世界のねじを巻くブログ

ゲイが独自の視点で、海外記事/映画/書評/音楽/電子書籍/Lifehack/Podcastなどについてお伝えします。ポッドキャスト「ねじまきラジオ」配信中。

【俺チョコ】バレンタインデーにバンホーテンのビターがおすすめ

【苦いダークチョコレート】

 2017年今年のバレンタインデーは自分自身にチョコをプレゼントする「俺チョコ」がどうやら流行とのこと。そんな流行(というごり押し)があるとはつゆ知らず、僕はいつも通りチョコを買って食べています。

チョコレートはわりかし好きなお菓子の一つなので、言われずともバレンタインの度に「俺チョコ」を実践している気がします。今回せっかくなので、個人的に「俺チョコ」におすすめのバンホーテンの「エキストラダークチョコレート」を軽く紹介したいと思います。

【ココアで有名なヴァンホーテン】

バンホーテンと言えば日本ではどちらかというとココアが有名ですが、もちろんチョコレートでも世界的に有名です。改めて調べてみました。

バンホーテン(VAN HOUTEN)はオランダの食品メーカー。1828年にココアパウダーを世界で初めて作り、ココアの代名詞ともなっている世界的企業。
-Wikipedia「バンホーテン」より-

ココアパウダーを初めて作ったというのは何気にすごいですね。
ゴディバと同じくベルギーの会社かと思いきや、どうやらオランダの企業とのこと。

【デスクスナックに】

チョコレートと言えば甘ったるいものが多いですが、流石にカカオ70%ということもあり、かなり重厚な味。初めて買った時は「これは食べきれない・・」と思いましたが、少し慣れればポリポリ食べてしまいます。
苦いのが苦手な方には流石につらいかもしれません。

このダークチョコ、デスクに忍ばせておくとかなり頼もしいです。
しっかりと深い苦みがあるので、眠気覚ましにもピッタリ。
一粒食べれば口の中には濃いカカオの苦みがしばらくもわんと残り、目が冴えます。
またチョコレートにはカフェインや脳の血流を増加させる成分も含まれているようなので、デスクワークやブロガーの方もぜひ。

気休め程度ですが、こんな最新の研究も。

 チョコレートと言えば太るというイメージが多いかと思いますが、食べ過ぎなければ問題ないでしょう。苦いのでそんなに大量には食べられないのもダークチョコのメリットといえるのではないでしょうか。一日100円のスナック菓子を買うぐらいなら、こっちの方がはるかに健康的かと思います。

【プレゼントには向かないかも】

2017年は「俺チョコ」がブーム()になるようです。
そんなゴリ押しを信じるかどうかは別として、「普段チョコをもらえない」という方もぜひ自分に向けてプレゼントをしてみてはいかがでしょうか。

お返しには向かないかもですが、「俺チョコ」にぜひ。

 こちらはビターと言えどもまだ優しい苦さです、

江崎グリコ バンホーテンチョコレート<ビター> 53g×10個

江崎グリコ バンホーテンチョコレート<ビター> 53g×10個