世界のねじを巻くブログ

ゲイが独自の視点で、海外記事/映画/書評/音楽/電子書籍/Lifehack/Podcastなどについてお伝えします。ポッドキャスト「ねじまきラジオ」配信中。

『ジュマンジ2』人生初の試写会でびっくりしたこと

【IMAX3D@エキスポシティ】

大阪の109シネマズ@EXPOCITYで人生初の試写会に行ってきました!!

何気なく応募したTwitterのキャンペーンに無事当選。
平日の18:30、ホワイトデーに男二人で『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』の試写会へ向かいました。

試写会というと、映画評論家やメディア関係の方など”特殊な人”でないと行けないイメージだったのですが、初めて応募した試写会がいきなりあたって喜び勇んでの参加でした。せっかく招待していただいたので、軽く感想を書きたいと思います。

【アイマックス版 レビュー】

 試写会の招待状って、てっきり「簡素なハガキが届くのかな?」ぐらいに思ってたのですが、ド派手な大きいチケットが郵便で送られてきました。スマホと比べると相当大きいことが分かると思います↓

ジュマンジ2 IMAX3D

会場はエキスポシティの109シネマズ。
エキスポシティのIMAXシアターのすごさは、以前『ダンケルク』の記事で書いたとおり。日本最大のスクリーンで映画が観られます。

大阪エキスポシティのIMAXシアターをめぐる戦い『ダンケルク』

今回は、IMAXかつ3D(メガネ付き)なので、本来は大人一人2800円するところ、無料で観ることが出来ました。

ジュマンジ2 エキスポシティ

 試写会でまず映画が始まって驚いたのが、他の映画の予告がなく、すぐに映画本編がはじまったこと。「映画泥棒」のくだりさえありませんでした。

(ちなみにIMAX3Dのデモ映像だけはあったので、そこは十分に堪能できました)

 

試写会の客層をみると、以外と女性の主婦らしき人が多いことにもびっくり。
その他には学生もかなり多い印象。
"映画評論家"っぽい風貌の人はほとんどいないのが以外でした。(あくまで推測ですが)

「公開日前に映画を観る」 という経験は飛行機や外国ぐらいでしかありませんが、こうやって本物の映画館で観られるのは不思議な感覚ですね。。
また別の試写会にもチャレンジしてみたいと思います。

閑話休題でそろそろ映画の話へ。

やはり日本最大の縦横に大きく広がるスクリーンは段違いです
『ダンケルク』のように縦に広がるシーンはありませんでしたが、それでもIMAXの魅力を十分に伝えきれていたと思います。

アイマックス3D、もちろん映像もすごいのですが、何よりも音響が凄いです!

『ジュマンジ』シリーズといえば、あの重低音の「ドンドンドンドン」という民族的な太鼓が印象的なのですが、あれが12.1chのサラウンドで響きわたります。
ジュースの蓋がブルブル震えるほど。

 

映画の内容も、前作の流れを大切にした、非常に楽しい映画でした。
・・あのパリッシュ一家のエピソードもちらりと出てきます。
よりハチャメチャ度があがっています。
恋愛要素やお笑い要素もましまし。
(「キメ顔」のくだりは他の観客もかなりうけてました)

ネタバレになるのであまり深くは触れませんが、4人の学生が「ジュマンジ」というゲームの中に吸い込まれ、ゲーム内のキャラクターになるというベタな設定。
豪華なCGもあいまって、この設定が効果的に映画を前に進めていました。
・オタク(ナード)の男の子 → ムキムキのマッチョに変身
・体育会系男子 → 黒人武器運び屋に
・地味系女子 → 格闘技もできるモテ女
・モテ女 → 太った動物学者に

それぞれ日常とは全く逆の属性になるところが面白いですね。

 それぞれ得意な「スキル」や「弱点」があり、それを活かしつつ、ゲームのクリア=脱出を目指します。(ケーキが弱点とか意味不明なものもあります笑)

能力が意外な形で役立ったり、弱点がまさかのところで浮き彫りになってしまったり。
そこは観てのお楽しみ。

今回の『ジュマンジ ウェルカム・トゥ・ジャングル』の収穫として、アレックス役のニックジョナスという俳優さん、初めて知りましたが、役も相まってめちゃかっこよかったです。(ゲイ受けも良さそうな体格でした)

この映画、アメリカ本国でも相当ヒットしているようです。
日本でも、若者を中心にウケるるポテンシャルは十分にある内容だと思うので、アクション映画に目がない方、ジュマンジシリーズを見てきた方は必見の一作。

エンディングでは、あのガンズアンドローゼズの名曲「Welcome to Jungle」が流れたのが印象的でした。

【ぜひエキスポシティで】

迫力満点の映画なので、関西におられる方はぜひエキスポシティのIMAXシアターで観てみることをおすすめします。
友達や同僚とも気軽に観にいって損はない一作でしょう。

ジュマンジ (字幕版)

ジュマンジ (字幕版)

2018年にやりたいことリストを書いてみた【新年の抱負】

【新年の目標】

あけましておめでとうございます。ついに2018年が始まりました!
みなさん、正月はいかがお過ごしでしょうか?
やはり新年の明けには今年の抱負を書くべきだと思い、
一発目の記事は「2018年のやりたいことリスト」を書こうと思います。

【バケットリスト】死ぬまでにやりたいことリスト100【随時更新】

【バケットリストまとめ】

やりたいことリスト100」の記事にバケットリストはまとめているのですが、

特に「2018年に絶対やりたい!」という抱負をまとめてみました。

DTMをはじめる

このブログ記事の音楽カテゴリをみていただけるとわかるように、今まで「聴く」こと一辺倒だった僕の音楽ライフ。
今年はなにかしら音楽を「演奏する」に挑戦してみたいと思います。
そこで目をつけたのが、DTM、つまりパソコンで作る音楽。
全くの初心者なので、いい曲を作れるかはわかりませんが、なにかしらを形にしてみます。

