世界のねじを巻くブログ

ゲイが独自の視点で、海外記事/映画/書評/音楽/電子書籍/Lifehack/Podcastなどについてお伝えします。ポッドキャスト「ねじまきラジオ」配信中。

プライド月間(6月)にLGBTQ+に関するエッセイを毎週、投稿予定です。

プライドマンスの企画

どうも、ねじまきです。

2023年6月はプライド月間。

日本はもちろん、世界各地で
LGBTQ+の権利を啓発する活動・イベントが実施されます。

・・・ということでせっかくのプライドマンスなので、
この6月に5~6本ぐらいは
クィアなエッセイやオピニオン記事的なものを
ブログで書こうかなと思ってます。

普段はあまり書かない政治的な内容や
身の回りのプライベートな話も、もしかすると触れるかも。

 

www.nejimakiblog.com

 

セクシュアルマイノリティーの人に読んでもらうのはもちろん嬉しいけれど、
普段LGBTQ+に触れる機会があまりない
ストレートの人にこそ読んで欲しいなと思うので、
もし更新通知で目に触れたらスクロールせず、記事を頂ければなと。

こんなテーマで書いてほしい、というのも大募集しますので、
お気軽にメッセージやコメント頂ければ幸いです。

 

 

あ、先日に
LGBTQ+的なニュースレター「ドーナツレター」を配信しました。

スピッツからドラァグクイーンまで、色んなクィアな話題をお届けしてます。

こちらでも文章を書くかもなので、気軽に読んでみてください。

donutz.theletter.jp

今日はそんな感じで。

ねじまき

プライド月間in2023年

 

※追記:とりあえず書いた記事を書き追記していきます。

nejimakinikki.hatenablog.com

 

日本人のグミ好きな話と味覚と擬音語と。

最近のグミ事情

はてなブログのお題が「グミ」だったので、ローソンのグミコーナーに寄ってみた。

少し大きめのお店だったこともあってか、
グミのコーナーがものすごく充実していてびっくり。

・・・ってええ、ほんとにたくさんある。

はてなブロググミ

 

いや、まだまだあるんよ?

f:id:popmusik3141:20230531204630j:image

ひとつのお店にこれだけグミの種類があることに改めて気づき、
思わず写真を撮ってしまったほど。

 

色々ググってみると、
この不況のなか、グミ・キャンディは過去最高の売り上げだそう。

菓子市場/22年は1兆2086億円、グミキャンディが過去最高へ | 流通ニュース

2021年に新型コロナウイルス感染症の影響で通勤・通学時やオフィスでの喫食シーンが減少したため、各メーカーは影響が小規模だったグミキャンディへ注力。この結果、売り場での取り扱いが増加し、需要を獲得した。2022年は、前年からの伸長に加え、定番棚の拡大や子供から大人まで幅広い層が購入していることから過去最高の市場規模が予想され、今後も市場は拡大するとみている。

なるほど、ちょっと口寂しいときに、ちょうどいいもんね。わかる。

 

グミの市場規模、2027年に371億米ドル到達予想|GIIのプレスリリース

海外でも売り上げは伸びているそう。

ミレニアル世代がこれらのグミを消費するようになったのは、所得の増加、予防医療に対する意識の高さ、多忙なライフスタイル、健康状態の維持などが要因となっています。さらに、新興国や発展途上国では、ビタミン不足や栄養不足を補う食品として、世界中でグミの需要が高まっています。米国では、栄養補助食品の分野が成長していることに加え、予防的な健康補助食品に関する意識の高まりにより、消費者のライフスタイルが健全に変化しており、グミの消費量が多くなっています。

なるほど、いろんな要因があるみたいで。

 

ということで、
コンビニで最終的にちょっと変わったブドウのハードグミを買ってみたら、
200円近いお値段だった。(物価高の影響を感じるおまけ付き)。

あんまり好きじゃないタイプだったので、
素直に「ピュレグミのグレープ味」買っておけばよかったと後悔。

 

うーん、でもやっぱりグミよりも
チューインキャンディの「かむかむレモン」の方が断然好きだな、
というのが個人的な趣味だったり。

 

『ポケモン 不思議のダンジョン』シリーズにはなぜかグミが回復アイテムとして出てきたような、とか
大槻ケンヂの『グミ・チョコレート・パイン』読んだことないんだよな、とか

いろいろグミって文化に絡むところでもあるんだけど、

やっぱりドーナツと同じように、甘いものはみんな好き、ということなんだろうか。

 

 

日本でこれほどグミの多様性が育まれてきた理由として、
オノマトペや擬声語が発達してることが挙げられるんじゃないかと帰り道に思いつく。

 

世界の色んな国を旅してきたけど、
和食・日本食は世界一、というのにはちょっと迷う自分も(5本の指には入ると思う)
お菓子に関しては世界一と自信を持って言える。

 

