世界のねじを巻くブログ

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ブライアンイーノ京都展に備え、おすすめなあれこれを紹介してみる

Brian Eno×KYOTO

2022年6月からBrian Eno展「BRIAN ENO AMBIENT KYOTO」が京都で開催されます。
世界初の展示もされるとのことでかなり話題になってますが、
せっかくなのでブライアンイーノに関するブログ記事を久々に書くことにしました。

音楽メディアではあまり紹介されないような
あえて少しズラした視点で、チューブから猫、松潤までおすすめのコンテンツをいくつか。

ファンじゃない新鮮な目をした方にこそ見てほしいかも。

www.nejimakiblog.com

真面目なものから、ネタ系までいろいろイーノ関連を紹介します。

オーケストラアレンジ

U2、デビッドボウイ、コールドプレイ、ソロ曲などイーノ関連の曲が
オーケストラアレンジで聴けます。
わざとらしさもない良い演奏で、かなり貴重かも?

 

TUBEの映像にブライアンイーノの曲を合わせる遊びをしていたらめちゃくちゃ不安になってきた。

チューブ×Brian EnoというMAD動画。(※2つ目でいきなりネタ入れてすみません)

『空港のための音楽』の「1/1」とTUBEのライブの様子を混ぜた映像。

The・シュール の一言で、
再生回数がまだ1000回台ですが、
ところどころ音楽とシンクロしていて、バスってもおかしくない出来。

なんやねんwwと思いながらも、最後まで見ちゃう狂気と中毒性があります。

 

 

Windows85の起動音を6分に引き延ばした動画

引き延ばしてもこの出来よ。これが正解なんじゃないかと思うぐらい。

Windows95の起動音は、実はMacを使ってプログラムした
というのは最近知りました。

 

 

アトロクのデビッドボウイ回

特集:洋楽スーパースター列伝 70年代のデヴィッド・ボウイ編 by  - TBSラジオ「アフター6ジャンクション」 | Podcast on Spotify

 

後半はもはやブライアンイーノ回なのですが、
西寺郷太さんの解説が最高なのでDavid Bowie好きな方はぜひ。

 

映像作品やアプリへの取り組み

なんかかんや、色々アプリをつくったり
新しいアプローチをとにかくしていたイーノ先生。
印象的だったのが、このAR的な取り組みの映像作品。

 

 

Fez - Being Born

U2×イーノでいうと、
目立たないけど隠れた良曲の「Fez - Being Born」。
いまいち評価の低いアルバム『No Line On The Horizon』からなのですが、
音響の処理の仕方とかほんとすごいアルバムなんよ??

ブライアンイーノがプロデューサーとして動いている様子をみたのは、
このアルバムの収録の様子をとった映像から。

なので個人的にはそういう意味でも思い入れの強いアルバムだったり。

目立たない曲でいうと、
ほかにもPassengers名義の「Your Blue Room」「Slug」なんかもすごいのでぜひ。

 

嵐の松本潤の選曲

あの嵐の松潤#聴いてつながろう というプレイリストを作るキャンペーンにて、
イーノのアンビエントミュージックを選曲して話題になりました。

「1/1」のチョイスはシブい。(僕も大好き)
嵐ファンの反応はどうだったんだろうか。

 

 

別冊ele-king イーノ入門──音楽を変革した非音楽家の頭脳

2022年に発売されたブライアンイーノ特集の一冊。

ブライアンイーノ京都展

イーノ入門──音楽を変革した非音楽家の頭脳

他人とじかに、現実世界で会うことのよさというのは、そこでは自分のコントロールが効かなくなる、そこじゃないかと私は思っていて。

ソロ作品のすべてレビュー、そしてどのコラムも愛が込められていてとても良かったです。

 

この曲なしでは生きていけないプレイリスト by Eno

イーノが選ぶ「この曲なしでは生きていけない名曲8選」。

http://Brian Eno named the 8 songs he couldn’t live without

初めて聴くアーティストが多かったですが、どれもさすがのセンス良きでした。

 

NFTとENO

NFTに懐疑的なのも彼らしいというかなんというか。

アーティストの金融化、そのちょっとかわいい版みたいなものです。なんとすてきな。いまやアーティストたちはささやかなクソ資本家にもなることができるというわけです。

 

イーノと猫

最後に、猫と戯れるチャーミングないーのさん。

 

 

イーノはいいの。

・・・と最後は真面目に、
ブライアンイーノが関わったおすすめ名曲15選のプレイリストをつくってみました。

ソロ作品はもちろん、プロデュース曲からコラボ曲まで。

アンビエント音楽になれていない方も、
"内面的な心地よさ" (by Harold Budd)を意識して身をゆだねてみてください。

 

ということで、来週6/3から開催予定のイーノ展。

ambientkyoto.com

これだけ大掛かりにやってるイベントなので、
イーノ本人がライブしたり、
龍安寺や四条河原町でばったり出会ったりしないかな?
という妄想をしながら過ごすこの頃。(カニエもその辺うろうろしてたりするし)

新しい音楽体験がみえてくる(はず)なので。
ブライアンイーノを知らない方にも、思い切って行ってみてほしいなと。

ソロのおすすめアルバムはこちらにまとめ書いてますのでこちらもぜひ。