とりあえずMIDIキーボード買わなきゃ、ですね。
くわしい方おられたら、コメントやアドバイスをいただけると幸いです。

 

ボクシングをはじめる

2017年は大きな目標であった「フルマラソンをサブ3.5で走る」を達成しました。
ブラジリアン柔術もある程度頑張れたので、
今年は男らしくボクシングをはじめようと思います。
村田亮太があまりにかっこよかったですからね・・。

年末のRIZINも打撃が目立つような試合が多く、刺激を受けました。

 

五感を鍛える

以前からいくつか記事も書いてきた「五感を鍛える」シリーズ。
いろいろ模索しながら、知識・体験を増やし、さらに五感を鍛えたいと思います。
特に「嗅覚」に注力したいと思ってます。
ワインに関する記事も書いていきたいですね。

ワインソムリエの嗅覚の鍛え方:『言葉にして伝える技術』

~自然が最高の脳をつくる~『Nature Fix』書評

 

鍼灸を受けてみる

昔から「こわいものみたさ」的興味がある"鍼灸"。
マラソン後の疲労が溜まった状態で受けようと思ったのですが、気軽に受けられそうなところがなく、去年は断念。
今年こそ鍼、受けてみたいと思います。
たぶんこの年代で受けたことがある人も少ないと思うので、良い話のネタになるかと。

 

お洒落なオイスターバーで牡蠣を食べる

牡蠣がおいしいシーズンになってきました。
食中毒がこわいですが、思い切って氷の上に牡蠣が並んでいるようなお洒落なオイスターバーで牡蠣を食べようと思います。 

 

ポッドキャストをはじめる

以前から宣言していたPodcast。
いまだに開始していませんが、今年こそはPodcastでの配信を始めたいと思います。
個人的に気になったニュースまとめ、のような形から始めたいですね。

 ポッドキャストはじめました!!

世界のねじを巻くラジオ【ゲイのねじまきラジオ】

世界のねじを巻くラジオ【ゲイのねじまきラジオ】

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新宿二丁目に行ってみる

2018年はLGBTシーンもさらに活気をみせるはず。
ゲイといいつつも、恥ずかしながらいまだに新宿二丁目には一度も行ったことがありません。
東京にライブを見に行ったあとにでも、訪れてみたいと思います。
どなたか二丁目につきあってくれる方おられましたら、いつでも連絡ください!笑

【ねじまきブログをよろしくお願いします】

みなさんも今年の抱負を「やりたいことリスト」としてまとめてみてはいかがでしょうか?

話は変わりますが、はてなブログをはじめて1年半以上経つなか、まだまだ書きたいことは尽きません。
少しでもみなさんの心に残る記事を残していきたいと思う今日この頃。
2018年も「ねじまきブログ」をよろしくおねがいします!

今週のお題「2018年の抱負」

セーラーの万年筆を愛用して感じたメリット・デメリット

【長所や短所】

ボーナスで購入したセイラーの万年筆が、愛用してから丸二年経ちました。
せっかくなので、2年使い続けて感じた万年筆の長所・短所を書いていきたいと思います。
「死ぬまでにやりたいことリスト」にも書いていた、「万年筆を愛用する」という項目。これも無事達成といえるでしょう。

「高いのになぜわざわざ万年筆を使うのか」と疑問に思う方にもぜひ読んで欲しいと思います。

【利点・おすすめする理由】

まずは「なぜ万年筆を使うのか」という問いに答えるべく、利点から書いていきたいと思います。

書き心地

まず挙げたいのは、圧倒的な書き心地。
毛細血管現象により紙にインクがスーーっとなじみます。
字を書くとき、ペン先の装飾がすいすい移動していくと、なんともいえない至福を感じられます。
これは万年筆にしかないあじわいですね。
 

おしゃれ・かっこいい

万年筆を買う人は、これを目当てに買う人も多いのではないでしょうか。
一万円を越える万年筆は、さすがにつくりがしっかりしています。
細身のものから、シックな色のものまで、多種多様な万年筆がありますが、
個人的にはどっしりとした重厚感がある万年筆が好きです。
 スーツのポケットから金の留め金をちらりと覗かせると、
いいアクセントになります。

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上司や取引先との話題にできる
やはり万年筆ユーザーは若者よりも、50~70歳周辺の世代に多いです。
歳が離れている部長・課長も、根強く使い続けている人は意外と存在します。
課長のデスクに行ったとき、万年筆を話題に出せば、熱く語りあうことができるかもしれません。 
他にも、普段あまり話すことのない祖父とも意外な盛り上がりをしたこともあります。
 
若い世代でも普段見慣れないものなので、興味をもってくれる友人も少なくありません。
どうせイイ物を買うならボールペンでなく、万年筆を買いましょう。
 
ランニングコストが安い
大切に使えば、文字通り「万年」使える文房具。
まあさすがに一万年間使える人はいないかと思いますが、
十年ぐらいはへっちゃらでしょう。(タイトル通りねじまきは所有歴二年目です)
 