テキスチャー、食感へのこだわりは特にそうで、
硬いグミも、ふにゃふにゃのグミも、プルプルのグミもあって、
それぞれの好みに合わせたグミが何十種類もあるのはやっぱりすごい。

好きな食感について
全国民が誰でもわかるぐらい言語化されているというのは
なんとも不思議な言語だよな、改めて思ったり。

 

例えば、
サクサク、ザクザク、サクッと、ザックリ、サクリ という言葉だけでも
リアルに口の中でどういう崩れ方をするのかまでなんとなくわかるけど、

 

英語だと crunch か Very crunchかぐらい?
英語圏の人はサクサクの食感をどう食べ分けているのか、ふと気になったりした。
 (自分の英語の語彙力がないだけかもだけど)

 

グルメなフランスだと、そういう語彙も多いんだろうか。

 

あんまりオチがつかなくなってしまったので、
そろそろこの辺で。

 

(「ねじまき日記」に書くつもりだったけど、思ったより文字数がいったので、こっちで書きました)

「このグミおすすめです!」などあれば、気軽にコメント頂けると幸いです。

 

今週のお題「好きなグミ」

 

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インフルエンサーと有名税とプライバシーについて思うこと。

有名人の苦悩

最近読んだyoukosekiさんのニュースレター「#頼りない話」。
有名人についてのエッセイ「人生は長いよ」が印象に残ったので軽く紹介したいなと。


・人生は長いよ | たよりない話

youkoseki.substack.com

このエッセイはマイケル・ジャクソンの思い出から始まり、
下記のように切り込んでいく。

そして2曲目は"They don't care about us"で、「みんな俺達のことなんて気にしちゃいない」である。暗い。キング・オブ・ポップもつらいよ、ということを訳詞を読んで高校生だった私はようやく理解したのだ。

 

(ブラジルのPV、初めて見た。かっけー!)

 

でもその先に何があるのか? ソーシャルメディアが出てきたころは、その未来が分からなかったけれど、今は流行も一回りして、有名人でいることはそれはそれで難しい、ということがはっきりしてきたように感じる。

 

インターネット有名人のうち、有名税を払ってもお釣りが来る人がどれだけいるのだろう。あるいは、いま収益がプラスでも、これから有名税を払い続けられる人がどれだけいるのだろう。

 

うーん、なるほど。

いわゆるインフルエンサーで、確かに有名税を払っても
収支がプラスだと思えるのは誰がいるだろうか・・・。

 

しばらく考えてようやくひねり出せたのが、
初期Youtuberとして世界的にかなり有名だった、ライアン・ヒガ氏。

 

「How to be Ninja」やエミネム風のラップなど、
ティーンエイジャー向けの動画で
"世界で一番成功した日系人YouTuber"と言っても過言ではない存在。

 

TEEHEE!


そんなRyan Higa(Nigahiga)氏、
とある時点でパタッとYoutubeの投稿を停止し、
チャンネル登録者数は2110万人もいるのに、
3年前から一切更新がない。

ググってもあまり情報がなく多少心配していたのだけれど、
つい最近こんな記事を見つけた。

 

・ユーチューバー版の「あの人は今?」

YouTube's OG Creators: Where Are They Now?

 

これによるとライアン・ヒガ氏、
現在はTwitchにて定期的に配信活動をしているとのこと。

なんか安心したというか、
楽しみながら生活を続けているみたいで正直なところホッとした。

 

・・・なんだか話は脱線してしまったけれども、
インターネット発の有名人でが最前線でずっと生きながらえている例って、
確かにあまり思い浮かばないような。

このライアンヒガでも実質的に最前線からは退いているような形だし。

あとはMr.Beastとかは、まさに昔から有名で、お金の稼ぎもすごそうで、有名税を差し引いても全く大丈夫そうだよね、とふと思い浮かんだり。

 

最近聴いたNPRのポッドキャスト番組「The Indicator」でも
「インフルエンサー産業の闇」について語られていた。

 

このエピソードでは、

・インフルエンサーは常にトレンドに乗っからないとダメ

・業者のBotアカウントにイライラさせられる

・プライバシー問題

・アメリカの一部の州では、親が子供を使ってSNSなどで稼いでいる場合、
子供は18才以上になったらアカウントを削除する権利を有する

・親は銀行口座を作って子供のために収益の数パーセントを貯めておかないといけない
などの法律があるそう

などについて触れられていた。

 

Part2では、

The Indicator from Planet Money - Our final thoughts on the influencer industry

・基本、"インフルエンサー"といっても
フリーランスであることが多く収益は不安定

・インフルエンサー界隈の人種差別
→若い白人男性ばかりが優遇され、同じような内容でも黒人だと白人男性の何倍も頑張らないと同じ金額の契約を得ることはできない。

・ずっとスマホをいじっていないといけないし、実情としてかなり孤独。

なんてことも。

 

