世界のねじを巻くブログ

ゲイが独自の視点で、海外記事/映画/書評/音楽/電子書籍/Lifehack/Podcastなどについてお伝えします。

書評

Kindle本をプレゼントできたら電子書籍も流行るんじゃないか

【ギフトでキンドル本を送る】 記念日やお祝いのとき、何をプレゼントに贈るか迷われる方は多いのではないでしょうか。近くの友達だと、直接本や雑貨を渡したりだとかできるのですが、遠方の友達だとなかなか会うのは難しい。 何か贈りたいけど、「わざわざ…

Kindle本を買い漁る人だけにわかる"電子書籍あるある"

【キンドルでありがちなこと】 みなさん、電子書籍端末は使っておられるでしょうか?紙の本を支持される方も多いかとは思いますが、今回は僕がキンドルをつかってきて感じた「電子書籍あるある」を一気に書いて行きたいと思います。電子書籍ファンなら「あー…

ベルギーの漫画『タンタンの冒険』シリーズの底知れぬ魅力

【小学校時代の思い出】 みなさんは『タンタンの冒険』という海外のマンガをご存知でしょうか?小学校に 「火の鳥」や「ブッダ」『裸足のゲン』とともに置いてあったので、読んだことがあるという人も少なくないはず。 この「タンタンの冒険」という作品、エ…

太陽の塔の芸術家・岡本太郎が書いた『自分の中に毒を持て』

【内部公開の記念に】 先日エキスポシティに試写会へ行った際、夜の暗闇にボウッと浮かぶ不気味な「太陽の塔」を目にしてきました。この岡本太郎の「太陽の塔」、2018年3月19日(月)に内部が一般公開されることをご存知でしょうか?「芸術は爆発だ」というこ…

デビット・リンチが瞑想を語る本『大きな魚をつかまえよう』レビュー

【アイデアとは魚のようなもの】 映画監督のデイビッド・リンチ(David Lynch)が瞑想について書いた一冊。 もちろん書かれているのは瞑想だけでなく、作品をどのように創り上げていくのか、 ジャンルを越えて活躍をするデイビッドリンチの創作の源を知れる一…

『広辞苑 第七版』は電子書籍端末にこそ搭載されるべきだとおもう

【広辞苑7 10年ぶり改訂】 ついに10年ぶりの改訂となる、「広辞苑 第7版」が1/12に発売されました。新たに一万語が収録され「LGBT」や「ブラック企業」「フリック」「婚活」などここ五年で一気に身近になったことばまでもも網羅されているようです。(「台湾…

2017年に心を揺さぶられたKindleの電子書籍10選

【キンドルの名著まとめ】 2017年も残すところあとわずか。せっかくのなので、今年読んだKindle本の中で、特に心を揺り動かされた10冊を厳選した記事を書いてみました。 いずれもまだブログで紹介していない電子書籍ばかりですので、キンドルをお持ちの方は…

『すべての男は消耗品である。/ 村上龍』完全版の感想【キンドル】

【名エッセイの記念版】 『限りなく青に近いブルー』や『コインロッカーベイビーズ』などドラッグや性描写で溢れた長編が有名な村上龍。 彼は長編だけでなく、映画や短編、そしてエッセイの書き手としても有名です。 今回紹介するのは、ファッション雑誌等に…

『トコトンやさしい人工知能の本』文系にもおすすめのAIに関する本

【ディープラーニングも解説】 最近、世界を騒がす人工知能。何となく理解はできるけど、でも正直「人工知能ってなに?」という問いにはっきり答えられない文系の方。今回はそんなあなたにおすすめの一冊を紹介したいと思います。 【人工知能ってなに?】 今…

~自然が最高の脳をつくる~『Nature Fix』書評

【脳科学に基づいた本】 最近、パソコンやスマホに夢中であまり外出できてない、という方。そんな方におすすめな、"自然"に対する意識を大きく変えてくれる本を紹介したいと思います。 今回紹介する『NATURE FIX 自然が最高の脳をつくる―最新科学でわかった…