消耗品であるインク自体も、一瓶買ってしまえば、なんだかんだしばらくは持ちますし、ランニングコストはボールペンの芯よりも安いです。
 
また、経験したことがある方は多いと思いますが、
ボールペンの芯のように、詰まって書けなくなってしまうということがありません。
 
さらに、高価なものなので、さすがに紛失してしまうということが起こりにくいです。
 
自分の書き癖になじんでくる
万年筆は長い間使い続けていると、ペン先が自分の書き癖にあわせてすり減り、自分の書き癖になじむようになる、と言われます。
 
僕も買った当時は「ほんまかいな」と疑っていましたが、比べてみるとあきらかに新品とは違う書き心地。
書き心地の変化も、万年筆の楽しみのひとつと言えるでしょう。
 
筆記体が書きやすい

 ボールペンが生まれる前に発案された筆記体。
なんとなく予想できると思いますが、筆記体を書くには、万年筆が最適なのです。

ペン先を軽く紙にあてながら、スーッ、スッ、と書いてく心地はたまりません。

筆記体をすらすら書けるかたは、ぜひ万年筆にトライしてみてください。

ここで豆知識ですが、
万年筆、英語ではFountain Pen(ファウンテン・ペン)と呼ばれ、
噴水ペン」、つまりインクが湧き出てくるという考え方なわけです。
興味深いですね。

 

短所・デメリット

ここで、万年筆の悪い部分をあげていきましょう。

メンテナンスが必要
 僕自身、それほど豆なタイプではないので、たまにしか手入れはしないのですが、
インクの交換は少し手間がかかります。
この手間さえ楽しむのが万年筆の醍醐味だとは思うのですが。
 
くるくるノブを回してインクを吸い上げる気持ちよさを、一度は味わって頂きたいです。
 こういう「手間をかけて楽しむ」ところはレコード・プレーヤーと似ているかもしれませんね。
 
初期費用がかかる
やはり多くのの方が気にするのはこの部分。
100円でスラスラ書けるボールペンがある中、筆記体に一万円以上お金をかけられる人は少ないでしょう。万年筆ユーザーながら、ものすごくわかります・・。
「一生使える」と思えば、このぐらいの初期投資は仕方がない、と割り切りましょう。
 
デリケート
自分は経験したことがないのですが、
使うインクの相性によってはインクが詰まったりすることがあるようです。
 
固い床に落とすと、ペン先が使い物にならなくなったり、インクが出にくくなったりもします。
 
またインク、特に染料インクは水に弱く
雨のしずくがちょっとかかっただけでもにじんでしまいます。
この辺は油性ボールペンに軍配が上がりますね。
 
 
宇宙・無重力状態では書けない
ボールペンに比べ劣る点として、「宇宙空間では書けなくなってしまう」ということも挙げられます。。
まあこの難点が引っかかる一般人は、現代ではまずいないと思います笑
 
ただ飛行機に持ち込むと、
気圧の関係でインクが漏れてしまうことがたまにあるようです。
 

【初心者にもおすすめの一本】

最後に、個人的におすすめの万年筆をいくつか紹介したいと思います。

LAMY/ラミー サファリ 
ドイツの筆記用具メーカー、ラミーの万年筆。
一度は目にしたことがある方も多いかと思います。
さすがに一万円台の万年筆にはかないませんが、独特のデザインがとてもキュート。
2500円もしないのに、書きやすさも十分に味わえます。
 
コクーン / パイロット
日本を代表する筆記用具メーカー、PILOTの万年筆。
価格がお手頃なのにもかかわらず、ずっしりとした重量感があり、さらさらという書き味を味わえます。デザインも高級万年筆に劣りません。
 
セーラー/ プロフィットスタンダード21
日本を代表する万年筆メーカー、セーラー。
僕が2年間愛用した万年筆です。
ペン先には21金が使われており、柔らかい書き味で、これぞ万年筆、という定番の一本。
錨のマークが渋すぎます。
「金ペン」、一度は使って頂きたい逸品です。
 
梅田の丸善で、細字か中細字にしようかさんざん迷っていたころが懐かしいです。
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【プレゼントや旅行のお土産にも】

手書きで文章を書くのが好きという方や、
長く使えるモノを所有したい、という方は万年筆は必携でしょう。
 現代においても万年筆を所用する喜びというのは、決して失われたわけではありません。
あなたもぜひ、一生使える相棒を携えてみてはいかがでしょうか。
友人へのプレゼントとしてもおすすめです。 

ブログが累計365記事を越えて感じたことや継続できたコツ

【一年間分書いた感想】

2016年4月にこのブログを始め、約1年8ヶ月かけて 365日分記事を書くことができました。

これでようやく「死ぬまでにやりたいことリスト100」の"ブログ記事を合計365件を書いてみる"という項目を無事達成!
普段からこのブログを読んでくださる方、本当にありがとうございます。

まあ一年分更新したからどうなる、というわけではないのですが、
せっかくの機会なので、今の感想やブログを続けるコツ、運営の振り返りをまとめてみたいと思います。

【メリット・デメリット】

さっそく、ブログをやってきて感じた、長所・短所から書いていこうと思います。

●良かったこと

誰かが読んでくれることの素晴らしさ

 僕は昔からEvernoteやメモ帳に映画や音楽、本の感想をまとめていたりしたのですが、「どうせならブログに書いた方がいいのでは?」と思い、ブログをはじめました。

例えば、洋楽でも深く語れる友人は限られており、ブログだから書けることもたくさんあります。
自分が書いた記事が、音楽好きだと思われる方にツイッターで紹介されたりすると、「わかる人は理解してくれるんだ!」という感じでちょっと嬉しくなります。

音質の良いサウンドチェック向け洋楽アルバム10選

 

書くことで新しい視点を得られる

とくに映画・音楽レビューや書評記事を書いて思うのですが、
今まで気がつかなかった魅力にハッとさせられることがたびたびあります。

「他人にどうこのCDの魅力を伝えるか」、と意識することで、自分では知らない間に感じていたことを言葉に表現できた経験が幾度となくありました。

昔はシンプルに「すげーきれい」「かっこよかった」とかのレベルだったのに、今ではそれなりに自分の尺度で物事を伝えることが出来るようになりました。

自分のやりたいようにできる

会社だと決められた仕事しかできませんが、ブログは一から百まで自分のやりたいように出来るのが最大の魅力ではないでしょうか。
企画から記事ネタ調達、執筆、広報・・等々あらゆることが自分の中で完結できます。

