アン・エンディング/Brian Eno
出勤中のラジオで聴いてびっくり。
なんとアポロ計画で人類が月に上陸してから50年が経つらしい。
もちろんリアルタイム世代ではないけれど、
小学校の頃から宇宙に興味はあるので、やはり凄いことかと。
たった50年しか経ってないのも不思議なもので、
いまだに宇宙空間ってわからないことだらけ。
このブログでも何度か紹介してますが、
今回お届けするのは、現代音楽の最先端をいくBrian Enoの名盤
『Appolo』からの「アンエンディング」という曲。
「トレインスポッティング」に登場する
「Deep Blue Day」もめちゃいいのですが今回はこの音楽を聴いてみてください。
映画の名場面を繋げた非公式MVの出来もかなり良いのですが、
こちらが先週公開された新しい2019年リマスター版のPV。
まあ、ゆっくりと地球の映像が流れるだけなんですが、
これがまたいい。
疲れた心にじんみりと効きます。
内なるイマジネーションに浸るもよし、
何も考えず宇宙空間に漂うもよし。
こんなに美しい音楽、なかなかない。
アンビエントミュージックと聞くと、
退屈だと思う方が多いかもしれませんが、
一度は聴いてみてください。
YMOの細野晴臣もこういってます。
「イーノはいいの。」by 細野晴臣
Apollo: Atmospheres and Soundtracks/Remastered
- アーティスト: Brian Eno
- 出版社/メーカー: Virgin Catalogue
- 発売日: 2009/07/06
- メディア: CD
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