フィルム写真で振り返る
大阪万博にてフィルムカメラで撮った写真を現像。
せっかくなので、ブログに載せておこうかなと。
※ 9/28と10/13(最終日)の二日間に撮影したものとなります。
カメラ環境は最後に載せておきます。
万博会場への道
西ゲートと東ゲートで分かれているところ。(※クリックすると拡大できます)

この日は確か初めて東から西へ歩いて行ったんだよね。
阿部寛×象印

親の顔ほどみた阿部寛。

このわくわく感よ。
入場ゲート

この日は確かに11時INだった。
パソナ館

アトムがいい味出してくれてる。

ミャクミャクも一緒に。
オーストラリア館

五線譜を意識したパビリオン。
フィリピン館


アメリカ、フランスという大国と比べても引けを取らない立派なパビリオンだった。
ポルトガル館

青緑のコミャク、かわいいよね。
シャイニングハット

1970年のパビリオンといわれてもおかしくないレトロ感。
(最後まで中に何があるパビリオンなのかよくわからなかったナ)
日本館

地味だけど、中に入るとその意図がわかる仕掛け。圧巻のパビリオンだった。

木の茶色、目(肉眼)で見るよりだいぶ色褪せて見えるのはフィルムの特性かな?
赤より青が強く出ている印象。
未来の都市館

ミニチュアも写し方によってはこんな感じ。
吉本館

お笑い芸人集まるネギのパビリオン。結局なぜ葱なのかよくわからなかった笑
大屋根リングと比べるとなかなかデカいんだなと。(遠近法もあるけれど)
大屋根リング

1周2.025kmの木造建築、さすがにその存在感は行ってみないとわからないなと。

大屋根リングを通してみるサウジアラビア館

夜の大屋根リング。ノイズで昭和感出てて良い。

ミャクミャク様

濃い目の赤がフィルム写真で若干色落ちして伸びているのが逆に良い。
ヘルスケアパビリオン

こういうシンプルなのが一番たまらない。
スペイン館(夜)

夜でも照明さえあれば、結構いけることにびっくり。
絶対に黒飛びしてると思ってた。
夜の地球館

ちょっと色褪せた大漁旗がGood。
ブルーオーシャンドーム

水辺の表現もかっこよし。
カメラ環境
撮影したカメラ環境は下記の通り。
カメラ本体: EOS650 (中古で4000円ぐらいで買った安フィルムカメラ)
レンズ:CANON EF LENS 50mm 1:1:18 STM
フィルム:フジカラー SUPERIA PREMIUM 400 36枚撮り
1987年発売のカメラでも結構いけるもんだな~と。
しばらくはこれ使っていこう。
50mmは距離感が難しく、寄りすぎてミスっている画像もいくつかあるけれど、
逆にこれぐらいが「普通の人が撮った万博」のそれが写っていて良いかも?笑
一眼フィルムカメラは重たくてほったらかし気味だけど、たまには持ち歩いてみようかなと。
そろそろこの辺で。