また、普段自分の生活で感じたこと・学んだこと・疑問に思ったことを表現するだけでなく、ブログで得たことを自分の人生に活かすことも出来ます。

 

●短所

時間がかかる

3000字を超えるようなしっかりした記事を書こうとすると、1記事に数時間はかかってしまいます。
この間に何か別のことをしていれば、とはたまに思いますが、趣味に対してそういうことを言い出すのはナンセンスですね笑

 

他人に言えない趣味になる

実名を公開してやっておられるブロガーなら特に問題ないと思いますが、他人に自分のブログを教えている方は少ないでしょう。
僕自身も匿名で書いており、親密な友人にしかこのブログの存在は教えていません。
(・・・おーい、○○見てる??)
しかもゲイということをオープンにしているため、カミングアウトしていない知人に知られのはムズムズします。

またブログとなるとどうしても個人的な意見を書く場面が多く、恥ずかしい投稿もたくさん出てくるので、かなり仲の良い友人にしか言えない趣味となることは間違いないでしょう。

カミングアウトデーなので、ブログでカムアウトしてみる

 

【ネタ切れを防ぐ方法】

次に、ブロガーが陥りがちな「ブログのネタ切れ」。ブログを続けるために、ネタ切れ防止の手法を書きたいと思います。

とりあえずメモる&下書き保存

「あ!」と何か思いついたらメモやEvernoteに思ったことをとりあえず書き溜めます
そしてある程度形になりそうだと思ったら、はてなブログで見出しをつけて下書き保存。気が向いた時に書き足し肉付けし、記事が完成します。

そのため、下書きフォルダには見出しだけが書かれたものを含め、100以上の記事ネタが眠っています。(これらのネタが日の目をみるかどうかはわかりませんが・・)

記事を立ち上げたら、いっぺんに書き終える方は多いと思うのですが、
僕は気が向いた時に少しずつ書いて積み上げていくスタイルで書いてます。 

もともとエバーノートに思ったことをまとめる(というか書き溜める)習慣があったので、ブログ記事を書くのはそれほど苦労はしませんでした。

新しいことを始める

何か新しいことを始めれば、書くのに困ることはありません。
趣味でも、習慣でも、何でもよし。新しい映画を見に行くのもいいでしょう。

何か新しいことをはじめるにあたり、このブログでもよく取り上げる「やりたいことリスト」、ほんとにおすすめです。
やりたいことをリスト化しておけば、忘れ去られることもありません。

このバケットリストのおかげで岩盤浴やラフティング、あこがれのU2のコンサートまで行くことができました。

何か新しいことをはじめた方は、他人に見られることを意識せず趣味の経過をまとめるつもりでブログを書くのもありかもしれません。
昔の記事を見てたら、そういえば筆記体も練習してました。

筆記体を学ぶべき7つの理由【メリット・コツ】

 

普段の何気ない事に気づく

 上で書いた「とりあえずメモる」とかぶる部分ではありますが、普段の何気ない日常のなかにもブログネタは山ほどあるんですよ、ということ。
わざわざ何かをしなくても、実は書くべきことはたくさんあるかもしれません。
このように電車の中でふと思いついたことから生まれた記事もいくつもあります。


走る

ランニングをすると頭が冴えるし、自然と気持ちも前向きになります。
走りながら色んなことに考えを巡らせていると、PCの前で考えるだけでは出てこない視点で物事を見ることができます。
ちょうどよいランニングの季節になったので、ブロガーの方は走り始めてみてはいかがでしょうか? (僕は明日神戸マラソン出場です。)

5000km走った僕が語る、ランニングを続ける7つの極意 

 

くだらないことを書く

慣れないうちは、くだらないことやTwitterレベルのつぶやきでもいいと思います。
僕も、始めは好きなYoutubeの動画を貼り付けて、少し感想を書くレベルの記事を連発していました。
"あくまでブログは書きたいことを書ける場所"、というのをモットーに更新していきましょう。

自分の個性を振り返る

ブログには、医者の方からニートの方、トランスジェンダー、主婦、投資家など様々な方がおられます。

「普通の人」なんて世の中にはいない、というのが僕のモットーで、誰しも何かの属性を持っています。
僕自身はゲイ・サラリーマン・ランナー・ゆとり世代・関西人・・ということが特徴。せっかくなら自分の個性・強みを前面に活かして、記事を書くと記事ネタにも困りません。

ゆとりが黒澤明監督の『七人の侍』再上映を観た感想

【はてなブログはおすすめ】

いかがだったでしょうか?
365記事を書いてみて、「人生変わった」とまではいいませんが、、多少なりとも自分の考え方や生き方に影響があったことは間違いありません。 

まだブログをはじめてない方も、年内にブログを始めて、新しい一年にしてみてはいかがでしょうか?