そんな風に見えないインフルエンサーの苦労を聞くと、
「有名人も大変だなぁ」という思いがより強くなってしまった。

 

フランク・オーシャンのコーチェラでのファンの過剰な期待とか、韓国アイドルの自殺が絶えないのとか、

 

最近の日本国内の話題をあげると、
歌舞伎俳優の過去の悪事が暴かれた例もあったりするように

失敗やヘマ、そして悪いことをしてしまった時のことが、
本来罰せられるべきよりも何十倍、何百倍も拡散されて、痛めつけられてしまう。

 

テレビや新聞だとすぐに他の話題に埋まってしまうけれども
(もちろん探せば出てくる)
インターネットだと5年前の情報も数秒で検索できてしまうので、
デジタルタトゥーとはなんとも怖いものだなと改めて思う。

 

『三体』の暗黒森林理論ではないけれども、何も発言せず隠れていた方が賢明なのでは?と思ってしまうのも無理はない気がするし、実際そうなりつつある現代。

yamdas.hatenablog.com

 

過去の投稿をAIやアルゴリズムにほじくり返され、
悪目立ちしてしまうリスクもより増してきたように思えるし。

・・・そうこう書いているうちに、
Twitterの削除されたツイートが復活してしまうバグがあるとかないとか、
(そういうの、正直言ってかなり危険だと思うし)

有名人ってどう立ち振る舞えばいいのか
ほんとに難しい時代になってきたんだな、と今更ながら実感する。

 

僕自身はゲイということもあり、
顔出しはしない方針なのでまあ関係ないといえばそうなんだけれども、
(まあ大した身分でもないので実際のところ害はないだろうけど)

オフラインで信頼のおけるブロガーさんとご飯行ったりするぐらいが
ちょうどいいネットとの付き合い方な気がしている。

 

・・・かといって「やっぱりインターネットは匿名でやるべき」みたいな
インターネット老人会みたいなことを言うつもりはなかったけれど
なんかそういい出しそうになってきたので、そろそろこの辺で終わりにしようかなと。

 

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フランスの友人と大阪で再会、そしてペットの名付けについて。(2023.4.16)

てんしば・うみねこ・サバティカル

ひさびさに純日記的なものを書こうかなと。
ほんとは「ねじまき日記」に書くつもりだったけど思ったよりボリューム出てきたのでこちらで。

日曜日、丸一日休みが取れたので、
お昼から大阪の天王寺へ行って、ゲイ友達とフットサル。

サッカー経験ゼロなのでまだまだ足を引っ張ってばかりだけど、
少しずつ上達はしてる気がする。

スポーツなんてほんとに楽しんだもん勝ちなのでほどほどにやっていきたい。

天王寺を訪れたのは、
あべのハルカスの美術館に「楳図かずお展」を見に行った時以来なので、
じつに半年ぶりだったけど、とにかく人の多さに驚いた。

出稽古とDJと楳図かずお展と。 - 世界のねじを巻くブログ

芝が辺り一面に広がる天王寺の公園「てんしば」も初めて通ったのだけど
天気がよかったこともあってか、
みんな芝生の上で寝転んだり、スポーツしたり、
お酒を飲んだりでほんとうにいい空間だった。


f:id:popmusik3141:20230419214329j:image

 

その後少し時間を潰してから、フランス人の友人と4年振りの再会。

そもそもそのフランス人との馴れ初めを書いておくと、

今はなき京都のナムコタワーにて
『ストリートファイター4』のアーケードで勝負した後、
仲良くなったヤツ。

僕自身ゲームは好きだけど、
ゲームセンターはめったに行かないクチなので、
彼が唯一のゲーセンで知り合ったともだちだったり。
(ゲームセンターには、今もこういう昭和的な出会いがあるんだろうか?)

 

そのフランス人(仮に ニコラスとする)と、
ガールフレンド、そしてニコラスの両親
という4人での日本旅行に来ていて、
昨日から二週間ほど観光しているらしい。

 

ニコラス自身は大の日本カルチャー好きのフランス人で、
すでに4回目の来日。

空手・ゲーム・アニメ・音楽・日本酒、と
その辺の日本人よりは日本文化に詳しいぐらいのそれ。

 

彼らはトゥールーズというフランス南部の閑静な街から
やってきていて、世界一周旅行中にもお世話になったり。

 

Toulouseというと、
世界に名だたる航空機の企業エアバスの本社があるところで、
いわば航空業のメッカ。
(石を投げれば、飛行機・航空業界の人に当たるとかあたらないとか。)

作家のサンテグジュペリも、
トゥールーズとかこの辺りもしょっちゅう飛んでたんだよな、確か。

 

ニコラス両親がパリのエア・フランスで働いていたため、
従業員割引を使ってやってきたらしい。

 

最近の航空業界の話を聞くと、
エア・バス社が最大規模の航空機の製造を止めたのが大きなトピックだそうで。

燃料を大量に消費する巨大な航空機への需要が
ヨーロッパではもうなくなってきているとのこと。

 

