【2018年度からスタートしてみては?】
みなさんは「やりたいことリスト」はごぞんじでしょうか?
充実した2018年度のスタートを切るために、やりたいことリストをまとめてみることをおすすめします。
"バケットリスト"なんて名前もあるようですが、やることはほんとに簡単。
ただやりたいことをリストに羅列していくのみ。
ノートや手帳をお持ちの方は手書きで、Evernoteなどのサービスを使っている方はデジタルで管理してもよいでしょう。
新年度という絶好の機会に、やりたいことリストをまとめてみましょう。
【バケットリストのメリット】
ここで、バケットリストを書くメリットをいくつかあげてみたいと思います。
何度でも見返せる
やりたかったことをまとめておくと、なんども見返すことができます。
ほんとはやりたかったけど、「いつの間にかやり忘れそのままやらずじまい」、なんてこともなくなります。
「やりたいな~」というまま放っておくのはもったいない、と個人的には思うのです。
モチベーションの維持に
仕事やプライベートでも、たまに何もしたくなくなる時ってありますよね?
そんな無気力なときこのバケットリストを見返すとワクワクするしますし、気分が落ち込んでいるときも「まだオチオチ死んでられないな」と活気を取り戻せます。
辛いことも、なにかやるべき目標があれば、なんとか乗り越えることができます。
思わぬこともできるように
「ちょっと自分には厳しいかなあ」と躊躇してしまうようなことも、「えいや!」と書いてみると、いつのまにかホントにできるようになってきます。
実は3月からボクシングを始めたのですが、
正直、ついこの間までボクシングなんてホントに始めると思ってませんでした。
一年後ぐらいに一度試合とかも出てみたいですね。
新しい世界が広がる
バケットリストをかくと、視野がほんとに広がります。
「できたらかっこいいな~」なんて思い、「DTMで一曲つくってみる」なんて入リストを作りましたが、質の高いものを求めさえしなければ楽器ができない僕でも一曲ぐらい簡単に作れそうです。
最近始めたばかりなので、今年中には一曲書いてみたいと思います。
「自分一人で仮想的なバンドを組み、自由に演奏させることができる」
そんな凄いものがあったのかと、ワクワクが止まりません。
音楽好きなら無料のソフトでも十分楽しめるので、一度はトライしてみることをおすすめします。
今まで音楽を「聴く」ことしかしていなかったのに、「作る」こともできるなんて。
ほんとにやろうと思いさえすれば、なんでも出来てしまうことに気づけるかもしれません。
さらに興味が広がる
上で挙げたDTMがいい例ですが、
DTMをはじめるとパソコンだけでなく、次は楽器に手を出したくなります。
とりあえず昔挫折してしまったキーボードも、腰を据えてやりたいと思います。
次にやることへのハードルが下がる
好きなことにチャレンジできるので、色んなことにトライできます。
そうすると「やってみればなんとかなる」的な考えがつくので、次にやることへのハードルが下がります。
若いうちに、色々手を出してみるのは良いことだと思います。
自分で勝手に作った目標なので、失敗しても誰も気にしないところも、メリットのひとつかもしれません。
達成感を得られる
今まで達成したことリストを見返すと、ちょっとした満足感に浸れます。笑
傍から見ているとあくまで自己満足にすぎないのかもしれませんが、積み重ねると、やっぱり色々やってきたんだ、という自信にも繋がります。
毎日同じことを繰り返す生活に飽きてきた人にも本当におすすめです。
【新生活のスタートに】
いかがだったでしょうか?
2018年ももう四分の一すぎてしまったことに驚きですが、充実した新年度をスタートするために、みなさんもバケットリストをまとめてみてはいかがでしょうか?
「やらないことリスト」の記事もどうぞ。