僕もこのはてなブログをやる中で、色んな方の記事を読んで刺激を受けています。
実際に一人だけしかお会いしたことがないので、他のブロガーの方とも、もう少し交流してみたいですね。オフ会はまだ参加したことがないので一度は出てみたいな。

ブログだけでなく、ツイッターでもたまにつぶやいていますので、
気軽に@joshuatree3141をフォローしてみてください。

何だかんだで365記事書きましたが、これからもまだまだ更新を続けたいと思います。
今後も「世界のねじを巻くブログ」をよろしくお願いします。

『やりたいことリスト』10月の振り返りと、11月の目標について

【バケットリスト進捗報告】

 ついに11月に突入しました。今年も残すところ、なんとあと2カ月。
10月もあっという間に過ぎ去ってしまったので、ここで10月分の「バケットリスト」振り返りと11月の目標を書いていきたいと思います。

前々回の9月までの「やりたいことリスト」振り返りはこちら。

 

【10月の振り返り】

まず、10月の「やりたいことリスト」達成状況から振り返ってみます。

  1. 五感を鍛える
    ⇒未達。本を色々読んだり、それぞれの五感を意識したりはしていますが、まだはっきり"鍛えた"といえる状況ではありません。

  2. 瞑想を習慣付ける
    ⇒寝る前に10分~15分程度の瞑想を一ヶ月続けました。
     記事も書いてみましたので、気になる方は下記をご覧ください。

  3. 岩盤浴で日頃の疲れを癒す
    友人と人生初の岩盤浴に行ってきました。
  4. ポッドキャストを始める
    ⇒まだ始められていませんが、いくつか準備を行いました。

  5. アロマを日常的に使ってみる
    ⇒寝る前にAmazonで購入したアロマオイルを、数滴たらしてから寝たり、ブログを書く前にレモンの精油を嗅いだりして使っています。匂いは思った以上に脳に働きかけてくれますね。寝る前のお気に入りは香りはローズゼラニウム
    アロマオイルは決して女性だけのアイテムじゃありません。 

【11月の目標】

 最後に、2017年11月の目標を書いていきたいと思います。

  1. マラソンでサブ3.5(3時間30分切り)を達成する
    11月は神戸マラソン。かなり厳しいタイムですが、なんとか達成したいです

  2. お洒落なオイスターバーで牡蠣を食べる
    そろそろ牡蠣がおいしい季節になってきたのでそろそろ友人と食べに行きます。

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  3. 鍼灸を受けてみる
    見た目は痛そうですが、疲労の貯まったマラソン後に受けてみようかと思います。

  4. 擬音語、擬態語をうまく使えるようになる
    文章でも会話でも、擬音語/擬態語を意識して使っていくつもりです。

  5. 五感を研ぎ澄ませる
    10月で達成できなかったので、継続。
    本だけでなく、体験も含め、五感を研ぎ澄ましていきたいと思います。

  6. ポッドキャストを始める
    ポッドキャスト、引き続き準備を進めていきたいです。

  7. ブログ記事を合計365件を書いてみる
    現在362記事目。今月中には達成できそうです。まさかこんなに書くとはね笑

11月は7つの目標を立ててみました。果てしてどのぐらい達成できるか、楽しみです。

【みなさんもぜひ!】

 「普段やることがない」「生活にハリが感じられない」「刺激が欲しい」そんなことを思いながら過ごしている方は、ぜひ"死ぬまでにやりたいことリスト"を書いて、一つずつクリアしていってみてはいかがでしょうか?

瞑想を一ヶ月間続けて感じた感想・変化をまとめてみた

【マインドフルネス体験】

「瞑想」と聞いて、みなさんはどういったイメージを持たれるでしょうか?
数年前までなら、修行僧や芸術家、ヒッピーががやる"怪しいもの"的なイメージはあったかと思います。
しかし、最近では「マインドフルネス」という言葉が流行り、アメリカのハーバード大学やアメリカのCEOが積極的に瞑想を薦めていたりして、一般的に普及しつつもあります。

 「死ぬまでにやりたいことリスト」のうちで、10月に達成したい目標として、「瞑想を習慣づける」というのを書いていました。

10月の間に、実際に一ヶ月継続して瞑想を続けてみましたので、感想を書きたいと思います。

【瞑想が続かない理由】

実は以前から瞑想は気が向いた時にやっていましたが、毎日継続は難しく、習慣とは言いがたいレベルでの実行でした。

瞑想が続かない理由として、下記が挙げられると思います。

  • 寝る前にやるのに少し手間がかかるから
  • どうせなら寝てしまおうとしてしまう
  • 続けたいが、なぜか忘れてしまいがち

そのため、スマホアプリの『Insight Timer』という瞑想タイマーアプリを使用して、習慣づけようと試みました。

瞑想タイマーアプリ

ただ起動して、上記のようなタイマーで時間を設定し、終わった時間を記録するだけ。
自動的に記録を残してくれます。

こちらが実際の記録となります。

Insight timer

数年前からちょびちょび記録しているので、何だかんだで97回ほど、累計20時間近く瞑想しています。

はじめての方には音声ガイドを聞きながら瞑想することもできるし、
GPSで近くの瞑想を終えたひとに挨拶を送ることもできます。
非常にシンプルで面白いアプリです。

【実際にやってみた感想】

さっそく、一ヶ月やってみた感想を、箇条書きで書いてみたいと思います。

  • 寝付きが断然に良くなった
  • 翌日の起床が楽
  • イライラが減った
  • たまにランニングをした後のような快楽を感じられる
  • 予想外のことが起こっても、自然に対処出来るようになった
  • アルコール・お酒を飲んで瞑想すると、酔いが首の奥から湧き上がってくるような感覚があった
  • 昔の記憶が急に蘇ることがあった
  • 15分ぐらい経つと、たまにクラッと自分の身体が揺れたような錯覚に襲われることがたまにあった

個人的に一番効果を感じたのは、「寝付きが良くなった」という点です。
僕自身、昔から寝るのが下手くそなため、ベッドに入ってから数時間何もせずに過ごしてしまう、なんてことがザラにあります。

そんなとき、グダグダ本を読んだりせずに瞑想をすると、自然と心が落ち着き、寝る体勢に心が落ち着きます。

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【瞑想をする理由】

やるべきことに常に迫られてしまいがちな現代、「何もしない時間」が持てるというのはすごく大切なことだと個人的には思いました。

よく「心の筋トレ」と表現されることがある瞑想ですが、少し意味が理解できた気がします。
他の方の体験談も読んでみたいですね。

今回、10月の目標「瞑想を習慣づける」を無事達成することはできましたが、
今後も引き続き瞑想を続けたいと思います。
きっかけは「有名人やシリコンバレーではやっているから」「ストレスが貯まっているから」等なんでいいと思うので、興味のある方はぜひトライしてみてください。