それに対して、アラブ首長国連邦(UAE)が本社のエミレーツ社は
大規模な飛行機を作りまくっているらしい。

中東なら燃料も掘り放題だし、
燃料のコストをあまり考えずに済むから、フランスとはどうやら事情が違うとのこと。
(エネルギーを抑えるってやっぱり定番だけど強力な手だよね。)

 

フランスはお得意の原子力産業も(調べてないけど)たぶん逆風が吹いてるだろうし、
パリも治安の悪化で
"薔薇色のパリ"なんてもう存在しないことが一般層にも知れ渡ってしまったし、
観光業も厳しそうだし。

おフランスも日本と同じく辛い立場にあるのかも。

 

・・・・ずいぶん前の話をすると、
5年前のGWに友人と行った沖縄旅行も、
実は途中でニコラスと合流してたり。

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沖縄にある全世界から空手好きが集まる「カラテバー」閉店しちゃったね、
とかそんな思い出話をしたり。

 

ニコラスの家族ははじめての日本旅行なので、
グリコの前で写真を撮ったり、ドラッグストアで30分はたむろしたり。

 

ここからは個人的に印象に残った会話やネタをつらつら書いていこうかなと。

 

アニー・エルノーについて

2023年にノーベル文学賞を受賞したアニー・エルノー。

フランスでの実際の評価はどうなのか知りたかったので、
4人ともに聞いてみたけど、
誰も、アニーエルノーのことは知らないとのこと。

はじめは自分の発音が悪いのかと思って、
ネットの記事を見せたけど全くノー・アイデア。

ノーベル賞で騒ぐのはやっぱりアジアだけなんだろうか?

 

シャルリー・エブド襲撃事件のその後

風刺漫画家がイスラム批判のコミックを新聞に投稿したのがきっかけなあの事件。
その後どうなったのか全然知らなかったので聞いてみると、
どうやらこういうことになっているんだそう。

襲撃から8年…あの新聞社が外務大臣から“報復警告”されて国際トラブルになっている“事件” | 文春オンライン

 

なお、よく誤解されるのでいっておきたいが、みんなシャルリー・エブドの作品自体に賛同したわけではない。世論調査でも半数はあの絵は出すべきではなかったとしている。力で言論を圧殺しようとしたことが問題だった。

 

現在、アルカイダやISの組織的なテロは収まっているが、このような個人的に感化された者による犯罪はつづいている。

警備費用なども馬鹿にならないらしい。そりゃそうか。

 

それだけではない。特にいま、ウクライナへの侵攻でロシアを支持するイランとの関係は前にもまして悪くなっている。

 

シャルリー・エブド無事存続はしていると聞いてほっとしたけれど、
そう簡単に解決する話ではなかったし、会社の方針などが理由で内部でも大揉めしてるらしい。

 

 

マクロン大統領

年金支給開始年齢が現行の62歳から64歳に引き上げられる内容に、
今年1月から国内各地で激しい抗議が行われたのは日本でも大きく報道された。

 

結局マクロン氏は年金改革法案に署名してしまったけど

ガールフレンドによると
「もう法案は通されたけど、それでも私たちは抵抗してるのよ」

と力強い一言。

 

そういや、世界一周旅行中に僕がトゥールーズに行ったときも、
イエロージャケット運動が行われていて、
ATMからお金が引き出せず困ったのを思い出した。

 

 
 
 
 
 
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日本文化について

書ききれないけど、

 

・串カツ屋で流れた『青春アミーゴ』に一瞬で反応するガールフレンド。
(学生時代日本語を勉強していて、その頃のドラマをよく見ていたそう)

 

・『アグレッシブ烈子』という聞いたこともないアニメを

Netflixでおすすめされた(これって有名ですか?)

 

『Old Enough』(はじめてのおつかい)をお返しにおすすめしておいた。

 

 

・ニコのガールフレンドに日本の音楽のおすすめを聞かれたので、
とりあえず ゆらゆら帝国、坂本龍一、NANA、宇多田ヒカル、藤井風
あたりの音楽をおすすめしておいた。

 

・村上春樹の新作が出たというのも知っていたみたいで、
本屋でパシャパシャと写真を撮っていた。

 

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ペットの名付け方について

この一日で話した中で、一番驚いたのは

フランスにはペットの名付け方にルールがあるということ。

 

フランスのペットの名付けにはルールがある?! | Fruitful Englishのおいしいブログ~英語の暮らし

血統書付きの犬・猫に限ったことなのですが、生まれた年によって決められたアルファベットから名前を付けることになっています。今年はSの年なので、今年生まれた犬猫はみんなSで始まる名前です。

