高額な書籍たち
アマゾンで欲しいものリストに入れているけれど、
中古本でもプレミアがついているものや、元々のお値段が高くて手が届かないものが貯まってきたので、整理する意味も込めてブログにまとめてみました。
(※だいたいが3000円以上する"御本"ばかりです)
メキシコ文化に関する本、以前から気になっている。
チリの作家、ロベルト・ボラーニョの有名なあれ。
定価7700円(税込み)。面白いと噂は聞いているけれどお高い・・・。
Twitterで見かけたやつ。紙の本の装丁もいいかんじらしい。
ブラジル文学の翻訳は手に入らないものが多く、
以前からこれ以外にも読みたいものがたくさんある。
辞典も高額なのでなかなか変えないけれど、ブックオフでたまーに驚くような値段で買えることがあるのでずっと狙っている。
こんなの辞典も面白そう。
海外文学はやっぱりお高い。(翻訳が大変なので仕方がないけれど)
600ページ以上もあるのでこのお値段。
"上質なユーモアとペーソスに満ちた"、とか書かれると読みたくなる。
台湾の同性愛もの(?)
あらすじ読むだけでめっちゃ面白そうなやつ。
Twitterでみかけたやつ。
これとかめっちゃ面白そう。ギリ3000円以下。
ポール・オースターの対談本。(最近出たばかり)
Kindle本の方が高いってどういうあれなんだろう。
→ 翻訳してほしい洋書を色々おすすめしてみる - 世界のねじを巻くブログ
オノ・ヨーコの『グレープフルーツ・ジュース』の英語原作。
日本語訳されている文庫版ははけっこう省略されているとのことなので
イラストなども描かれている完全版を読んでみたい。
クィア文学。ブックカバーもかっこよい。
学術本に近いものや専門書は、
やっぱりこの価格帯が当たり前なんだろうけれど、
気になるものをいくつか。
絶対面白いやつ。
古いけどけっこう有名なエイズをめぐる本。しかしお高い。
こういうのは老後にゆっくり読むのがいいのかも。
チャールズブコウスキーのWriting論。
五感から感じる、というニッチな建築本。
サンプリング的な文学、けっこう好みなのでこの村上春樹評論も気に
すごいニッチな視点からの本だけど、本ってこれぐらいじゃないとね。
植物本は高いものが多い。
最近発売された本。
もうコメントが追い付かないので気になるのをぺたぺた貼っていきます。
ここに挙げただけでも、
全て購入すると相当な金額になりそうで、やっぱり図書館や古本屋で地道に探すしかないのかな~。(まあ読む時間もないけれど)
紙の書籍が高いのはまあわかるけど、
Kindle版でも割引なく3500円以上すると
「ええお値段しはりますな」と言いたくはなるしやっぱり個人では買えなくなってしまうレベル。
でもこういうのが、
ブックオフ店舗で数百円で手に入れられたりすることがあるので、
ブコフめぐりはやめられないなと。笑
他にも「こんなお高い良さげな本ありまっせ」というのがあれば気軽にコメント頂けるとよろこびます。
今日はそんな感じで。