ポッドキャストはじめました。

「こいつどんな声しとんねん!」と思った方はぜひ聴いてみてください。

iPhone/iTunesで聴く→ https://itunes.apple.com/jp/podcast/世界のねじを巻くラジオ-ゲイのねじまきラジオ/id1409236261?l=en 

Spotifyで聴く→https://open.spotify.com/show/6ComJ7U0Y0yJ9DM1eEt9jj?si=FlR5lp6VTQuDe86DH125VA
「世界のねじを巻くラジオ」で検索してみてください。
世界のねじを巻くラジオ【ゲイのねじまきラジオ】

※追記(2019.3.3): 世界一周旅行中にもマインドフルネスを実践してます。
孤独や不安を感じるときでも、瞑想を5分ほどすれば落ち着きを取り戻せるのでほんとに重宝してます。旅人の方もぜひ笑

 

ヘッドスペースの瞑想ガイドを観た感想【Netflix】 - 世界のねじを巻くブログ

『やりたいことリスト』の振り返りと、10月の目標について

【バケットリストの進捗報告】

2017年も残るところあと二ヶ月。
しばらくブログで触れていなかった「やりたいことリスト」の達成状況を書いてみたいと思います。

また、ある程度「いつまでにやるか」を決めておかないと放置してしまいがちなので、
毎月3~5個ぐらいを目標に、やりたいことリストを達成していくことにしました。

 

【9月までの振り返り】

まずは9月までの振り返りから。

  1. ラフティングを体験する
    →台風で荒れ狂う吉野川を激流ラフティング。これは楽しかった!水は恐ろしい。
  2. ブログでリアルな友達を作り、会ってみる
    バケットリスト繋がりで、とあるブロガーの方と交流。
    目標達成に向けて燃える、紳士な方でした。ぜひまた会いましょう!
    この方の下記記事が、今回の振り返りと目標を書くきっかけにもなりました。


  3. U2のコンサートに行く

     夢であったU2のコンサートに行ってきました。しかもヨーロッパで。
    人生のハイライトの一つになるでしょう。

  4. 武道館でコンサートを観る
    Stingのコンサートを念願の武道館で体験。60歳なのに衰えが見えなかったです。
    武道館はハコが小さく、音もクリアでした。
    あそこで柔道などの武道が行われているとは信じられません。

    こんなところでしょうか。数は少ないですが、U2のコンサートに行けたのが何よりの収穫です。

増やしたリストは下記。まだまだ出てきますね。

  • 電報を打ってみる
    江戸川乱歩好きなら一度は試してみたいと思うであろう、電報。
    どうせなら友人の結婚式でやってみたいですね。
  • 映画「アマデウス」の舞台であるエステート劇場に行く
    こちらの方のブログを見て、本当に行ってみたいなと思いました。

    映画「アマデウス」の舞台であるエステート劇場に行った話 - それでもかぶはぬけません

  • きゅうりの輪切りを"トントントン"と出来るようになる
  • 包丁でリンゴの皮剥きを素早く出来るようになる 
  • 立川シネマシティの「極上爆音上映」で映画を観てみる

やりたいことリストは増える一方です。笑

【10月の目標】

  1. 五感を鍛える
    普段何気なく使っている「五感」。色んな方法で鍛えてみようかと。
  2. 瞑想を習慣付ける
    寝る前にたまにやっていましたが、毎日一ヶ月間続けてみたいと思います。
  3. 岩盤浴で日頃の疲れを癒す
    一度行ってみたい。近くに大型銭湯があるので、今月トライしてみます。
  4. ポッドキャストを始める
    ちょっと躊躇してますが、やってみたいですね。
    作業としてもそれほど手間はかかりませんし。
  5. アロマを日常的に使ってみる
    これは1番の「五感」と併せて。精油はとりあえず数種類入ったセットを買ってみました。

どれも時間的にも金銭的にも無理のない、達成可能なものから5つ選んでみました。

【読者の方もぜひ!】

「死ぬまでにやりたいことリスト」、の達成状況、いかがだったでしょうか?
このブログを見てくれている読者の方も、ぜひ挑戦してみてください!

実際にトライし、感想を書いた記事は下記のカテゴリーにまとめているので、
よければ下のリンクを読んでみてください。

死ぬまでにやりたいことリスト100【バケットリスト】 カテゴリーの記事一覧 - 世界のねじを巻くブロ


お知らせ:やりたいことリストを一緒に達成してくれる方、募集中です。
「これやりたい!」ってものがあれば、

beyourself3141@excite.co.jpへぜひご連絡下さい。

横尾忠則現代美術館に行ってきた【ヨコオ・ワールドツアー】

【アルバムジャケットも有名】

 先週、数年前からずっと行こうと思っており、「やりたいことリスト100」にも入っていた横尾忠則美術館に行ってきました。

横尾忠則さんの作品は「Y字路」シリーズや「三島由紀夫」のモチーフ画が有名な芸術家。
それだけでなく、ロックのアルバムアートワークで印象的な作品も創り上げています。

横尾忠則美術館ヨコオワールドツアー

僕が訪れた日は、
開館5周年を記念し「ヨコオ・ワールドツアー」の展示がおこなわれていました。


横尾忠則とえいば、あるものを独自に変換し、編集して自分の作品にモチーフとして取り込むという手法がよく用いられるのですが、その元ネタも豊富な海外旅行の経験から来たもののようです。