数年前の記事なので「S」になってるけど、
2023年の文字は「U」なんだそう。

なので2ヶ月前に生まれた猫には、
どうしても日本語のことばを付けたかったそうで、

Umineko(うみねこ)Umami(うまみ)
が候補にあがったそうで。笑

「どちらの名前を付けるかで二時間喧嘩したんだ」
みたいな話を聞いて仲が良いな、と思っていると、

「ねじまきならどっちを選ぶ?」と質問が飛んでくる。

「うまみ(Umami)の方がかわいいかなぁ」

「・・・ほら、言っただろ?」
とニコに一杯1000円もするクラフトビールをおごってもらえたり。

 

でもそのあとで、
青い目をもった猫なんだから。しかも私は猫を食べたいわけじゃないし」
というガールフレンドの反論を聞いてからは
(それなら「うみねこ」の方がフィットするかなぁ)
と思ったけど、口には出さずにペール・エールをグビッと頂きました。

 

サバティカル制度

詳しくはWikipediaなどで見てほしいけれど、
こういう休暇制度があるらしい。

サバティカル - Wikipedia

 

ニコによると、
同じ会社で長期間従順に働いていると、
10か月まで休みが取れて、
なおかつ会社から再び雇用される権利をもらえるんだそう。

 

大阪の外国人観光客や道頓堀について

道頓堀の観光客の多さにとにかくびっくり。

京都も大概だけど、大阪もそれに負けないぐらい海外の方が多かった。

道頓堀は今まで見た中で一番カオスで、
その人種のるつぼ感は見てるだけで、とても楽しめた。

 

ギラギラのネオン街は個人的に嫌いではなくて、
(というかむしろ大阪はそうあってほしい)んだけど、
音だけはちょっと耐えられいレベルだった。

 

割れたスピーカーから流れるEDM、
50m先のアクセサリーショップのレゲトンと混ざり、
さらにはライブ中のアニソンもそこにぶっかる。
(昔の道頓堀ってあんなにうるさかったっけ?)

 

…そんなこんなで、
御堂筋線から京阪乗り換えの短い距離でさえしんどいぐらい
ひさびさに派手に酔っぱらったけど、
こうやって京阪電車に乗りながら日記を書けているぐらいなのでなんとかなるかな。
(今は数日後にブログ記事として書き直している)

 

ひさびさに外の目でみた日本を楽しんだ気がする。

こうやって見ると日本もやっぱ捨てたもんじゃないよねと思う一日だった。

「観光公害」ということばもあるけれど、
観光に頼っている京都人としては文句は言ってられないなと。

 

※別に日にもう一度ご飯にいった後編を書きました。

nejimakinikki.hatenablog.com

 

今週のお題「変わった」

nejimakinikki.hatenablog.com

 

ねじまき日記はじめます。

日記ブログ

はてなブログで新しい日記専用のブログをはじめました。

その名も「ねじまき日記」。

あまり深く考えず、
その日感じたことを 5分ぐらいで吐き出すような日記ブログ。

他人が読んで楽しいもんじゃないかもですが、
純日記が好き、という変わった方には楽しんでもらえるかも。

 

nejimakinikki.hatenablog.com

 

AIの未来ををいろいろ考えている。 - ねじまき日記

 

はてなブログを続けてこの四月で7年目になるので、
あまり変なことは書きにくくなってしまったし、
日記専用の場所を作ろうかなと思った次第で。

 

別にTwitterやマストドンでつぶやいてもよかったんですが、
リンクや文字の装飾のしやすさで、
やっぱりお世話になっている はてなブログに書くことにしました。

 

そもそも、普段から自分のほぼ日手帳で手書きの日記を書いたり、
WriteNoteProのアプリで日常的にテキストメモを残しているので
ここに何を書いていくの?と作ったはいいものの自問したくはなる、
そんなレベルではじめてみたブログ。
(はてなブログProの10スロットを余らせるのがもったいないな、
という貧乏性みたいなものもあるのが正直なところだけれどw)

たまに雑文やオピニオン的な、
しょうもない文章を書きたくなる衝動があるので、
そういうものを書く場所にしようかなと。

そんな感じなので、たまーに怖いものみたさで覗いてみてください。笑

nejimakinikki.hatenablog.com

 

 

 

 

Fine Letter.という新しいニュースレターの創刊号を配信しました

ニュースレターのおすすめを紹介

僕が読んだニュースレターから、
お気に入りを紹介するメルマガ「ファインレター」の創刊号である、
2023年2月号を配信しました。

 

今回配信する内容も、
カルチャーからTech、エッセイ、海外ニュース、音楽 など
いろんなジャンルをお届けします。

 

今回は主にSubstackで配信されているメールマガジンをメインに紹介。

 

具体的な内容としては、

  • 失われた少女時代
  • 第三者介入性
  • ミュージシャンはなぜ引退できないのか?
  • AIと作家の戦い
  • イスラエルの作家のインタビュー

・・・などおすすめの文章を紹介してます。

 

今後、ブログでは告知を(ほぼ)しない予定なので、
今のうちにこちらより登録してみてください。(もちろん無料です)

