世界のねじを巻くブログ

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Blank Street Coffee: そこそこの味と価格を狙うニューヨークのコーヒースタンド

ブランクストリートコーヒー@NY

ニューヨークで今最も勢いがあるといわれているコーヒースタンド「Blank Street Coffee」。

海外のポッドキャストを聴いて知ったのですが、
2020年の夏に開業し、瞬く間にいくつもショップをひろげたコーヒーチェーンだそう。
印象に残ったことを軽く紹介していきます。

最初の店舗は、バッテリー駆動のカートのみで運営していたように、
基本的に小さい店舗での販売。
よい立地に、小さな店を。
というイメージ。
いわゆるマイクロカフェですね。

 

How Blank Street Is Rethinking NYC’s Coffee Carts

気になるのは価格。

ニューヨークでのカプチーノの価格は、
ブルーボトルで5 ドル、スターバックスで 4.15 ドル、ダンキンドーナツで 3.90 ドルのところ、ブランク ストリートコーヒーは 3.50 ドルとのこと。(※2021年8月時点)


つまり 1ドル140円換算で、カプチーノ一杯 約490円。
ニューヨークとしてはかなり安いのではないでしょうか?

(※追記:現在はスターバックス未満、ダンキンドーナツ以上の価格になっているそう)

 

マーケティングも興味深く、
Made to be a daily ritual.
というキャッチコピーで

学生でもおいしいコーヒーを毎日飲める価格設定で提供する
というコンセプト。

ミルクやペストリーは外部委託し、
コーヒーの味に専念するというのもなるほど。

ちょうどいい「そこそこの美味しさと価格」を実現し、
ターゲット層の心をつかんだのが大きいんでしょうかね。
スタートアップ界隈でも注目が集まっているそうです。

味を落とさないためバリスタへの投資は欠かさず、
時給23ドル(!)を下回らないことを宣言しています。

アプリで事前予約できるため、手間も最小限。

 

日本でスタバ未満、コンビニコーヒー・マクド以上を目指すと
ドトールやベローチェが、
美味しさでいうと上島珈琲や星乃コーヒー、
こだわりの喫茶店やスペシャリティーコーヒー店があったり。

そういう意味では美味しいコーヒーを安く飲める日本って
ほんとに恵まれてますよね。

読者の中でもしニューヨーク在住の方がおられたら、
飲んだ感想とかリアルな知名度とか聞いてみたいなと。(コメントお待ちしてます)

はい、以上ひさびさの海外ニュースでした。

www.nejimakiblog.com