『ゲイ・カルチャーの未来へ』田亀源五郎さん最新作の感想

【若いLGBTに読んでほしい本】 ゲイゲートの巨匠として世界的に有名な田亀源五郎さん。ゲイ文化に関して自身のキャリアを振り返りつつ、現代のゲイ文化に言及した『ゲイ・カルチャーの未来へ』という本を先日出版されたので、さっそく、読んでみました。 様…

ワインソムリエの嗅覚の鍛え方:『言葉にして伝える技術』

【嗅覚の鍛え方】 みなさんは普段、嗅覚を意識して使えているでしょうか?他の五感である視覚や聴覚と比べて、おろそかにしてしまっている人も多いはず。 今日はそんな方に向けて、ワインソムリエの田崎真也さんという方がが教える、「嗅覚を言葉にして伝え…

Kindle Oasisの次世代モデルがすごい!【防水】

【キンドルオアシスニューモデル】 2017年10月11日、アマゾンが電子書籍端末Kindleの次世代モデルである『Kindle Oasis (Newモデル)』を発表しました。予約はすでにこちらで開始されています。 発売日は2017年10月31日。価格は33980円から。さっそくスペック…

ブロガーや小説家なら類義語辞典を持っておくべき5つの理由

【類語実用辞典/三省堂】 ブロガーや物書きの方なら最低、辞書の一つや二つは持ってますよね?文章を書く方なら必須アイテムである類義語辞典。 「え?持ってないや。」という方におすすめの類義語辞典を今回紹介したいと思います。 【類語実用辞典/三省堂】…

『泥の河/宮本輝』映画版の感想・レビュー:大阪人なら必見

【小栗康平監督による劇場版】 2017年9月6日より、「午前十時の映画祭」で宮本輝の名作『泥の河』が公開されます。(※地域により公開日が異なります) 原作の小説『泥の河』は学生の頃からの愛読書なのですが、映画の再上映に備えまた読んでみたので、改めて…

『弟の夫』 第4巻(最終巻)発売、実写化も【ゲイ漫画】

【同性愛を描いたマンガ】 先日、ゲイアートの巨匠とよばれる田亀源五郎さんが描いた『弟の夫(4)』、最新巻が発売されました。 さっそくKindle版を購入してみたので、感想を書いてみたいと思います。 弟の夫 : 4 (アクションコミックス) 作者: 田亀源五郎 …

地下鉄サリン事件から22年『終わりなき日常を生きろ/宮台真司』感想

【世界初のバイオテロ】 今日2017年3月20日は、あの「地下鉄オウムサリン事件」からちょうど22年とのこと。以前、オウム真理教について書かれた本を読んだので、少し感想を書きたいと思います。 まず、地下鉄サリン事件とは何だったんでしょうか?僕の世代で…

【ジェンダー革命】ナショナル・ジオグラフィック誌「性」の特集

【LGBTに限らない性別】 僕は昔から暇な時にナショナル・ジオグラフィックという雑誌を読むのがの習慣なのですが、(そういや村上春樹の最新作にも登場しました)今回特に気になった号を紹介したいと思います。 少し古いですが、今回紹介するのは「ジェンダー…

『騎士団長殺し』村上春樹の新作を5章読んだ感想【ネタバレ含む】

【画家の男が主人公】 ついに村上春樹の最新作『騎士団長殺し(英題:Killing Commendatore)』が発売されました。 近くに深夜から発売しているところを見つけたので早速購入し、はじめの5章分ほど(約100ページ程度)を読んでみたので軽く紹介したいと思いま…

『これで駄目なら』作家カート・ヴォネガットによる卒業式スピーチ集

【村上春樹も影響を受けた作家】 今回紹介するのは、現代アメリカ文学を体現する小説家の一人であるカート・ヴォネガットの卒業式スピーチをまとめた本です。カート・ヴォネガットといえば、『タイタンの妖女』『猫のゆりかご』『スローターハウス5』 等の衝…