 

www.nejimakiblog.com

一日一新チャレンジの振り返り(2023年)@マストドン

1日1新 in 令和五年

数年前からたまに記録している「一日一新」チャレンジ。

以前も紹介した通り、
「毎日新しいことを体験し、記録していく」という試み。

2023年も新年から毎日続けてみました。
とりあえず一カ月続いたのでマストドンのつぶやきを振り返ろうかと。

一日一新の記録をマストドンにまとめていこうかと。

 

 

マストドンのトゥートまとめ

Mastodonでつぶやいた「#一日一新」のリストをざっと箇条書きで。

 

2023年1月分:

  1. Apple TV+に一カ月だけ加入してみる
  2. 水木しげるの「100分de名著」を読む
  3. 山口県の門司港で焼きカレーを食べる
  4. 山口県の赤間神宮に行く
  5. 『クロノトリガー』のゲームを始める
  6. 高級ポテチ「ニッチリッチ」牡蠣とイカ味を食べる
  7. クリップボードアプリを有利版「Clipper+」にアップグレード (200円)
  8. 「役に立つ馬鹿(Useful Riot)」という言葉を知る
  9. ローカル掲示板な「まちBBS」を閲覧してみる
  10. 池田亮司の新作アルバム「ultratronics」を聴く
  11. ミッキーマウスの短編映画「蒸気船ウィリー(1928年)」をみる
  12. どんぐりずの新曲「RAVE」を聴く
  13. 缶の参鳥湯を飲んでみる
  14. José de Arimatea、ブラジルのスピリチュアルジャズのアルバムを聴く
  15. 丸美屋の「海老のビスクスープリゾット」を食べる
  16. スカパラ×高橋幸広の「Watermelon」を聴く
  17. 『ねじ式 /つげ義春』の漫画を読む
  18. ミヒャエル・エンデの『果てしない物語』をAudibleで聴き始める
  19. 宇多田ヒカルの「40代はいろいろ」の配信を見る
  20. おかめ納豆の「胡麻坦々納豆」を食べる
  21. マッキーズというスコットランドのポテトチップスを食べる
  22. ドルビーシネマで映画『RRR』をみる
  23. Beckの日本公演(2000年)の音源を聴く
  24. はてなブログで知ったベートーベンの弦楽四重奏曲第二15番3楽章を聴く
  25. 藤田真央さんのモーツァルトピアノソナタ全集を聴き始める
  26. サム・スミス×カルヴィン・ハリスな一曲「I'm Not Here~」を聴く
  27. シゲキックスUnlimitedを食べる
  28. ファミマのホットケーキまんを食べる
  29. 「Bondee」というメタバースSNSをはじめる
  30. スコーンの「至福の濃密ごま味」を食べる
  31. 岡田三郎の『涯なき路』を読む

 

2023年2月分:

  1. 井村屋のあんバターサンドアイス
  2. マクドの坦々ダブルビーフバーガー
  3. セネガル・ガンビア音楽のコンピレーションを聴く
  4. ステラおばさんのクッキー
  5. susというスラングを知る
  6. NostorDamusというSNSをはじめてみる
  7. ミスドの新作チョコドーナツを食べる
  8. ミニストップのゴーゴーカレーまんを食べる
  9. きりんのおにぎり屋というフードトラックのお弁当
  10. Depeche Modeの新曲を聴く
  11. イスラエルのゴールドスタービールを飲む
  12.  

 

 

毎日新しいことを探すクセがつくと、
なんだかんだちゃんと新しいものに出会えるので
わりとおすすめだったり。

(コンビニ食を探るだけでも
余裕で一カ月もちそうなぐらいコンビニってすごいのよ・・・。)


マストドンのアカウントはこちらより。

ねじまき(@nejimaki@mstdn.jp) - mstdn.jp

 

あと、マストドンのハッシュタグ機能結構好きかも。
(※こちらで画像や感想もあわせて見返せます)

 #一日一新 - mstdn.jp

 

 

(※去年の1日1新チャレンジ。3月ぐらいまで続きました)

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今週のお題「マメ」  (マストドンにマメにつぶやいてますという意味で)

2023年の楽しみなこと10選 & 令和五年の大予測

令和五年の楽しみなこと10個

あけましておめでとうございます、ねじまきです🎍

 

