【はじめに】
遅くなりましたが、毎週恒例の「今週気になった記事まとめ」をどうぞ。
【今週気になった記事まとめ】
極論すると、「買い物する気が全然なくても、その空間に行くだけでなんか楽しい!」みたいな店が増えている。いわばディスニーランド的な。
店に行く意義がないとインターネットコマースで十分事が足りてしまいますからね。
ちょっと分野は逸れますが、その意味ではイケヤや『シン・ゴジラ』の絶叫上映などはよく考えられていると思います。
これすごいわかる。
男だからって関係ないでしょ!と言いたくなります。
インタビューで、Cook氏はVRよりもARの方がより大きな可能性を秘めていると思うと述べた。ARの方が人々により「現実味」を与えるからだという。
VRもすごいですが、応用しやすいのはARの方でしょうね。
やはり今の段階ではゴーグル着けないといけないのはやはり大きな負担です。
面白い試み。ドローンにはドローンで対抗しようという話もありましたが、こちらの方が遥かに効率的かもしれません。
ただ、ワシを使うことについて鳥類の専門家などからは「ワシがケガをする可能性がある」などとして反対する意見もあり、ワシを使った新たなドローン対策は議論を呼びそうです。
なるほど、そりゃあそうです。
これは深刻ですね・・。
芸術的なタイトル。思わず目を惹かれました。
日本は今日も平和です。なんと自殺者数も急減しているんですね。。
2008年まではBerghainは他のコンサートホールと同様に7%の軽減税率が適用されていましたが、ドイツの国税庁は「Berghainにはステージがなく、音楽の演奏の始まり・終わりに観客からの拍手がない」ことなどを理由に、Berghainはコンサートホールではなく単なる娯楽施設であるとして、軽減税制の恩恵を受けられないという判断を下して、19%のVATを適用してそれまで以上に多額の課税を決定しました。
(中略)この争いに対して、2016年9月11日にコトブス市のブランデンブルグ財務裁判所は、Berghainのクラブとしての純粋な価値をベースとして、文化的価値のある施設であると認め、7%の優遇税制を受けられるとの判断を下しました。つまり、クラブの文化的価値が裁判所によってお墨付きを得たというわけです。
流石ドイツ。素晴らしい!
でも曲の始まりと終わりに拍手がある・ないで娯楽施設か否かを判断しようとしたのはこじつけもはなはだしいです。
日本も文化庁の京都移転により、大きく状況が変わることを期待しましょう。
歌詞をもじった技の効果が面白い。誰が思いつくんでしょうかこんなこと。
他のバンドも作ってほしいです。
これは斬新。だけど不思議と食欲が沸いてこないです。この色じゃね・・。
【おわりに】
いかがだったでしょうか?
今週は宇多田ヒカルの新曲公開が僕の中のハイライトです。
今週末は映画とクラシックのコンサートに行こうと思います。
ではみなさんも良い週末を!