展示室の中は撮影不可なため写真はありませんが、どの絵も本当に強烈でした。

横尾忠則がピカソに影響されて描いた絵や、
インドに7回も訪れたことによる作風の変化など、意識の変遷が興味深く、
絵画に詳しくなくても、純粋に楽しめる美術館でした。

洞窟やリゾート地のイメージなど、何度も繰り返し使われるモチーフも
”異世界感”をくっきり切り取っており、その常識を飛び越えた視点にも感嘆させられました。

横尾さんはあの江戸川乱歩の著作にも影響も受けているそうで、
僕が横尾忠則の作品に惹かれるのはそういった”怪しい”魅力にあるのかもしれません。

絵画|コレクション 横尾忠則現代美術館

 

【Ayuoのスペシャルライブ】

ちょうど訪れた日に、サイケデリック・ムーブメント真っ只中のニューヨークで小中学生時代を過ごしたという音楽家Ayuoさんのイベントが開催されていました。

「子どもの目から見たサイケデリック文化」と題されたスペシャルライブ&トークショーで、当時Ayuoさんが学生でだった視点から見たドラッグカルチャーの話や、LSDをやった時の体験談など濃い内容のトークショー。

・日本ではサイケデリックバンドと認識されているドアーズは、当時のNYではどちらかというとアイドル扱いだった。

アメリカの大学でLSDをばらまき始めたのはCIA?→反戦運動が集中しすぎないように
という話も非常に印象的。

Ayuoさんオリジナルの曲やシドバレットの「Late Nights」やPrinceの曲まで披露。
無料のコンサートなのに40分間至福の体験でした。。

【王子動物園もおすすめ】

 横尾忠則現代美術館5周年を記念して行われる、
今回の「ヨコオ・ワールドツアー」展は2017年4月15日~8月20日まで。
まだまだ余裕があるので気になる方はぜひ。
ヨコオタダノリ美術館に行く予定の方は、すぐ近くにある
「神戸市立王子動物園」や「神戸文学館」もあわせて訪れてみてください。

横尾忠則さんといえば、下記のジャケットが特に有名ですね。

ロータスの伝説 完全版 -HYBRID 4.0-(完全生産限定盤)

ロータスの伝説 完全版 -HYBRID 4.0-(完全生産限定盤)

アガルタ

アガルタ

ミスチルのアルバムジャケットに関する記事もぜひ。

やりたいことリストの振り返りと2017年の抱負・目標

【バケットリストを振り返った感想】

今年も残すところあと2日。
せっかくなので、2016年の振り返りと、2017年の目標を書きたいと思います。

2016年に公開した「死ぬまでにやりたいことリスト100」。初めての方は下記の記事をどうぞ。

何だかんだで色々あった年でした。

まずはずっと憧れだったのサマソニから。
Radioheadやアンダーワールド、メタファイブがかっこよすぎました。

他にもケミカルブラザーズやゼルダの伝説のコンサート等色々なライブに参戦。

 また、21世紀美術館や、直島へアートを巡る旅も充実。

4DX映画も観ることが出来ました。

ゴールド免許も無事取得。

他にも筆記体が書けるようになったり。

このブログでも同時接続100人/リアルタイムを達成できたり、
様々な興味深い反応・コメントを頂いたり。
ブログをやっていて本当に良かったな、と改めて思いました。

他にも達成したことは下記の記事の下部にまとめていますので、
気になった方は合わせてご覧下さい。

【来年の抱負・目標】

「死ぬまでにやりたいことリスト100」の中で特にこれを達成したい!

という項目を抜き出してリストアップしてみました。

  • 一日に三本以上映画館で映画を見る
    映画好きなんですが、いまだに映画館では一日2本までしか見たことがありません。時間さえあれば達成できるので、ぜひ2017年にやってみようと思います。
  • スピッツのコンサートに行く
    今年はスピッツ結成30周年!おそらく大々的にツアーもやるはず。
    行くなら今年しかないでしょう。チケットが取れないなら遠征も視野に入れています。
  • フジロックに行く
    去年サマソニに行くことが出来たので、今年はフジロックへ!
    まあ、ラインナップによって検討したいと思います。
  • CoCo壱番屋で贅沢にトッピングを頼んでみる
    これも飲み会代を一回削れば簡単に達成可能。
    一人で行くのもあれなので、友達を連れて行きたいと思います。
  • 鍼灸を受けてみる
    自転車で近くの針灸屋さんを見るたびに「行きたいな」と思っていましたが、結局行かずじまい。今年こそは!
  • 岩盤浴で日頃の疲れを癒す
    これも同じく。
  • お洒落なオイスターバーで牡蠣を食べる
    今年にも何度か行こうかという話が出たんですが、結局おじゃんに。
    これは冬のうちにいこうと思います
  • フルマラソンをサブ3.5(3時間30分以内)で完走する
    個人的にどうしても越えたい壁がこれ。
    努力しないと達成できないギリギリのラインだと思うので、なんとか達成したいところ。今のところサブ4です。
  • 電子書籍を出版する
    下手くそな文章でもいいので、世に本を出してみようと企んでいます。
    今年「作家デビュー」なるか。
  • ブログ記事合計365件を書いてみる
    今のところ一日1記事ペースで書けているので、今年の5月までには達成できるはず。
  • サブブログも運営してみる
    365記事書いて一区切りしたら、写真ブログが小説のブログの立ち上げを検討しています。
  • 一眼レフを購入し、こだわりの写真を取れるようになる
    ボーナスを使って一眼レフは購入したので、あとは写真のテクニックを上げて納得のいく写真を撮れるようにするのみ。
  • 任天堂NX(正式名称はNintendo Switch)を買って友達と楽しむ
    2017年といえば、任天堂の次世代ハードであるニンテンドースイッチが発売されます。ゲーム好きの友達も多く購入はほぼ確定しているので、これは達成したようなもの。据え置きにもポータブル機にもなるので本当に楽しみです。
  • 富士急ハイランドに行き、「FUJIYAMA」に乗る
    富士急ハイランド、何度も行く計画を立てたのですが、友達との予定があわず2016年は断念。今年こそは!
  • 瞑想を習慣付ける
    月2~3回思いついたようやるのですが、もっと回数を増やしたいと思います。
  • 恩師に会いに行く
    教師を目指す友達が母校をめぐる旅を計画しているようなので、くっついて恩師に会いに行きたいと思います。
  • ブログでリアルな友達を作り、会ってみる
    これはぜひやってみたいです。
    東京では頻繁にオフ会が開催されているようですが、関西でもブロガーのオフ会はないんでしょうか?