いきなりですが、
2023年に楽しみにしてることをざっと書いてみようかなと。

パッと思いついたこと10つなのでなんの基準もないチョイスです笑

  1. 映画『エブリシングエブリウェア』
    A24の新作。評判もめちゃいいので。
  2. 映画『生きる LIVING』
    カズオイシグロも関わっている黒澤明のイギリスリメイク。
  3. 映画『オッペンハイマー』
    クリストファーノーラン監督の新作。原爆関連なので日本人として見ないと。
  4. 映画『インディ・ジョーンズ5』
    なんだかんだ楽しみにしてるかも。おそらく最後なので『トップガン』ぐらい良作だといいな。なんだかんだ大作映画の多い2023年。
  5. U2のMSGスフィアでのライブ配信(?)
    噂レベルですがラスベガス公演楽しみ。
  6. スティービーワンダーのアルバム(?)
    そろそろアルバムがリリースされそう。
  7. 山口(下関・門司)旅行
    正月期間に行きます。福岡も少し。
  8. ポッドキャストフリークスというPodcastのオフラインベント
    関西での大型ポッドキャストイベント。めちゃ楽しみ。
  9. しまなみ海道サイクリング
    今年の目標。自転車好きの友人と行く予定です。
  10. 文化庁の京都移転
    ブライアンイーノ展みたいなのが増えるといいな。

そういや、『ゼルダの伝説』新作も今年だっけ、なんか実感がわかない。

 

2022年振り返り

2022年はこの辺りがビッグトピックだったような。

・人工知能の台頭

・SNS おわりのはじまり

・統一教会うんぬん


毎月分、詳しく振り返ろうかと思ったのですが
書く余裕がないので、
2022年振り返りはポッドキャストで語ろうと思います。

 

(2021年の振り返りみたいな感じでやろうかなと)

open.spotify.com

 

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2023年の大予想

毎年恒例(?)の2023年大予測
(人生ゲームしながら10分ぐらいで考えました。)

  1. スタンダップコメディが日本でも脚光をあびる
  2. ライブコンサートはさらに都会に集中してしまう
  3. 短尺な音楽の反動で、長い尺のコンセプトアルバムのリリースが増加
  4. オタクでニッチなコミュニティがもっと増える(Discord的やTumblrみたいな)
  5. ブログへの回帰が(一部)で流行する
  6. プラントベースなお寿司が流通しはじめる
  7. コロナウイルスは再び世界で猛威を振るう
  8. Youtube動画がポッドキャスト(音声)で聴けるようになる
  9. 『マザー2』のリメイク版が発表される
  10. 梨のスイーツが流行る

 

「読んでよかった本」「ベストソング10」などの振り返りは
年をまたいで、お正月期間に書く予定なので、お楽しみに。

 

・・・・という感じで、年末恒例の雑な記事もこの辺で。

 

ニュースレター「ねじまき通信」も年末に配信しました。

AIから"時間を嗅ぐ"犬 までいろんな記事を紹介してますのでぜひ読んでみてください。

nejimaki.substack.com

 

2023年も、ねじまきブログをよろしくお願いします。

 

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一日一新、新年からマストドンで続けているので興味ある方はぜひとも。

一日一新の記録をマストドンにまとめていこうかと。 - 世界のねじを巻くブログ

 

特別お題「わたしの2022年・2023年にやりたいこと

ごちそうフォト: 2022年に食べたご飯の振り返り

美味しかったもの振り返り

年の瀬も近づいてきたので、
2022年に食べたご飯の振りかえりをざっくりとしようかなと。
なにげにこういうの初めてかも。

(※この記事は「ごちそうフォト Advent Calendar 2022」に寄稿してます)

 

・・・ということで早速SNSをざっと振り返って、
食べた物をぺたぺたと雑に貼ってみました。

(Twitterの貼り付けが激重なので少し読み込みを待って頂ければ
写真も見えるかと。)

 

京都にある「大阪屋こうじ店」の激うま 甘酒ぜんざい

 

TRP(東京レインボープライド)のとき食べたシュラスコ。

 

サイゼリヤの青豆

 

かむかむレモン20周年

 

タジン鍋&クスクス

 

一銭洋食@祇園

 

東京のオシャなドーナツ

 

ウクライナ産のひまわりのハチミツ

 

ペリペリソース

 

節分の豆

 

びっくりドンキーのカリフラワーライス

 

グースランドIPA。
クラフトビールもよく飲んだな。

 

マストドン発のアドベントカレンダーなので、
Mastodonの #飯 ネタも載せてみる。

 

 

[

 

 

梅焼きって関西人なのに知らんかった。

 


屋久島の「飛び魚あごだしラーメン」なんかもすごく印象に残ってたり。f:id:popmusik3141:20221224000614j:image

 

トルコ料理の「マントゥ」。
餃子みたいなのにヨーグルトソースがかかってます。
f:id:popmusik3141:20221224000631j:image

 

鹿児島旅行の「ぢゃんぼ餅」
f:id:popmusik3141:20221224000641j:image

芋焼酎を飲めるようになったのは大きな進歩。()

 

雑なブログ記事でしたが、今日はこんな感じで。

アドベントカレンダーはもう数日続くので、食いしん坊な方はこちらへ。

 

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マストドンの印象に残ったトゥートと雑感<2022年11月> 

