世界のねじを巻くブログ

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『1日1新』はじめます: 令和元年のチャレンジ【随時更新】

【一日一新の意味】

令和、明けましておめでとうございます。
現在、世界一周旅行中のねじまき(@nejimakiblog)です。
いきなりですが、令和元年を迎え「一日一新」習慣をはじめてみようかと思います。 


ブログで記録

ちなみに僕が考えたというわけではなく、

 高校生の頃から拝見させていただいている『EX-IT』という井ノ上 陽一さんという方のブログを参考にさせていただきました。

初日は「あかすり」!1日1つは新しいことを体験する「1日1新」 | EX-IT

通常なら誰でも毎日、何かしらこういったことをやっているとは思いますが、日によっては何もやってないこともあるでしょう。記録を意識することで、これまでにない体験ができる可能性もあります。

 

「#1日1新」 というタグでインスタグラムも投稿されているという徹底ぶり。

「一日一進」もという四字熟語やかけて

 "One day, One New"

 要するに、「毎日新しいことを体験する」というのが主な目的・意味です。

せっかくの時代の区切りなので、僕も令和一年から心機一転、「1日1新」生活をはじめてみようかと思います。

2019年5月

  1. 「1日1新」開始を宣言。令和元年一日目にスタート。
  2. インフォグラフィックスを作ってみる →意外と簡単に作れる
  3. 落語のポッドキャスト番組にメールでお便りを送ってみる →まだ反応なし
  4. エイミー・ワインハウスのアルバムをまともに聞き始める →かなり好み!
  5. ブラックビーンズパスタを食べる →乾いた蕎麦的な食感
  6. バブルワッフルを食べる →非常にプレーンな味で可もなく不可もなく
  7. Tigerairで完全セルフチェックインをする →これはすごい。人が要らないな。
  8. サイレントディスコを体験 →めちゃ楽しかった。一人勢におすすめ。
  9. スマホのショートカットにボイスメモを設置 →かなり便利に
  10. オーストラリアの美術館でアボリジニの芸術を見る →文化によって物の捉え方って全然違うよね
  11. シドニーのオペラハウスをみる →表面ツルツルかと思ってたけど模様あるのね…
  12. 流行りのヨーグルトライススムージーを飲んでみる →これは新触感!
  13. ブルーマウンテンズ国立公園でハイキング →自然たっぷり
  14. スマホで絵を描く練習をしてみる →意外と描けるという発見。
  15. ドリス・デイを聴き始める →いかにもそれらしいボーカル
  16.  ニュージーランドのワイナリーでテイスティング → 1200円で様々なワインを試す
  17. Tiktokに関する本を読む →日本に帰ったらトライしたい
  18. ロープワークにチャレンジしてみる →難しい・・。練習がもっと必要。
  19. ジオキャッシングで宝物を見つける →アナログ感で小説みたいなワクワク。
  20.  ボードゲーム「Clue」をプレイ →推理系のボドゲは初めてで楽しかった。
  21. マークボーランを初めて聞く →声が個性的すぎる笑
  22. YouTube Musicアプリをダウンロード →うーん、いまいち使いづらい。。
  23. イスラエルコーヒーを飲む →胡椒や山椒、ハーブの焦げたような独特の香り。酸味少なめ。
  24. MicrosoftのOne Driveにアカウントをつくる →クラウドの容量が圧迫してきたため
  25. チュニジア料理を食べてみる →トラディショナルなパスタ。麺が太めで柔らかい。なかなかに辛い。
  26. 映画『ロケットマン』を観る →ボヘミアンラプソディにはかなわんかなぁ。
  27. ニュージーランドのマオリ族の伝統料理「ハンギ」を食べる →スモーキーなキャベツが旨すぎた
  28. Podcastアプリ「Anchor」を使って録音・配信 →想像以上にお手軽。
  29. ツリーウォーキングをする →恐竜の視点で森を見るのは新鮮だった
  30. ジェスロ・タルの『アクアラング』を聴いてみる →思った以上にメロディアス。
  31. 飛行機を2回乗り換えて目的地に。

 

6月

  1. ベトナムコーヒーを飲む。→コーヒーがコンデンスミルクと混ざるとこんな味なのね…
  2. トゥクトゥクに乗る →気軽にのれて、しかも安い。
  3. クチ洞窟でベトナム戦争を実感 →ほんとに映画の世界だった
  4. A1ソースを使ってみる →酸味があり美味いソース。
  5. Anchorビールを飲んでみる →飲みやすい!
  6. カンボジア料理の「イエローヌードル」を食べる
  7. カンボジア名物 アモックを食べる → これは日本にはない味。
  8. 本物のレッドブルを飲んてみる →日本より甘ったるい。期待していた刺激は思ったよりない。
  9. アンコールワットに訪れる →仏教とヒンズー教の
  10.  
  11. 本場のパッタイを食べる 
  12. ムエタイを体験。 →意外とキックが楽しかった!総合格闘技ありかもね。
  13. シンプソンズのスマホゲーム『Tapped Out Royale』をプレイ →ちゃんとブラックジョーク満載で笑える!
  14. 絵の描き方に関する本を読み始める
  15. 世界一周達成!
  16.  
  17. Telegramをインストール
  18. Castboxのアンバサダーにトライ。
  19.  

一日一新令和

・・実は 2019年4月から慣らし期間としてはじめてます。毎回新しいことを考えるのが楽しくなってきました。

「鶏肉にフォークで穴を開けてから焼く」みたいな小さな工夫から、
(※ちなみにこれかなり良かったです。仕上がりが段違いでした。)

「Netflixでバスケのドキュメンタリーをみる」
「アルパカのステーキを食べる」
「焼いた鶏肉に紹興酒をかけて仕上げてみる」
「他人の家で熱唱」・・・など

しょうもないことから、ちょっとした工夫まで。

なんだかんだ普段の日常でも、
工夫さえすれば新しい体験ができるのは新しい発見でした。

 こんな感じで、"いつもとちがう"ことを試してみるという習慣をつけておくと、なにか生まれる、もしくは効果があるんじゃないかと思い、随時更新という形ではじめてみました。こんなのを記録するアプリがあればおもしろそうですね。

一瞬、日常から外れる習慣、はじめてみてはいかがでしょうか。

新しい習慣としておすすめ

いつまでネタが続くかわかりませんが、
令和時代の新しいチャレンジのひとつとして、温かく見守っていただければ幸いです。
せっかくの令和一年、毎日初めてのことをする習慣をつけて楽しく過ごしましょう!

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