『沈黙-サイレンス-』遠藤周作の原作を踏まえた映画版の見どころ

【映画の前に小説版のおすすめ】 遠藤周作といえばやはり『海と毒薬』が有名ですが、この作者の傑作としてもう一つよく挙げられるのが、キリスト教がテーマの『沈黙』。 なんとこの小説が2017年1月21日(土)に『沈黙-サイレンス-』としてあのマーティン・スコ…

『インタフェースデザインの心理学』からブログ記事に役立つ点を厳選

【ブロガーやWEBデザイナーにもおすすめ】 今回紹介する本は、ブロガーホームページのウェブデザインに関わる方は必読の、ヒトの心理学からユーザーインターフェイスについて書かれた書籍になります。 【レビュー・感想】 この本を読んで、書きたい部分はた…

『柿の種』/寺田 寅彦:大正時代に雑記を書くとこんな感じ?

【レビュー:ブログ記事の参考にも】 今回紹介するのは、明治から昭和時代に活躍した、物理学者であり随筆家でもある寺田寅彦の随筆集「柿の種」です。 本の概要は下記をご覧下さい。 日常の中の不思議を研究した物理学者で随筆の名手としても知られる寺田寅…

日本人が知らない村上春樹【Kindle/電子書籍】

【海外で評価も良い作家】 今や日本を代表する作家、村上春樹。彼は日本のメディアに自分から登場することはめったにありません。しかし海外、特にアメリカのメディアには比較的協力的であり、ニューヨークタイムスにコラムを投稿したり、短編小説を寄稿した…

【思考法】考えるための考具、持っていますか?ブロガー必読の一冊

【シンキングツールについてまとめた本】 ブログを書くのに面白いアイデアが出てこない、というかたにおすすめの一冊です。 考具 ―考えるための道具、持っていますか? | 加藤 昌治 | 本 | Amazon.co.jp 【博報堂の加藤昌治さん】 博報堂で広報活動を担当して…

筆記体を学ぶべき7つの理由【メリット・コツ】

【筆記体の利点】 以前、下記の記事を投稿してから、地道に独学で筆記体の練習を続けていました。 美しい英文が書ける 書き込み式 筆記体レッスンブック 作者: 三瓶望美 出版社/メーカー: 日本文芸社 発売日: 2011/11/17 メディア: 単行本(ソフトカバー) …

【映画との意外な関係】人気ナンバー"ワン"の犬種

【犬と映画の関係】 『ナショナル ジオグラフィック 2016年2月号 』を何気なく読んでいると、非常に興味深い記事を見つけたので、紹介したいと思います。 【人気の犬種ランキング】 まずこちらを見ていただきましょう。 2000年代の犬種人気ランキング *1 10…

【地下鉄サリン事件】アンダーグラウンド【村上春樹】

【オウム真理教と小説家】 日本を震撼させた地下鉄サリン事件から21年と一月。阪神大震災から立て続けに起こった最も大きな悲劇の一つです。 熊本地震での混乱を見ていると、どうしても一月前にKindleで読み返したこの本について書かなければ、という思いに…

『こころの処方箋 』人の心など、わかるはずない 【Kindle】

【河合隼雄の名作】 本日紹介する本は、京都大学名誉教授、そしてユング心理学の第一人者である、心理学者の河合隼雄によって書かれた著作。村上春樹のエッセイにもよく登場するほど有名な方です。 新年度を迎え、疲れが溜まってきた方、心理学の観点から書…

【10分で映画通になる方法】 映画を自分のことばで語るためのシネマ頭脳

【映画評論家が書く映画論】 今回紹介する本は、 「映画を観るのは好きだけど、ほんとにただ観ることしかできない・・。」 「ブログに映画レビューを載せてみたいけど、何を書いたらいいかわからない・・。」 そんな方におすすめの本です。 Amazon.co.jp: …

スポンサーリンク