ノーマ京都のポップアップレストランが気になる。

買って良かったものやサービス in 2022年

胡椒からチャイまで

はてなブログのお題が「買ってよかったもの」ということで、
もうこの季節になったのか・・・とびっくり。
さっそく書いていきたいと思います。

レインボーペッパー

いきなりコショウかよ、と思った方もいるかもですがこれがいいんです。

ニュースレターでも紹介した

「それほど苦労せずに 人生を”わずか”に変える100の方法(英文記事)

の記事で印象に残った
「常に挽きたてのコショウを使う」
というアドバイスにしたがってなんとなく購入。それがまさかの大正解でした。

そもそもレインボーペッパーとは、
ブラックペッパー、ホワイトペッパー、ピンクペッパー、グリーンペッパーを
配合したものだそう。

 

この胡椒と塩を振りかけるだけで、
スーパーの安いお肉が高級レストランの味になります(さすがに盛りすぎか)

特定の用途に使う調味料と違って、
少しスパイスが欲しいな、というときになんにでも合うという優れもの。
味が引き締まる、とはまさにこのこと。

スープとか肉料理にはとりあえず入れたら1.5倍ぐらい風味高くなります。

歴史が証明してるだけあって、胡椒ってほんとすごい。

一人暮らしなら一つ買うだけでしばらくは使い続けられるので、
まじでおすすめです。

 

Braintoss

ブレイントス」というスマホアプリ。

音声・画像・テキストをGmailに投げてくれるというもの。

Writenote ProやGoogle Keepでもいいのですが、
軽くメールに記録しておきたいぐらいのものはこれでポンポン記録してます。

iOS・Android対応なのでライフハッカーな方はぜひ。
480円ほどで購入できます。

 

WIRED(US版)の購読

サイバーマンデーのセールでお得に購読。
年間5ドル
であらゆるテック系の記事が読めます。

アメリカからサブスク特典のステッカーも届く?ようなので楽しみ。

 

指輪物語

2022年は『ロードオブザリング 力の指輪』を筆頭に、
アマゾンプライムも頑張ってた年だったような。

ロードオブザリングの原作の『指輪物語』、
学生の頃挫折したまんまだったので、
ブックオフの中古でなんと文庫版を100円×10冊(追補編含む)でお得に購入。

飛ばしとばしで読み、
補足巻である『追補編』も初めて読みましたが、
中つ国がこんなに奥深い世界だとは。

『力の指輪』2023年も楽しみ。

新訳版もキンドル版が出てるようなので、
お高くても読みやすいのがいい、という方がぜひこちらも。

 

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マニフィーク 洗顔 メンズ スキンケア トライアルセット

いままでスキンケアをほどんどしたことがなかったのですが、
どうやら30代になってなんもしないのはいかがなものか、と自問したうえで
トライアルセットを900円ほどで購入。(現在品切れ中)

実感としては、
なんとなくみずみずしくなったような?気がするぐらいの感想。
お試しセットだったので、量は少なかったのですが、
お肌のケアに気を向けられるきっかけになったので良い買い物だったかなと。

今はドラッグストアで買えるような安いやつをたまーーに使ってます。

 

 

夜の本格チャイ

夜寝る前に飲むものがほしいけど、
ホットミルクも白湯も飽きてきた、ということで見つけたのが
このホットチャイ。

ティーパック方式なので、お湯出しで飲めるのがらくちんです。
しかもカフェインレスなので眠りの邪魔もしないという優れもの。

スパイス感もなかなか強めおいしいので、(甘いタイプではないので注意)
こんなインスタントなものでもチャイが楽しめるのはいい時代になったなと。

寒くなってきたこれからの季節におすすめ。

 

『桃太郎電鉄 ~昭和 平成 令和も定番!~』

ニンテンドースイッチの桃鉄。
なにげに人生初の桃鉄デビューでしたが、
パーティー用途で使いどころが多く、"買ってよかった"と思うゲームでした。

夏のセールで30%オフの4800円で購入。

僕はけっこうゲーム好きなんですが、
今年は桃鉄ぐらいしかゲームの記憶がないし、
人生最もゲームをしなかった一年だったかと。

お正月、家族で集まるならおすすめです (喧嘩になるかも笑)

 

※追記

HAKUBA タブレットスリーブ プラスシェル エンベロープ

タブレット用に購入。
紙のような質感で、やわらかくて耐水性もあり。
くしゃっと使い込み感もでるので文具好きな方におすすめ。

 

去年はGoogle Pixel6 Proだったり マテ茶だったり、サブスクだったり、
色々買ったような気もするけど、今年はなんか落ちつき目な一年でした。

 

あえていうと、

「鹿児島(屋久島)行きのチケット」

が一番記憶に残っているかな。体験に勝るものはなし。

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まあ今年はこんな感じで終わろうかな。

 

今週のお題「買ってよかった2022」

 

今年もまた「心揺さぶられたKindle本」のまとめはしようかと思ってます。
ベスト音楽もお楽しみに。

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去年の「買ってよかったもの」はこちらより。

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