記体は傾けて書いたほうが綺麗に見えます。これが未だに慣れません・・。
    今回練習した本では美しく見える52°を採用しているようです。
    また、高さは6つのラインをはっきり意識して使い分けましょう。

  3. 無理に一筆書きしない
    繋げて書くといえども、無理に繋げようとして書くよりは、一旦思い切って筆を切り、次の文字を新たに書く方が、より綺麗にかけることが多いです。

  4. 楽しんで練習する
    やはりイヤイヤやると上達しません。
    合わないと思ったら、無理に練習する必要は全くないでしょう。
【筆記体を書いてみた】
 最後に個人的に好きな映画のセリフを筆記体で万年筆を使い、書いてみました。

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 みなさんも、筆記体を学んでみてはいかがでしょうか?
 大きな武器になることを保証します。

美しい英文が書ける 書き込み式 筆記体レッスンブック

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