やっぱりやりたいことを漫然と思うだけではなく、
リストとしてまとめておくと、実際に行動に移しやすくなります。
みなさんもぜひ、「2017年やりたいことリスト」をまとめてみてはいかがでしょうか?

今週のお題「2017年にやりたいこと」

【協力してくれる方募集中!】

実際にやってみた感想を書いた記事は下記のカテゴリにまとめていますので、
もしよかったら下記のリンクに目を通してみてください。

死ぬまでにやりたいことリスト100【バケットリスト】 カテゴリーの記事一覧 - 世界のねじを巻くブロ

最後に:上記のやりたいことリストを一緒に叶えてくれる方、絶賛募集中です。
「これはやってみたい!」ってものがあれば、

beyourself3141@excite.co.jpへぜひご連絡下さい。

来年も「世界のねじを巻くブログ」をよろしくお願い致します=

やらないことリストをつくってみた【NOT TO DOリスト】

【しないことリストとは】

 「やりたいことリスト」の正反対である「やらないことリスト」。
何かを成し遂げるための「やりたいことリスト」とは異なり、自分の生活習慣の中で、やめたいことやムダなことを省くことを目的としたものです。

作り方は至ってはシンプル。

自分の普段の生活を振り返り、
「やめたい習慣」や「無駄な時間を喰っていること」を描きだすだけです。

僕も昔に「やりたいことリスト」を書いていますが、より人生を効率的にするため、今回「やらないことリスト」を書いてみました。

【やらないことリストまとめ】

  1. 電車での雑魚寝
  2. 無駄なネットブラウジング
  3. 不必要なマルチタスク
  4. ウォークマンの無駄な曲の入れ替え
  5. 足をクロスさせる座り方
  6. 部屋を散らかしたままにすること
  7. 簡単に物事を諦めること
  8. 冷めた態度
  9. 午前3時以降の夜更かし
  10. 不必要な自慢をすること
  11. ブログ記事作成中に別のことをすること
  12. 適当にあしらうこと
  13. ボソボソ話すこと
  14. 構成を考えず話すこと
  15. いつもの語彙しか使わず話すこと
  16. 頑固な態度をとること
  17. 3日以上運動しないこと
  18. ノリが悪いこと
  19. 下ネタを連発すること
  20. 自分を卑下すること
  21. 都合が悪くなるとふさぎこむこと
  22. 深夜にマイナスなことを考えること
  23. 不必要な残業をすること
  24. まだ読める本があるのに本を買うこと
  25. まだ聴いてないCDがあるのにCDを買うこと
  26. ファッションに気を遣わないこと
  27. 「普通~」と言うこと
  28. 「絶対~」と言うこと
  29. メールを頻繁にチェックすること
  30. SNSを頻繁にチェックすること
  31. Googleアナリティクスやブログのアクセスを気にすること
  32. 三次会に行くこと

【実際に書いてみた感想】

 自分の日常を振り返り、無駄なことを書きだしてみると案外沢山見つかりました。
確かにこれをやらない、とあらかじめ決めておくと、
実際それをしてしまいそうな状況になったときにこのリストを思い出し、踏みとどまることが出来そうです。
 
「やりたいことリスト」ってなんだかんだ達成しようとすると、
ある程度の期間や準備が必要なものが多いかと思います、
 
でもその点、「やらないことリスト」は
いまやってしまっている悪い習慣や無駄な行動をやめるだけなので、
敷居は低いかと思います。
 
実際にスマホや手帳のすみっこにでも書き出して、
一週間毎日見返してみてはいかがでしょうか。

いざその行動をしてしまいそうになったときに、はっと思いだすと、うまくやめることができるかもしれません。

またそれだけでなく、やるかやらないかの判断をするコストやストレスからも解放されるのではないでしょうか。

実際、すぐこの「しないことリスト」を実行に移すことはできないと思いますが、可能な限り、このリストを思い返して無駄なことを止めていいく習慣を作りたいと思います。

まだまだ「しないことリスト」の例は沢山見つかると思いますので、
随時更新していきます。

【Kindle本もぜひ】

いかがだったでしょうか?
人生をより充実させるためには、無駄なことは可能な限りしない・やらないことが大切です。
「やらない」と決めたことを箇条書きにして、それに関しては目もかけない、ということを習慣づけると、人生の無駄が大幅に省けるはずです。

「ミニマリスト」というのが一時期流行りましたが、このやらないことリストを突き詰めれば、それに近づくのかもしれません。

みなさんもぜひ「しないことリスト」、作ってみてはいかがでしょうか?

あなたの仕事に革命を起こす!「しないことリスト」

「死ぬまでにやりたいことリスト」の記事もどうぞ。

ポッドキャストやってます!

iPhone/iTunesで聴く→ https://itunes.apple.com/jp/podcast/世界のねじを巻くラジオ-ゲイのねじまきラジオ/id1409236261?l=en  
Spotifyで聴く→https://open.spotify.com/show/6ComJ7U0Y0yJ9DM1eEt9jj?si=FlR5lp6VTQuDe86DH125VA
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